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ブログ日記のようなものPAGE | 128 129 130 131 132 133 134 135 136 137 138 | ADMIN | WRITE 2011.08.15 Mon 23:33:22 友達という被害者2011.08.14 Sun 23:00:15 どうすればいいのかどうしたらいいんだろう。 どうすることが最善なんだろう。 追い求めても答えは見つからない。 答えはないのかもしれない。 それでも考えてしまう。 それが理想だと、思うから。 それが夢だと、思うから。 泣きそうになる。 でもそれは苦しさじゃない。 願いだ。 思えば思うほど。 何かを近くに感じる。 だから。 その何かに「どうすればいいのか」と問いたくなる。 そうやって必死になって、 結果自分を削って殺そうとするのだけど。 どうしてだか。 必死に考え、問いかけ、思えば思うほど。 自分の中に何かが流れ込んで。 何かが微笑む。 よしよし、と。なだめるように。 でも突き放さないように。 優しい。 なんなんだろう。 よく、分からない。 でも良いことではない、気がしてならない。 どうすればいいだろう。 もっと深く、深く、考えなければ。 2011.08.14 Sun 11:33:36 狂った感覚デジャブのように思い出したことを、 ちゃんと思い返そうと、自分の昔を掘り返す。 はじめてコレを感じたあの時、あの頃の自分は、 どんなことを思っていたのだろう、と。 そこには為体の知れない不安があった。 どうすることもできない現実があった。 人の前で腕を抉る。腕に殺せと字を掘り歩く。 人の首を絞めて「殺さないなら殺す」と泣いた3時間。 オレの愚かさにブチぎれ、パソコンや携帯を壊し、 挙げ句、吐き気を訴える親。 それでも自分が幸せだと感じていた自分は狂っていたのか? いや、確かに幸せだった、と改めて思う。 教室で泣いて動けなくなって、ハンカチを貸してくれた人。 勉強という勉強もせず、死ぬことばかり話すオレを どうにかしようと泣いた人。 必死に自分には理解できないなにか大切なことを訴える人。 そこには確かに誰かがいて、そこには確かに自分がいた。 それは不幸だったか? いや。 分からず屋で我が儘な自分が、全部をぶち壊しただけだ。 ある誕生日の文章。 おめでとうおめでとう。 みんなに囲まれ笑うこと時。 結局何人ぐらいに言われた?20人ぐらい? 会わなかった人もいるからまだ増えそうだ。 オレは一切何も言わなかったのに。 手作りのものから手紙までもらってしまった。 オレが誰かの誕生日に何かをあげたことがあった? 迷惑しかかけてないだろう?いつか殺されるかもしれなくても? 大学に入っても、会おうね。絶対会おうね。 大体この馬鹿が高校卒業出来ると思うことそのものが 世間を甘く見ている証拠じゃないのか? 嫌いと言われないことが逆に辛い。 自分の自信に呑まれて他人を見れなくなりそうで。 誰かを傷付けた確信も掴めなくて、 すべてを控えなきゃまた傷付けてしまいそうで。 自己中な自分をさらけ出したらまた嫌悪という形で誰かを傷付けそうで。 それこそが罪。 20人に祝ってもらった? 最低その20人全員の気持ちを全部踏みにじったわけだ。 ゴミに対して幸せがインフレしてやがる。 ある日のアホな会話。 「ブンちゃんブンちゃん!」 「・・・・・・」 「あぁんブンちゃん最近冷たい〜!!」 「それはきっとブンちゃんの愛やで!!」 「そうやんな愛やんな!!愛が痛いわぁ〜!!」 「・・・・・・(しかめっ面)」 「いやんブンちゃんかわいい〜!」 「ほっといたら違うメスライオンに取られちゃうでっ!」 「そうやん!私というメスライオンがいながらっ! そんなん絶対許さへんでっ!!」 「・・・・・・」 「もー!ブンちゃん・・・っ!!」 「何かあったら何でも言ってや?なくなら私の胸の中で泣きなさいっ!!」 「・・・・・・だあぁもうお主らワケわからんのじゃああぁぁっ!!!」 今ならこんなセリフ絶対言われない。 そう思えるとちょっと気が楽になる。そろそろ赤の他人になれただろうか。 こんな馬鹿を気に留めずに楽しくやれているだろうか。 それを喜ばずして何を喜ぶ? ある日の一文。 つか未だに手首切る直前に友達に取り上げられた カッターナイフ帰って来てないな・・・ おい。それ返してもらったか? 返してもらったら目の前で自分の手首切ってやれ。 止めようとしたら殺せばいい。 馬鹿を生かそうとしたお前が悪いんだ、って。 きっと、昔見た理想がすぐそこまで来てる。 自分死んでも誰も文句を言わないその時が。 オレは十分幸せだったし。 それを受け入れなかったオレがおかしなヤツで。 狂った馬鹿野郎だった、と。 笑ってくれる日が来る。 2011.08.13 Sat 22:34:25 生かす声繰り返す。 同じことを、何度も何度も。 繰り返す。 何も変わらず。変わろうとせず。 ただ泣いて。ただ後悔して。ただ文句だけ言って。 死を願う。 もう何がなんだかわからない。 ただ、いろんなことがどうでもよくなってきて。 死にたい、とだけ強く願う。 声は言う。 信じることを諦めてしまった。 自分に怯えているだけ。 と。 そうだったとして、何が悪い。 所詮全部は自分の事。 解決するには死ねばいいんだ。 そう、何度言えば分かってくれるのだろう。 声が聞こえることは、何かが自分に訴えていることだ。 声が聞こえることは、自分がそこに存在していると実感できることだ。 とかなんとか。そういう話を聞いたが。 だったら、この声が聞こえなくなったら『勝ち』なんだな、と思う。 自分を殺すために。 その声が絶望して、何も言わなくなるように。 あれやこれや尽くす。 そのことに必死になる。 でも。 それだけじゃダメだ。 声はオレの言葉をするりと抜けて。 言語を越えた何かを訴えてくる。 声以上に鮮明で、そして言葉にできない、表現できない、何か。 そのフィールドで、勝たなければならない。 その世界では。 オレは毎度毎度、立つこともままならなくて。 首ですら、すわらない。 その声の主が少しでも手(?)を離そうものなら。 崩れ落ちてしまう。 きっと立とうと思えば立てるんだろうけど。 立ちたいと思えない。そこにいたいと思えない。 それでも必死になって、何かを訴えてくる。 否定しようとオレが足掻き出せば、 抱きしめて(?)離さない。 一人になるな、と言われたが。 その理由もよく分からない。 一人になって何が悪いのだろう。 そんなこんなでいろんなことが分からない。 ただ。 思われている、ということだけは分かる。 オレ自身もまた、ソレを思っている、ということだけは分かる。 思いたくない、と思っていても。 無意識で思ってしまう。 こうやっていると、こんな状況に陥り出した当初を思い出す。 あのとき、オレは何かを強く願い泣いていた。 あの頃からだ。為体の知れない声が聞こえ始めたのは。 「おいで」と、呼ぶ声が聞こえ始めたのは。 今思えば。 あれがなければオレは死ねたんだろう。 きっと。 2011.08.12 Fri 22:22:57 他人から見た自分自画像を他人に描かれた瞬間。 いや。 他人が描いたものを自画像だと理解した瞬間。 ドキッとした、と言うのだろうか。 何故だか分からないが、鳥肌が立った。 恐ろしい、というのか。見てはいけないものを見た、というのか。 そんな感覚に近かった。 別に恥ずかしかったわけでも、嫌だったわけでもない。 どこか嬉しいと思ったのは確かなのだけども。 なんだろう。 どこか、自分ではない、偉大な何かを見た気がした。 0、に見えたんだろうか。 でも自分は0じゃない。 0の見た目をマネしてるだけ。 だから自分自身を描くときも、0に似た格好にはなるのだけども。 決してそれは0には見えない。 弱くて、泣き虫で、後悔ばかりして、小さい。 それをギャグで誤摩化しているような。 偽りまみれの自分だと。思える。 描いてもらった絵も。 結果的には0のマネをしている自分なんだと思えば、そう見えるはずなのに。 どこか、そう見えなかった。 弱くもなく、泣き虫でもなく、後悔しているわけでもなく。 凛々しく、誤摩化しもなく。 そう。 0とは違う、「自分」を見た気がした。 何かにすがって、何かに飼われるような。 そんな自分が思う自分じゃない気がした。 自分を「カッコいい」と思ってしまった、と言えばそうかもしれない。 自分に対して、そんなことを思ったことはなかった。 というか、自分を評価すること自体がなかった。 だからこそ、怖かったのかもしれない。刺激が強かったのかもしれない。 これはオレなのか。オレだとするなら。 少し好きになれる、気がした。 |