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ブログ日記のようなものPAGE | 125 126 127 128 129 130 131 132 133 134 135 | ADMIN | WRITE 2011.08.29 Mon 23:36:33 生きることに怯える話そうとしても言葉が出ない。 話すことがいいことだと思えない。 オレはむしろ誰かと話すべきではないのだろうし。 一人であるべきだろうし。 それ以上に。 いない方がいいんだろう。 でも。 そういう考えをするとき。 どこかで、誰かが、何かを訴えて来ている気がして仕方がない。 今まで、本当にそういう言葉を聞いて来たはずなのに。 理解できない。分からない。 理解しようとしても、何故か涙が出るぐらいで。 なにも掴み取れない。 いや、掴むことを諦めているのかもしれない。 人と触れ合うことが怖い。 人に話しかけることが怖い。 かといって、保身というわけじゃない。 自分が他人に関わっていい気がしない。 そこには決定的な壁、崖があって。 オレには触れることも叶わない。 いつだって見上げるばかりだ。 生きる気力を失って。 立つこともままならない自分がそこにいる。 地面に横たわって、目を伏せて、静かに泣いて、 死を待っている自分がいる。 きっと。 そこから立て直すことを願えば、立て直せるのだろう。 でも、立て直したいと思えない。 なんだかんだ言って、誰かに依存しなければ オレは生きられないんだろう。 自分ではない何か、誰か。 そこに価値を見出す。そこに思いを抱く。 そんな自分が嫌いなんだろう。 自分一人で完結することが理想なんだろう。 他人が絡むだけで、自分が壊れていくのを感じる。 じゃあ、自分一人で完結できたなら、どうなるだろう。 それだけで、自由になれる気がする。 オレは、自分の手が届かない何かに怯えて。 自分を殺そうとしてる。 理解できない。手が届かない。 そんな何かに、気付かず関わっていることが怖いんだろう。 だったら、一人になればいいだけだ。 そう。 誰かがオレに「生きろ」というのなら、一人になればいいんだ。 「ありのままのオレを受け入れろ」なんて。 誰かに命令する気には到底なれないから。 ・・・オレは。 受け止めようとしてくれた人達を拒んでしまったんだろうな。 誤解への怯え。いや。誤解なんてなかったのかもしれない。 自分が人に認められるような存在だと思えなくて。 認められることに納得できなかったんだろう。 今もそうだ。 自分は他人にはなれない。自分には他人の基準が分からない。 認められても、それがいいことなのか分からない。 分からないことに怯えて。 突き飛ばしたんだ。 生きることが怖い。 きっとこれは、そういう感覚なんだ。 怯えなくていい、と言われたって、怯えてしまうんだろう。 オレは普通には生きられない。 そんな体質になってしまっている。 でも。それでも。答えが欲しい。 納得できる答えが。 分からないと感じている何かが一体なんなのか。 知りたい。 PR 2011.08.28 Sun 22:30:01 感謝の先で一つの試みとして。
感謝する、ということをやってみる。 でも。 どんなに感謝したところで、それ自体は無意味だ。 そのことを深く自覚した上で。 感謝する、ということをやってみる。 どうなるのだろう。 まず。 自分が今、自分でいられることに感謝しよう。 考え、見て、触れ、感じ、ものを言える。 どこからともなく湧いて出る感情と、 現実をしろうと巡る思考。 その自由に感謝しよう。 オレは幸せだ。 次に。おそらくは。 そんな幸せを味わえるきっかけをくれたものに感謝しよう。 家族や友人。土地や施設。自然。システム。 そこには感情も理屈もあっただろう。 なにより、たくさんの可能性があっただろう。 その無限と広がる「もしも」の中で。 今、このときが生じた奇跡に歓喜しよう。 オレを相手にしてくれて、ありがとう。 その中でオレは、幸せを感じている。 さらに。 オレの言動を、受け止めてくれるすべてに感謝しよう。 自分勝手な言葉を言っただろう。 自分勝手な行動をとっただろう。 その中でたくさんのものを壊したんだろう。 その中でたくさんのものを奪ったんだろう。 それでもまだオレの「生」を許してくれることに、感謝しよう。 恩は永遠に返せないかもしれない。 そのことに怯えて死を求めている自分がいることも知ってる。 結果また傷付けたことも多々あっただろう。 それでもまだ、オレを見捨てないすべてに感謝しよう。 でも。それ以上に。 数々のそんな罪を償えない愚かさを謝罪したい。 あぁ。まどろっこしい。とにかく。 すべてに感謝したい。 オレが直接関わった人だけじゃない。 今の環境を与えてくれたすべてのものに。 そしてオレの人生があるこの時間だけじゃない。 人が積み上げて来た歴史、そこに留まらない。 この宇宙が生まれたことにも。 オレは感謝しなければならない。 だからこそ、地球を丸ごと包むような感謝でも生温い。 星の数だけ感謝をしよう。星と星の距離だけ感謝しよう。 繋がるすべての空間に感謝しよう。 途切れた、誰かの心という世界にも、感謝しよう。 思えば思うほど。 自分の小ささが浮き彫りになってくる。 この程度の感謝が一体何になるのか。 そう思える。 でも嘘はついていない。 「オレ」という存在は、本当に無限とある可能性の中の、 たった一本の糸から生じた存在だ。 それは確かに間違いにまみれたものだろう。最善ではない一本だろう。 それでもオレはここにいる。この上ない幸せだ。 失敗作。間違い。 だから捨てるのか。だから殺すのか。 だから邪見に扱い、不幸にするのか。 駄作だと言って、存在をなかったことにするのか。 何故、嫌いなものを作り上げる自分を嫌うのか。 何かを見下す自分を嫌うのか。 そこにある可能性、思いを、見捨てたくないからじゃないのか。 他人がなんであろうがなんだろうが、愛したいと願うのなら。 どうして、どんな自分であれ、愛することができないのか。 それは。 他人の可能性を奪いかねない自分に怯えているから。 でも、その怯えが最近薄れてきている。 自分が関わることで生まれる可能性もあることを、 理解しつつあるんだろうか。 詳しくは分からない。 ただ。 何かが優しく接してくれていることは分かる。 何かに愛されている気さえする。 幸せで溢れているから。 オレはどうすればいいんだろう。 そう悩むとき、昔と違って、思い浮かぶいろんな事柄が、 他人の可能性を呼ぶきっかけとなればいいのに、 という願いを含んだ何かになっている気がする。 昔は。 自分はこういう人間なんだ、と愚かさを主張する 既存の自分を表現する方法を探すばかりだった。 それが今は。 こんなことだってできるんだよ、と可能性を主張する 自分の可能性に賭けた、何かになりつつある。 これでいいんだろうか。 分からない。 でも。少し。 自分の中にある可能性の存在を自覚できた、気がする。 この可能性を吐き出せるチャンスが与えられているんだと。 そのことに感謝できそうな。 そんな心境だ。 ・・・いや。むしろ。 吐き出してごらん、と、背を撫でられている気がして来た。 そわそわする。何かが急く。 オレに与えられた可能性じゃ最善は得られないかもしれない。 それでも大事にされているような。 そんな感覚が襲う。 オレは。 オレが創るものに対しては、そんな態度を取っている気がする。 どんな結果になるか分からなくても、 精一杯の気持ちを込めている気がする。 なら、オレはそれを信じている、だろうか。 いや。ちょっと違う。 精一杯の気持ちを注いで、答えを、待ち望んでいる。 間違えたっていい。そこからまた新たな発見があるのだから。 どんな結果になったっていい。それもまた答えなのだから。 そんな気持ちで、オレは何かを創る。 オレ自身は。どうだろう。 何かを待たせている気がする。 何かを悩ませている気がする。 オレを組んだプログラマが、頭をひねっているんだろうか。 どうすればオレが上手く動作するのか。 見捨てず、ひたすら中身をチェックして。 必死にコーディングして、何かを待ち望んでいる。 そんな気がする。 オレのプログラマは。 何を望んでいるんだろうか。 気持ちばかり先走っているのか、具体的な処理は分からない。 ただ。 何かを訴えて来ていることだけは分かる。 オレを生かそうとするそれに。 オレはきっと向き合うべきなんだろう。 2011.08.28 Sun 17:29:19 生き方自分の中で既に答えが出てしまっているものを、 ねじ曲げるのは非常に困難だ。 自分自身ですら曲げ方が分からない。 でも気が付いたときには曲がっていたりする。 予測不可能で。 どうすることもできない。 飾らずに語るなら。 人は誰しも、意味も理由も持たずに生まれて来たんだろう。 偶然生きて、偶然死んでいく。 それは現象と見れば必然なのかもしれないが。 自分の意志の中で言えば、予測不能な出来事は なんだって偶然だったり、奇跡だったり、 そういう部類のものでしかない。 だから最終的に気持ちの問題になってくる。 自分の命を大切に思えるのなら、それは生き甲斐のある 人生を過ごすことに繋がるだろうし、 自分の命がゴミに思えるのなら、それは生き甲斐のない 人生を過ごすことに繋がるんだろう。 なら自分はどうだろう。 どちらかと言えば、自分の命をゴミだと思っている。 でも別に、生き甲斐がない、と思っているわけじゃない。 いろんなことを感じる。触れられる見られる。それは幸せだ。 ただ、この世界において、自分が必要なものなのか、 と聞かれれば、黙って首を横に振るだろう。 そして、別に必要にされたいと望んでいるわけでもない。 むしろ。 必要とされていないのに、生かされていることに、疑問を感じている。 為体の知れない言葉に耳を傾け、何かを訴えている自分がいる。 何故生かすのか。何故殺してくれないのか。殺してくれ。 何度も何度も、重ねるように。 それでも何も変わらず、今の今まで生きてしまった。 何かの気配は感じてる。何かの言葉も感じてる。 でもそれが本当に求めている何かだとは分からない。 ただ宛もなく。仕方なしに。 ソレに思うことをぶつけて。 結果、自分が壊れていく。 そう言えば。 感謝の言葉を。言わされたことがあった。 何度も、何度も、しつこく、でも待つように。 ありがとうと、ゆっくり言葉を綴られて。 言ってごらん、と言われている気がして。 不安ながらも、なぞるように、 ありがとう、と返したことがあった。 自分には感謝するという行為が欠けている。 そんなことは分かってる。 でも、それが悪いことだと思えない。 感謝したところで、何にもならないのだから。 ただ。 それがとても大事なことなんじゃないかって。 どこかで、そう思える。 分からないけど。 2011.08.27 Sat 23:35:09 思いの整理もつけられず2011.08.26 Fri 23:54:35 自分が嫌いだただ漠然と。 「死にたい」と思う。 どんなことを言われようが、 関係ない、どうでもいい、と振り払って。 死を請う。願う。 もうちゃんとした理由も言えないかもしれない。 あるのは過去に犯した罪の意識から来る自己嫌悪。 死ぬことで許されようとしているわけでもない。 ただ殺したいから殺す。 それだけ。 そのためにも、一人になりたい。 すべての関わりを断ち切りたい。 今やってることだって。 さっさと終わってしまえばいい。 勝手にやりたい人達でやっていればいい。 オレはどこまで言っても部外者で。 自己満足でしか動けなくて。 邪魔な存在だ。不必要な存在だ。 いるならいるで、道具として使われればいい。 すり減って、過労死するまで。 責任で縛り上げて、すべてを押し付ければいい。 苦しんで、死ねばいい。 お前なんか、大嫌いだ。 本当の人との縁の切り方を自覚して、実践しなければ。 これ以上。 この馬鹿は何を犠牲にするんだ。 誰を傷付けるんだ。何を壊すんだ。 恨みの目で見ながら。 両手でオレの首を締め上げている自分がいる。 そう。 そのまま。 殺せ。 殺してしまえ。 二度と笑えないように、顔の皮を剥ごう。 二度と見えないように、目を抉ろう。 二度と触れないように、腕をちぎろう。 二度と歩けないように、足をちぎろう。 なんでお前なんかが生まれて来たんだ。 生まれなければよかったのに。 と、訴える自分の姿に納得する。 それほどに。 自分の価値が見出せない。 壊れてしまえ。 壊れてしまえ。 |