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ブログ日記のようなものPAGE | 122 123 124 125 126 127 128 129 130 131 132 | ADMIN | WRITE 2011.09.13 Tue 23:22:27 視野の狭さ故に2011.09.12 Mon 23:59:49 愚かな意見お前のことなんてどうだっていいんだよ。 勝手に泣いてろ。 と、背を向けられたら。 それが最後だと知っているんだろうか? 逆に言えばそう。 背を向けさえすれば、もう関係ない。 苦しんでいようが、死んでいようが。 何をするわけもなく。 気持ちの繋がらないもの同士で集まって何を言っているのやら。 「私を納得させなければ完成とは呼ばせない」 じゃあ未完でいいよ。 そんなに完成させたいなら、 自分で納得行くように改造すればいいだろ。 具体的な指示も出せないくせに。 人の気持ちも知らないで、文句ばかり言う。 オレは作品(子ども)にエリート教育受けさせたいんじゃないんだよ。 1番を取れ、あの人のご機嫌を取れ、なんて指示したくもない。 かといって、手を抜こうとは思わない。 否定されてもいい。 何が正しいのか。どうありたいのか。 周りがどう言おうが、作品そのものに問いたいよ。オレは。 タダの道具としてしか見ない連中に、 使われるだけの存在なんて創りたくないんだよ。 オレ自身がそんな存在に憧れているのもある。 どんなに否定されても構わない。 自分は自分でいたいだけだ。 そのために全力を尽くすだけだ。 そう。あの人たちはきっと。 作品と話す感覚を知らないんだ。 「もの」や「道具」としてしか見ていないんだ。 でも。分かってる。 別にそれ自体が悪いことなんじゃない。 あの人たちも自分でいたいだけ。 手段が悪いんだ。 どうしたい、という気持ちだけ訴えて。 どうすればいいのか、考えようとしていない。 というか、浮かばないんだろう。 そしてそのことに危機感を感じてない。 足掻こうとしていない。 どうすればいいのか、本当に考えようとはしていない。 その答えが自分の中にないんだ、ということを、知らない。 だから会話が成り立たない。 人とも。作品とも。 足掻こうという気持ちさえあれば、 答えは会話の先で自ずと見えてくるはずだ。 自分自身ですらびっくりするほど。 それは突然降りてくる。 決して自分の中にはなかった答えが、そこに降り立ってくれる。 オレはその感動を知ってる。 でも、それが無価値であり、無意味だと言うのなら。 あの人たちは、自分自身で答えを探すべきだ。 以後、チームでどうこうする話に関わるべきでない。 例え評価されたとしても、誰も幸せにしない。 オレはそう思う。 2011.09.11 Sun 23:36:30 可能性という生と絶対という死人は何故生きるのか。 人は何を目指すのか。 楽しい。嬉しい。幸せだ。心から喜べる。 それは生きていることに価値を感じ、 生きていたいと願える理由になれるものかもしれない。 でも、評価はどうだろう? クラスで一番になった。 学校で一番になった。 世界で一番になった。 認められた。褒められた。欲しいと言ってもらえた。 資格を得た。合格した。歴史に残った。 それ自体は価値か? きっと違う。 それを「嬉しい」と思うから、価値なんだ。 人のマネをして評価されたらそれで満足なのか。 無難な方法で評価されたらそれで満足なのか。 ただ一番になれれば、それで満足なのか。 自分が自分でいられない世界を、そんなに目指していたいのか。 評価に振り回されて、だただた苦しいのに。 それでも評価されたがるのか。 評価されないことが、無価値なのか。 自分の思いを殺してまで生きて、その人生に価値があるのか。 なぁ。 なぁ・・・ オレは思うんだ。 オレが評価されるためには、オレはオレでいてはいけない。 オレの考えの中に、評価を得るための答えはない。 より多くの人に意見を聞いて統計を取るだろう。 より多くの資料を集め、そのデータを整理するだろう。 ここで100点を取るためにしなければならないことを導き出す。 ここで認められるためにしなければならないことを導き出す。 そしてそのすべてを実行し、失敗を繰り返しながらも、 いつか評価を得ることはできるかもしれない。 でも。 そうやってできあがったものは。 きっと当初、自分が思い描いていたものじゃない。 自分の手を大きく離れた、 為体の知れないものができあがっていくんだ。 愛情の注げない、ただの理論の塊。 創り出した自分自身すら受け付けない、遠い遠い存在。 万人に評価されるためだけにできあがった、何か。 最早それは当たり前になりうる定義。 まるで、1+1のような。 本当に誰しもが求め、認める仕組みかもしれない。 絶対的存在。感情なんてあるはずもない。 そう。その先には何もない。 それ以上もそれ以下もない。 きっとそれは、死んだ世界。 生きる世界で生きられない何か。 生きることができたはずの、何か。 1+1。 人によって生まれた何か。 でも本当は自由だったはずだ。 1が1でなく、+は+でなかったはずだ。 この文章そのものが1+1となり得ることだってあったはずだ。 その可能性を奪うことが、価値なのか? ・・・いや。 違う。 本当に評価されるものは。 元素にも似た、基礎なんだ。きっと。 時間が何故存在するのか。 そこにある基礎が応用へと変化していく。 その瞬間に変化が生まれ、それが時間となる。 応用は時に消滅し、また新たな応用が生まれ落ちる。 基礎がなければ応用は存在しないかもしれない。 でも応用がなければ、そこに変化は生まれない。 「絶対」とは死んだ世界だ。 「絶対を目指す」とは、死ぬことじゃないのか? それこそが自殺行為じゃないのか? きっと「絶対」は、自問自答ではやってこない。 自分の中に証拠がないから。だから外に求める。 その果てで答えを導こうとする。 でも「絶対」とは「保証」だ。 信用できる何かであり、無視して何かを したところでその「絶対」は揺るがない。 生きることに怯えた先に求めるもの、じゃないか? そう思えてしまう。 1+1を知らなくたって、生きられる。 評価を得られなくたって、生きられる。 幸せになれる。 だからそれは、生きる仕組みにはなれても、生きる理由にはならない。 世界はなんのために自分を創り出したのか。 仕組みを知って欲しかったのか? きっと違う。 仕組みを使って、何かをして欲しかったんだ。 プログラマがライブラリやフレームワークを創るように。 その先で、新しい何かをして欲しいと願っている。 そう思えるんだ。 ・・・? 人が「絶対」に触れるとき。 それは神になれることを指すのかもしれない。 でもきっとそれは今の神が理想とすることなのだろうか? ? 可能性の果てに。 神は己の存在すら。 否定しようと言うのだろうか? 分からない。 そもそも神なんているのかすら分かっていないのに。 なんだろう。 疑問を指で押さえられている気がする。 払いのけられない。 グッと。考えに耽る。 2011.09.10 Sat 23:33:45 壊れ朽ちて堕ちる2011.09.09 Fri 23:45:27 生きて何をするのか言わなければ。何かしなければ。 何も、変わらない。 それは無駄なこと、あるいは傷付けてしまうことで。 平和に反した何かなのだろうけど。 「黙るな。言え」と言われたなら。 変化を求めるのなら。 オレはこの平和を壊さなければならない。 自分の中にある、正しくない正しさを。 吐き出すしかない。 どうして変化を求めるのか。 相手のことなのなら、本当の理解はできないとして。 自分だ。自分がどうして変化を求めてしまうのか。 何を伝えたくて、言葉にしてしまうのか。 きっと。 確かめたいんだ。 自分に見えている世界を。自分が思う世界を。 こういうものじゃないのか? こういう意味じゃないのか? 貴方は笑っているが、そのせいで泣いている人がいる。 貴方は泣いているが、そのおかげで笑っている人がいる。 分かっていると思っていたが、本当は分かっていない。 分かっていないと思っていたが、本当は分かってる。 そのズレを感じて。それを口にして。 どこかで正そうとしてる。どこかで一つにしようとしてる。 きっと、オレがやろうとしていることは、そういうことだ。 でも、それでいい、というわけじゃない。 すべてがもし、一つにまとまって。 誰もが納得し、誰もが理解し合う。 そんな世界になってしまったら。 きっと喜びも悲しみもなくなってしまう。 オレが好きな可能性に溢れた世界が、なくなってしまう。 違う。そうじゃない。 オレが思う正しさは正しさじゃない。 だから。だから・・・ オレが思う世界は、本当の世界じゃない。 オレが見ている世界は、本当の世界じゃない。 だから、オレはこの世界に対して、何かをする権利は、ない。 ・・・いや。 世界そのものは、それを許してはくれていない。 オレを引き込んで。オレを巻き込んで。 その世界にオレが存在するように、大きな力が働いてる。 この世界で、オレは生きてる。 世界は。本当に。オレに何を求めているんだ。 微かに笑う気配がする。 その細い細い糸を辿るように、耳を澄ませる。 無限の可能性が存在するのは、無限に存在があるからだ。 世界は広い。 でも、どんなに広くても、その中には確実に、オレがいる。 オレがオレでいなければ生まれない可能性がある。 オレという選択肢が、確実に、存在できている。 だから勘違いしてはいけない。 オレが世界になることはない。でも確実に一部であることを。 本当に。本当に。理解しなければならない。 世界。 世界には、理想も夢も正しさも、存在しないんだろう。 平和になるときはなって。戦争になるときはなって。 自然のバランスが崩れたり。そうでなかったり。 文明が生まれたり生まれなかったり。 人が存在したりしなかったり。 それ自体は、あるがまま、いろんな可能性を秘めていて。 世界はそのすべてを受け入れるだけの大きな器を持っている。 だからきっと。 世界はオレに何かを求めてるわけじゃない。 オレという存在そのものを見て、笑ってる。 オレがオレとして、自我を持ち、考え、存在していることを。 笑って見てる。 でも、悲しむこともある。 消えようとする度に、連れ戻そうとする。 どんな形であれ、生きていることこそに可能性が生まれる。 そういうことなのかもしれない。 世界は。 可能性が深まっていくことを、喜んでくれるんだろうか。 分からない。でも。 そう考えるオレを見て。 優しく、楽しそうに笑っている。気がする。 オレがそう思っているだけかもしれない。 でも。心が和む。深く思う。 好きだ。好きなんだ。 好きなんだよ。ごめんね。 |