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ブログ日記のようなものPAGE | 119 120 121 122 123 124 125 126 127 128 129 | ADMIN | WRITE 2011.09.28 Wed 21:38:55 幾度も繰り返す願望2011.09.27 Tue 21:53:37 生きる目的人との繋がりとは、非常に薄く細く尊いもので。 あるときは、あからさまに途絶え、 あるときは、気付かぬうちに途絶えている。 でも。逆もまたあり得ることらしく。 意図せず、繋がることもある。 ・・・。 いつだってそうだ。 自分が知らない何か。 為体の知れないもの。 自分の手が届かない場所。 どんなに思ったところで、答えなどありやしない。 じゃあ、自分は? 恐らく一番答えが近い場所にある、自分のことは? 他人とか、関係ない。 自分自身のこと。 そう。感情。 自分では操作できない、感情。 どこからともなく湧いて来て、いつのまにか自分の中に居座ってる。 笑ったり、泣いたり、怒ったり、悔しかったり。 それ自体は一体なんなのか。 どうして生じるのか。 きっと、誰かに何かを伝えるためだ。 それは、他人かもしれないし、あるいは自分自身かもしれない。 ・・・? 感情は答えへのヒントか? ある意味での評価であり、フィードバックで。 無視してはならないもの、なんだろうか? なら、誰の評価であり、何に対するフィードバックなんだ? 自分でありながら自分でない誰かの評価。 今感じ取れるすべてに対するフィードバック。 ・・・幸せ? この評価が良ければ、幸せなのか? それがオレの目的なのか? 何故? 幸せにしようと思えばできるのかもしれない。 でも、それが目的であるかどうかは分からない。 確信がない。 いっそ。 誰かに聞いてみても面白いのかもしれないな。 ・・・という馬鹿げた発想。 2011.09.26 Mon 23:55:08 辿る思うことは山ほどある。 その思いを馳せ、思考を巡らせることも多々あった。 でも。それだけではいけない。 今一度、周りを見渡そう。 オレは今、どこにいるのか。 自分ではない何かは、自分に対して何をしようとしているのか。 感じるままに、知ろう。 それを疑わず、受け止めるところから、始めよう。 まず。目を開こう。見えるものは何か。 一面に広がるのは水。果てには水平線。 見上げれば青を知らない空。水にはその空が映り込んでいる。 見下せば己の足。水面にはついていない。 ふわりと、浮いている。 風というには穏やかすぎる何かを感じる。 支える、でも、包む、でもない。 纏う、に近い感覚。 自分の気持ちが揺らげば、それもまた揺らぎ、風のように通り過ぎる。 非常に従順で、でも自分自身ではない。 寄り添い、オレに何かを問うような、そんな感覚。 他に何か感じないだろうか。 ・・・。 水面の奥に大きな気配を感じる。 こちらの様子をうかがっているようにも思える。 気配のする方を見つめてみる。 近付いては来ない。でも逃げもしない。 この気配もまた、オレに何かを問いかけている。 なんだ。問いかけが聞こえない。 オレが、聞こうとしていない? 確かに、問われても答えを導き出せる気がしない。 でも。 その問いかけの先には、オレがいる。 オレに、問われている。 自信はない。でも。その問いに、耳を傾けたい。 「世界を愛しているか」 それは、そう。何度否定しようとしても、否定できない。 自分にその資格がないことは重々分かっていても、 好き、というか。思ってしまう。 深く、深く、思ってしまう。 これが愛している、という定義に当てはまる自信は、実のところはない。 でも。愛してしまっているんじゃないか?と問われれば。 はい、としか、言えそうにない。 「生きたいか」 楽しくないわけじゃない。でも、生きたくは、ない。 自分に生きるだけの価値があるとは到底思えない。 生きれば生きるほど、悲しくなる。 ・・・あぁ。 単純に、自分が嫌いなんだ。何かをしてしまう自分が。 力を持て余してる、とでも言うんだろうか。 自分にそぐわない、大き過ぎる力が、与えられている、気がする。 オレじゃない。 幸せになりたいのは。力が欲しいのは。 オレじゃない。 「何故、生まれたと思う?」 「何故、力を与えられたと思う?」 「何故、それがお前だと思う?」 ・・・分からない。 少なくとも。オレは決して特別じゃない。 オレは人間だ。人間はオレ以外にもいる。 力だって、いろんな人やものに与えられている。 それが、当たり前で。当然の出来事で。 何故、と問われるまでもない、約束された事柄、じゃないのか? 「それでも、お前の命、心、力は、お前だけのものだ」 「お前のためだけに、そこにある」 ・・・。 どちらにせよ、そのすべてはオレだけで完結したものだ。 自分ではないすべてのものに関係はない。 確かに、オレにしか成せないことや、 オレがいなければ生まれないものだってあるかもしれない。 でも、そこにはなんの必要性もないし、選択肢があるはずだ。 強制される筋合いもない。 「お前は大切なことを忘れている」 ? 忘れているかどうか、は、知らない。 ただ、モヤモヤする。 気持ちがあふれる、というか、なんというか。 どうしてだか、泣きたくなる。 為体の知れない何かが押し上げて来て、吹き出しそうな、感覚。 なんだろう。 信じたくても信じられない。何かをしたくてもできない。 じゃあ信じたいものってなんだ。したいことってなんだ。 何かに何かを促される。また、微笑む気配がする。 心の奥に手を伸ばされて、グッと何かが引き出されそうな、感覚。 オレは、怯えてる。 引き出されまいと、泣きそうになりながら、抵抗してる。 きっと。愛したい気持ち、だろう。 自分には愛する資格がない。 無知無能であり、自分勝手だからこそ、抵抗するんだろう。 そんな自分を赦されそうになって、足掻いているんだ。 赦して欲しくないから。むしろ殺して欲しいと願っているから。 オレは愛されているか? いや、それはない。 オレには愛されるだけの資格がない。 怯えだと言われてもいい。一生不幸になっても構わない。 オレに必要なのは愛されることじゃない。 愛することを諦められるだけの絶望だ。 微塵として残さず、この気持ちを失うことができる、絶望だ。 そう、オレはこの気持ちを諦めたいんだ。 馬鹿げた幻想を終わらせたいんだ。 どうして心底絶望を求めても、笑う気配がするのか、分からない。 優しく手が差し伸べられるのか、分からない。 オレは、愛したくなんかない。 そんな資格もない。オレは違う。 知ってる。愛している。でも愛したいわけじゃない。 資格がもし、あると言われても、欲しくない。 愛したいのも、その資格を求めるのも、オレじゃない。 そんな幸せを求めるのは、オレじゃない。 ・・・? オレにとって、それは幸せ?それが生きること? でも。だからって、いらない。 オレの幸せなんて。ゴミだ。 あぁ。 せめて、教えてくれ。 生きて、幸せになったら、どうなるっていうんだ。 そんなもの、誰が求めてるんだ。 どうして必要なんだ。 納得できない。理解できない。 幸せなんか、なくてもいいじゃないか。 2011.09.25 Sun 22:32:29 再確認また繰り返す。 自分のことを責め倒して、死に追いやる。 泣いている自分に満足する。 抉れた部分から血が滴り落ちる。 そんな自分にニタニタする。 いいザマだ。 グッ、と手を引かれる。 自分の肉を抉る自分の手を、誰かに止められる。 それは間違っている、と。 何が間違っているというのだろう。 そもそも正しさなんてどこにあるというのか。 問いただしたところで答えもしないくせに。 ただ、間違っていると訴えてくるだけ。 なんなんだ。 鬱陶しい。 お前は幸せを零している、と言われた。 じゃあ幸せとはなんなのか。 幸せになってどうするというのか。 答えはこうだった。 生きることにおいての目的とは、幸せになることだ。 確かに、幸せとは心地いいものだ。 でも、幸せになればそれでいい、というのもおかしな話だ。 現にオレは幸せなのだから。 オレは自分が不幸だと思ったことはない。 むしろ、いろんなことを感じ、いろんなことを思えば思うほど、 幸せにまみれていく感覚に包まれる。 なら、幸せを零す、とはなんなのか。 もし零しているとするのなら、それはオレの許容を越えた幸せだ。 だったら尚更、オレは幸せなのだし、 生きる上での目的も、余裕で達成できている。 じゃあ最初に戻ろう。 何が、間違っている? オレはやりたいようにやっている。 これは幸せだ。決して不幸じゃない。 ひねくれている?素直でない? 素直?ありのまま? オレはありのまま生きている。 これがオレじゃないか。 ・・・? 今のオレがありのままでない、と仮定するなら。 ありのままのオレとは何か。 いや。 どんな形、どんな言動であれ、オレはオレだ。 ・・・? なら、オレが思う、他人のありのままとは何だ? あえていうのなら、他人の影響を受けていない他人、か? それを自分に当てはめるのなら。 他人の影響を受けていない自分、ということになる。 なんだそれ。 それがオレにとっての幸せか? まあ、否定はできない。 ただ、それだけが幸せだとは言いきれないが。 オレは、誰になんと言われようが、オレを殺したい。 それは、オレのありのままであり、オレの幸せだ。 嘘じゃない。 どこにも、嘘はない。 2011.09.24 Sat 22:44:53 感情なんていらないものだふわり、と。 自分の手を離れる。 ありったけ、自分の色に染まったものが。 飛び立っていく。 悲しくなる。 淋しい、とか。そんなものじゃない。 怖い。 どうなってしまうのか。 きっと。 誰かを傷付ける。 そういう考えがよぎると、そっと支えられる。 「愛してあげて」 と言わんがばかりに。優しく。 別に、愛していないわけじゃない。 でも、愛せない。 どうして? オレが愛するものを壊すからだ。 壊す? あぁ。触れることも。 いや。 変えてしまうことすべてが、だめだ。 もういい。 貶すなら貶してくれ。 オレ色の何かなんていらないんだ。 この何かが壊すぐらいなら。 この何かを壊してくれ。 怯えだと言われていい。 生きたくない。 存在していたくない。 オレは。 そんなことをしたいんじゃない。 オレなんていらないんだよ。 分かってくれよ。 なぁ。 |