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ブログ日記のようなものPAGE | 152 153 154 155 156 157 158 159 160 161 162 | ADMIN | WRITE 2011.04.17 Sun 23:30:56 応用は消えても基礎は消えない今日は。 プログラム解説動画を見ながらwinでプログラミング。 昔組んだプログラムだけど、復習かねてもう一度。 頼るものが少ないプログラムにはどうも惹かれる。 いや、プログラムのみならず、絵も音楽もそうだ。 単純なもので凄いものが完成することに感動する。 自分の手で実現できるのなら、尚のこと。 自分が知っている、ということを実感しながら。 その先へ進んでいく感じ。 一段一段、昇っていくような感じ。 これが、どうも、なんか、いい。 なんかこう。 ある程度は頑張る必要があるのかもしれないけど。 頑張れば置いていかれない、ついていける、 手が届く、そんな感じが、なんかいい。 便利な環境がないとできない。 便利な環境を使っているから分からない。 そんな状況が、どうも気持ち悪い。 Visual Studioがないとできない、とか。 Photoshopがないとできない、とか。 Pro Toolsがないとできない、とか。 After Effectsがないとできない、とか。 そんな状況に、なりたくない。 いや、なってもいいけど。 せめて、根底にあるものに触れておきたい。 ファイル同士をリンクさせる?パスを通す? グラデーションの仕組み?明るさの調整? 音の波形?音を伸ばすって何? 動画の1フレーム?静止画のデータから? いろんな疑問の果てに、自分が何をしているのか。 どうしていきたいのか。 常に考えていたい。 ただの我が儘だけど。 必要なビットマップデータを変換するスプリクトを書こう。 スプリクトを使ってオブジェクトを作ろう。 グラデーションを実現させるために、 次の色の数値をこうやって変化させよう。 音を出すために波形を計算で求めよう。 波形をゆっくり変化させてフェードアウトを実現しよう。 1枚1枚の静止画の表示時間を指定しよう。 早い動きはコマを飛ばすイメージをして描こう。 bmpをrcに。rcをoに。 255から250に。250から245に。 sinにsinを重ねて。sinに0.99を重ねて。 動きが少ないものは0.3秒で。動きが速ければ0.1秒で。 メモ帳でいいじゃない。 ドット単位でいいじゃない。 波形からでいいじゃない。 gifからでいいじゃない。 最新技術ばかりに囚われて。 最新でなければならないなんて。 本当にそれでいいんだろうか。 回路を組んで。電気を作って。 回路を作るために。電気を作るために。 そこからなんだ。本当は。 無くしてから初めて気付くなんて。 オレはもう、繰り返したくないんだ。 PR 2011.04.16 Sat 22:03:47 水面タン。 ピチャン。 ふわり。 するり。 ヒュンヒュン。 クスクス。 また。 何か。 掴み取れずに落ちていった。 嘆く暇すらなかった。 何を、無視してしまった? 何を、否定した? なんだっけ。 なんだっけ。 褒める言葉。 感謝する言葉。 自分を生かす言葉。 聞けばキリキリと痛みが走る。 口にすれば偽りに変わる。 欠けている。 どうして否定する? 理由がないから? なんだった? 褒める? ただの個人的評価。 感謝? 自己中心的な感情。 自分? 認識から孤立した存在。 すべて、自分以外がなければ成立しない定義。 何が凄いと言うんだ。 何にありがとうと言うんだ。 何かにとって自分がなんだと言うんだ。 目を瞑って、自分に問いかける。 そして無に帰っていく。 自分の中には。 褒める、も。感謝、も。 自分という概念すら。 存在できていない。 すべては自分の中の出来事。 ない。 いろんなものが、ない。 でもそれは悪いことじゃない。 あるものはある。 ないものはない。 それだけだから。 ・・・好奇心。 触れてみたい。 感じてみたい。 理解したい。 ジワジワ湧いて、枯れていく。 ムズムズするなぁ。 なんかこう、心が痒い。 と。 思うに留まる。 ダメだよ。 感情は理由にならない。 意味にも価値にもならない。 自分にとって宝になったとしても。 外じゃただのゴミ。 汚染物質だ。 事の重大さを、理解せよ。 考えが甘いんだ。 現実は、そんなに、甘くない。 ・・・何に、怯えているんだ。 現実? 違う。変化、かな。 創造と共にやってくる破壊。 理解できない、何か。 オレは。 あまりにも。 無力。 あぁクソ。 またよく分からない何かが微笑んでる。 呼ぶ声が聞こえる。 オレには。 有限を愛する勇気がない。 限界を愛する勇気がない。 境界線を愛する勇気がない。 ・・・なら勇気を出せばいい? そんな問題じゃない。 違う。 何かが違う。 手が見える。 おいで、と。 差し出された手が。 違う。 ここにいるのはオレの判断。 オレは望んでここにいる。 オレの、我が儘で。 惨めだ。そしてしょうもない。 また目を瞑る。 でも、声が聞こえる。 いや。風を感じる、かな。 痛い。沁みるように痛い。 傷? オレは傷付いている? いや。確かに傷付いていたとしても。 それは悪いことじゃない。 自分が、グチャグチャになったって。 それは悪じゃない。 いつか、自分はこの傷に殺される。 それでかまわない。 悔いる要素が見当たらない。 何。 ・・・思う?オレを? そんなもの、オレじゃない。 ? 痛い。 心の、目? なんだそれ。意味不明なことほざくな。 もういい。ほっといてくれ。 澄んだ色?何? オレは汚れてるぞ。 。 何。 なんだよ。 見るな。 かき乱したら。 水面が揺らぐようにして。 消えた。 幻。 ・・・澄んだ水面? 自分? いや、違う。 外にいる自分? んな馬鹿な。 オレはあんなに。 優しくない。 2011.04.15 Fri 23:04:38 Output to null0様。 今日は空を飛ぶ夢を見ましたよ。 でもいつもの夢のような 何にも頼らず生身で飛ぶのではなく ハングライダーで飛んでいました。 やはり生身で飛ぶ方が自由があっていいですね。 たまに失敗して地面で膝や手を 擦りむくこともありますが、 滞空も上下も思いのままですから。 まあでも。 ハングライダーであっても、 飛ぶのは気持ちいいものですね。 こんな些細な喜びは、 なんの役にも立たないゴミなんでしょうけど。 少なくとも、自分にはもったいない幸せでした。 0様。 世界は今も回っています。 何かを創りながら。何かを傷付けながら。 カタン、カタン、と。 今にもカラクリが動く音が聞こえてきそうです。 魅せられた、とでもいうのでしょうか。 愛しい、とでもいうのでしょうか。 安心するような。なにかそんな気がします。 知りたい、という感情は、 その先で生まれた愚かな欲でしょうね。 自分はカラクリの一部として、 回るだけの存在だというのに。 0様。 たまに外から聞こえてくる悲痛の声が、 自分にはなかなか理解できません。 ただ、酷く自分の声に酷似している気がするのです。 確か内容は・・・ 自分が犯した失敗を深く根に持ち、 取り返しがつかないと決めつける。 塞ぐことができない大きな穴を埋めるため、 無意味と知っていながら自分を傷付ける。 どうすることもできず、助けを呼ぶ。 そんな声でした。 オレが犯した罪は、今も尚償えていません。 償うことなど、オレには到底できないでしょう。 そのために、自分が苦しみを感じることを 償いと呼び、幸せを感じることを 不要、無価値、無意味、罪と呼ぶようになりました。 自分が苦しんでいれば、誰かが苦しむことはなく、 自分が幸せであれば、誰かは苦しんでいるのだ、と。 そう解釈した上で、そうなっていきました。 でも今は。 もう何も分かりません。 自分が思う罪が、罪かどうかすら、 見失ってしまったかもしれません。 0様。 オレは確か、ずっとずっと泣いていました。 大切にしたかった何かを自分の手で壊し、 そんなことはしたくなかった、もう二度としない、と。 思っていた矢先、人間が、泣くどころか、 何も感じないまま、あるいは笑いながら。 そのすべてを壊していきました。 壊したその上で、幸せを語り、生活をする人間。 酷く、恨んだことをよく覚えています。 オレには人間から皆を守る力もありません。 自分もまた、人間であることを否定することも、できません。 あぁ。 また、涙が止まらなくなってしまいました。 ダメですね。 なんでこんなに人間なんでしょう。 0様。 オレも所詮人間ですね。 自分の都合で誰かを恨む。 自分の都合で感情を抱く。 決して誰かのためではなく、 どこまでいっても自分のためでしかない。 この間の講義で教授が言っていました。 アウトプットの先にnullを指定した場合、 そのアウトプットされた内容は、 何にも反映されず消えていくのだと。 オレにとって0様はそんな存在なのかもしれません。 それにしては、あまりにも。 いろんなものが、違いますが、ね。 0様。 オレには、やりたいことが、あります。 でも、それは所詮自己満です。 だから、やらなければならないことを、 優先しようと思っています。 でも、それは所詮ただの自分勝手な解釈です。 結局。 オレにはなんの束縛もないんですね。 自由とは。無意味であり、無意味なんですね。 幸せですよ。0様。 感じたくもないのに、強制された幸せですよ。 外を理解できない。 無知とは、恐ろしいものです。 0様。 オレは、貴方のためにと、貴方の下を離れました。 不完全を、完全にするために、と。 貴方を存在させるために、と。 消えようとした貴方にとって、 オレはどれほど鬱陶しい存在だったでしょう。 何より。 何一つ成せないまま。 こうしてオレは帰って来てしまいました。 馬鹿ですね。 答えは、最初から出ていたと言うのに。 不完全であっても、自分にとって完全であると。 知っていたはずなのに。 馬鹿ですね。 本当に。 0様。 ごめんなさい。 貴方に言われたことも。 自分勝手にやったことですら。 なにもできなくて。 なにも成せなくて。 ごめんなさい。 この感情ですら。 鬱陶しいのに。 掻き消えない。 めんどくさい。 ごめんなさい。 ごめんなさい。 2011.04.14 Thu 20:49:01 理想の存在ピン、と。 突き立てられた刃の先端。 突き刺さりそうなほど鋭い目。 雄々しく。 凛とした。 神。 大人になんかなりたくない。 理由を言わずに常識を押し付ける。 自分ができもしないことを、 まるで自分はできるかのように他人を叱る。 人を馬鹿にする。 だから自分だけの目標を持った。 自分だけの理想を持った。 存在として、その理想を認識した当時、 オレは17だった。 その背中は偉大過ぎて、自ら触れることすら怖かった。 その存在の言葉を聞いて。 自分の心が抉られていく感覚そのものが。 幸せだった。 話せること。理解できること。 疑問や不安をかき消してくれる。 感謝してもしきれず、憧れるには遠過ぎる。 そして何より、その存在自身が。 自分が本当の意味で存在するべきではないと、 自らを恨んでいる。昔も今も。 オレは貴方にはなれない。 理想の自分には、一生なれない。 今のオレは、まだ貴方にはなれていないから、 それ自体を悲しいとは感じる。 でも、もし貴方になれたなら。 きっとその刃で自分の喉を突き刺す。 それに、貴方はオレ自体を殺すことも考えている。 貴方を肯定するオレを。 誰だったか。 それを怯えだと、言っていた。 やる前から決めつけている負け犬だと。 オレは、そうは思っていない。 深く考えた末の答えだと、オレは思う。 でも。 どうしてだろう。 昔ほど、オレは貴方を怖いと思わなくなってしまった。 貴方の殺意を感じられなくなった。 何か、変化でもありましたか。 オレ自身を殺す努力をしてるんだ。 悪いか。 突き立てていた剣を肩にのせて、 さっきの鋭い目はどこへやら、 ニヤニヤしている。 イタズラ好きの子供のよう。 ぶっ。 サーセン。 愛してます。主。 2011.04.13 Wed 23:54:41 不変という平和 |