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ブログ日記のようなものPAGE | 145 146 147 148 149 150 151 152 153 154 155 | ADMIN | WRITE 2011.05.22 Sun 22:09:33 そんな自分オレがオレに絶望し。 人がオレに絶望し。 世界がオレに絶望し。 何もかもがオレに絶望して。 僅かな希望すらぶち壊して。 「あぁ、あいつは死んで当然だった」と。 言われるような。 そんな夢を叶えたい。 オレはオレらしくしているだけだ。 嘘はついていない。 むしろ、嘘を付きたくない。 現実だけを見て、考えて、行動したい。 でもオレはオレを評価する世の中を見ていない。 それは問題なのか? 分からない。 でももし。 自分に価値があったところで、 今自分が消えても大した問題にはならないだろう。 せいぜい人が悲しむぐらいだ。 中には喜ぶ人間だっているはずだ。 とにかく感情レベルの問題しか生じないだろう。 それぐらいに、オレは安い人間だ。 そしてなにより。 なりたくない自分ならたくさんあるが、 今の自分から変わりたいとは到底思えない。 人の迷惑になるのなら。 大人しく消えるからはっきり言ってくれ。 オレ自身もそんな自分でありたくない。 あぁ。あとどうでもいい話。 拍手。あれ何? 毎度毎度不定期にカウントが入ってるけど。 意味が分からない。 どこのページにもログは残ってない。 ただ拍手を押されたというカウントだけ残ってる。 コメントもなし。 意味不明。ボット?不正アクセス?荒らし? いっそ、あれ消した方がいいのかもしれない。 うん。特になんの変化もなかったら、 来週末あたりにあの拍手を消そう。 毎回拍手に何かを期待する自分に虚しくなるしな。 PR 2011.05.21 Sat 22:50:07 消失を望む2011.05.20 Fri 23:31:28 理想に近付く変な感じ。 簡単に表現するならば、 自分が原点、0になってしまったような感覚。 あの人ほどオレは立派ではない、 ということは分かってるんだけど。 どうしてだろう。 あまり他人として認識できなくなってる。 あの人の凛とした態度も、茶化す態度も。 自分の中に溶け込んで同化してしまったような。 そんな感じがする。 他人として認識したとしても、 すぐそばでニヤニヤしてる。 なんか。楽しそう。だ。怖いな。おい。 少し。話をしてみよう。 これはどういう状況なのか、把握しておきたいから。 「お前は楽しいか?」 は?・・・あぁ。まぁ。 楽しい、ですけど。不安です。 「嫌か?」 嫌とは言いません。 でも理解が追いついてません。 制御も間に合ってません。 「そうだな」 ・・・ 「んふふ。困ってる困ってる」 んふふって。貴方はそれでいいんですか? 貴方の望みのために、とあらゆることを考え、 あらゆることを制限して、オレは生きてきました。 それが理想だと感じていたからです。 「あぁ。そうだな」 なのに今の状況はそれに反している。 とても許すべき状況ではないはずです。 「許す?誰が?」 え、貴方が。 「オレが?ふーん」 え。あの・・・ 「・・・お前はもっと自由になりたいだろ?」 い、え。自由になったとしても、また何かを壊すだけです。 「それも含めて、だ」 ? 「壊した罪は消えない。償おうと足掻いても誰も報われない」 「それはお前の死も同じ。お前が死んでも誰も救われない」 「だったらお前はなんのために生きる?」 ・・・0。 オレは貴方を消すために、生きてきたはずです。 それが貴方の願いだと、思っていました。 その解釈は違うんですか。間違っていたんですか。 「・・・オレは、なんなんだろうな」 ・・・? 「オレはお前の理想か?」 オレの、理想・・・だと思います。 それもどちらかというと、憧れや夢の類いです。 だからこそ現実的に考えれば、貴方の存在は不要だった。 そのことを貴方自身も理解していた。 「そうだな」 だったら何故・・・ 「お前の理想は本当に死か?」 ・・・そうです。 「違うな」 「オレの理想が死なだけだ。お前の理想じゃない」 ??? 「厳密には違う」 「お前が得た知識の上で、オレがそうしたくなっただけだ」 「お前が見る世界を、オレは受け入れたくなかった」 ・・・どんな、世界ですか? 「オイオイ。分かってて聞いてるだろ」 「常識まみれで理由が理解できない世界だよ」 「だからオレは理解することを諦めて死を選ぼうとした」 「分かるだろ?」 ・・・はい。 「でもな。そんな常識は壊せるんだ」 壊せば犠牲が出ます。 「だからお前自身が壊れるのか?」 それの何が悪いんですか。 「悪いなんて言ってねぇだろ」 「何にせよ何かが壊れるっつってんの」 オレを庇う気、ですか。 「違う。お前は加害者にもなるが被害者にもなる」 「もし本当にしてはいけないことをして」 「恨まれて殺されても・・・お前はそれを受け入れるな?」 ・・・はい。 「その覚悟があればそれでいい」 「お前はお前の理想を目指せ」 !? 話が見えません。理由になってません。 「確かに壊したくない世界がある」 「でもな。世界は『今のまま』を望んじゃいないはずだ」 「世界は『不変』という死を望んじゃいないはずだ」 ・・・自ら手を下せと? 「人は今、世界のありのままを見ちゃいない」 「見た気になって、知った気になって生きているだけだ」 「世界はもっと美しくて残虐だ。分かるだろ」 でもそんな人は今ありのままに生きてます。 「人のありのままが世界のありのままじゃないだろ」 「いっそ触れてみようぜ。死ぬ覚悟で。人間やめる覚悟で」 「お前が思う理想の中から、世界を見ようぜ」 「お前のありのままを壊すところから始めようぜ」 ・・・最悪なお方だ。 「いいだろ。どうせお前は死ぬつもりだったんだ」 「壊されたって、本望だろ」 壊された挙げ句、理想に浸れるのなら。 本望どころか夢ですよ。 「じゃあその夢を見てろ」 「また内側から壊してやるさ」 「ただ、今度は死ぬために、ではなく」 「理想に近付くために、だけどな」 「何。本当にヤバくなったら、世界の方がお前を拒絶するさ」 貴方は、人どころか世界にすら喧嘩を売るつもりですか。 「・・・あぁ。それで殺されるか、試してやる」 「オレをこの世に創り、生かしたことを後悔させるほど、な」 恐ろしい方だ。怖い方だ。罪深い人だ。 でも何故だろう。何故オレは。 そんな貴方に憧れてしまうんだろう。 「お前も同罪なんじゃね?」 ・・・ 反論できません。 「だろうな」 ・・・0。オレは。 「はいはい。分かったから」 「お前の場所を、ちょっと譲ってくれればそれでいい」 ・・・・・・ 「ホント心配性だなお前は」 「我が儘に付き合ってくれてありがとな」 「お前が存在すること、少なくともオレは感謝してる」 さて。遊ぼうぜ。世界。 2011.05.19 Thu 22:50:40 場所という友達不意に。 昔々のことを思い出した。 近所で遊んでた頃。 特に遊び道具も持たず、うろうろとするだけだった。 見渡す限りの畑と田んぼ、そして森と山、小さな川。 そこには。 発見する楽しみ。 何かをしようとして上手いく喜び。 何にも束縛されない嬉しさ。 予想外の恐怖。 なかなかできない悔しさ。 届かないものどかしさ。 いろいろあった。 今思えば。 それが友達と感じていたところがある。 虫が、とか。植物が、とか。そんなんじゃない。 それもそうかもしれないけど。 それ以上に、あの場所一帯を、そう思える。 あの場所そのものが遊び相手だった。 だから、畑を荒らすな、と怒られたとき、 文句も言えなかったけど、悔しかった。 それだけだったらよかった。 そこに家が建った。 たくさんの虫がいて、植物があって、 遊んでくれたあの場所に、家が建った。 怒り狂った。 人間なんか嫌いだ。自分たちがよければそれでいいのか。 殺意も湧いた。でも自分も人間だった。 人間としても、歳としても、口出しできるような立場じゃなかった。 遊んでいた土地がなくなっていくのを、 ただただ家の窓から見ていた。 怒りをぶつける矛先が見つけられなかった。 だからそんなことを考える自分を殺すことで納得した。 おかしいのは、自分だ。 今日。 そうやって思い返していると。 目の前にぼやけて光る玉が見えた。 何故か、あの場所を集約した何かだと感じた。 オレが総括したイメージなのかもしれない。 人でもなく、虫でもなく、植物でもない。 でも、どこか生きているような。そんな感じ。 それを見て、逃げようとした。 自分は人間だから、関わっちゃいけないし、 そもそもそんな妄想の世界で、 何を望んで何をしようとしているのか、 自分に嫌気が指したから。 すると。 淋しそうな、そんなイメージを感じた。 昔はそんな態度を取らなかった。 距離を置こうとしたり、自分を嫌ったりしていなかった。 どうしてそんなことをするの?どうして変わってしまったの?と。 そんなイメージだった。 でも距離は埋められない。 人間という事実を否定することはできない。 自分が無力だという事実を否定することはできない。 好き勝手に解釈して、好き勝手にしていたオレのことを、 本当は恨んでいるんだろう?殺したいんだろう?と、言い返した。 違う、と即答された。 友達として、オレに接しようとしている感じだった。 友達?馬鹿言え。 オレが一方的にいろいろやってただけだ。 自分の畑だと豪語する人間とも、 家を建てる人間とも、何も変わらない。 オレも同類だ。土地を壊す人間だ。 でも。確かに。 オレはあの頃と比べると変わったかもしれない。 自分を恨み始めてからは、特に考え方を変えていないから、 その前と比べれば変わったと言われても、それはそうかもしれない。 別に。それで納得しているから、いいんだけど。 それでも淋しそうだった。 根拠もないし、思い込みなんだろうけど。 どうして?と。聞かれた気がした。 笑ってよ。 そう言われて、笑えなかった。 ボロボロ泣いている自分がいた。 そういえばあの頃、人間の友達と 喧嘩した時ぐらいしか泣かなかったかな。 溝に滑り落ちて足がチミドロになっても、 頭に錆びた釘が刺さって頭がチミドロになっても、 確か笑ってたもんな。 怖かったら硬直して後ずさるぐらいで、 それ自体に泣いたりはしなかった、気がする。 どれだけ目出たい頭をしてたんだろう。 アホか馬鹿とか言われても仕方がないはずだ。 今は。 泣いてばっかりだ。 笑っても、我に帰ったら泣いて。 怒っても、我に帰ったら泣いて。 喋るだけでも、我に帰ったら泣いて。 想像するだけでも、泣く。 何故泣いてしまうんだろう。 どうだっていいといえばそうだけど。 鬱陶しい。 泣いてばかりのオレを見て、向こうは戸惑っていた。 オレが離れようとして移動しても、ついてくる。 心配そうに。ついてくる。 泣いた。 泣き崩れて、動けなくなるほど、泣いた。 何も聞こえなくなるほど、泣いた。 もう構わないでくれ。 その一言すら、上手く言えなかった。 気が付いたら泣きつかれて寝てた。 思い切り泣いた後はスッキリするもんだ、と聞いたことはあるが。 スッキリできた試しがない。 起きたては泣かないにしても。 1時間2時間後にはまた泣いてたりする。 高校の時のように、痙攣するほどまでいかないから、 まだマシなのかもしれないけども。 鬱陶しい。本当に。 感情なんてなくなってしまえばいいのにな。 それのせいで笑えなくなったっていい。 誰もそんなもの求めていないから。 また。 淋しそうに見つめられている気がした。 無視しよう。そうしよう。 2011.05.18 Wed 22:26:10 根拠のない自信自分の器の小ささを怖れるな。 泣き、苦しみ、嘆き、積み重ねた思いを闇に葬り去るな。 すべてを無駄にしているのはお前自身だ。 諦めるな。お前なら届く。 と、いつもの脳内会話の果てに言われた。 だからお前誰だよ。気持ち悪いんだよ。 どこまでいっても自分自身のくせに、 世の中がわかったようなこと言いやがって。 信用ならない。イライラするばかり。 そのくせに聞かないように意識すればするほど。 ズルズルと、引きずり込まれていく。 しかもいつもと違って、なんの根拠もなく、 「できる」「届く」と言い始める。 もしできたとしても、何もやるつもりはないんだって。 誰かのために自分が使われるのならそれは別としても。 自分がやりたいことをやったところで、誰のためにもならない。 「できる」とかいう問題じゃない。 「しない」んだ。オレは。 |