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ブログ日記のようなものPAGE | 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 | ADMIN | WRITE 2014.08.25 Mon 21:52:18 狂った自分2014.08.23 Sat 21:59:00 イライラする2014.08.22 Fri 19:17:17 整理どうしてこうも馬鹿なんだろう。
どうしてこうもクソなんだろう。 死ねばいいのに。 死ねばいいのに。 そんな言葉を何回言葉にしただろう。 何度自分に腹を立てただろう。 そんなに繰り返してきたというのに、 何一つ変わろうとしない自分は一体なんなんだろう。 ・・・そりゃあ、死にたがりなだけだ。 そりゃあもう単純に、死にたいだけだ。 そこから変わりたいと望んでいないから。 ずっとずっとそのままなわけで。 死ねばいい。本当にそれだけだ。 じゃあ何故死んでないのか。 そこに対してオレは言い訳をするんだろう。 誰々が、こういうから。 何々が、こうだから。 そうやって、何かのせいにするんだろう。 でも。 それは自分にとって事実だ。 オレが死にたいのは、誰かのためであり、何かのためであり。 オレが死ぬことに意味も価値もないのなら、 オレは死のうとしないんだろう。 考えもなく自発的に『死にたい』と感じる、その瞬間は、 どうしようもなく自分勝手な感情であって、 本当に願っていることとはズレているんだろう。 誰かの邪魔をしてしまったから。 何かの存在を壊してしまったから。 誰かの価値観を否定してしまったから。 何かの可能性を奪ってしまったから。 どれもこれも。 自分にとってとんでもなく悲しいことで。 すべてにありのままであってほしいと願うばかりで。 それを乱す自分は、本当に死ねばいい。 ただただ、それだけで。 そう。それだけでしかなくて。 常々そう感じながらも。加えて最近思う。 人の欲に触れてしまうことは、怖いことだ、ということ。 誰かが何かを求めている。 それを供給する自分が存在してしまうと、 誰かから見て自分は求められる対象になりかねない。 意図して求められようとしていないのなら。 それはそれでいいのかもしれない。 でも。気が付けば。 自分が求められようとしてしまう瞬間がある。 もっと喜んでもらいたい、とかなんだか。 実際はそんな綺麗なものではないのだけど。 そういう泥沼に足を突っ込みかけてしまう自分がいたりする。 改めて。 世の中は『欲』で回っているんだろうな、と思う。 価値も。意味も。最初に存在しているのは『欲』で。 誰かが求めるから、そこに何かが生まれる。 誰も求めないから、どこかで何かが消えていく。 他人だけの話に留まらない。 自分に対して自分が何も求めないとき。 それこそ自分を無価値無意味にしていて。 オレはそう自覚しているつもりだけども。 それを直そうとしていないわけで。 じゃあ誰がオレに価値や意味を与えているのか、と言えば。 もちろん『誰か』であって。 『誰か』がオレのどこかにある『得体の知れない何か』を 求めていると感じてしまっているから、 オレはオレの判断では死ねないんだろう。 どうしてこんなことになったのか。 求められる前から死んでいればよかったのに。 求められたから生まれてしまったのか。 そう思うと。 悔しくなる。 なんでよりによってオレだったのか、と。 ただただ悔しくなる。 2014.08.18 Mon 19:31:25 さ迷う2014.08.17 Sun 21:10:35 君と君を前にして、すべてに興味をなくし自暴自棄になったような態度を取る。 こうなることを君は悟っていたし、自分自身もよく分かっていた。 ただただ時間を止めることができず、 目に見えていた未来を何一つ変えられなかっただけの話。 いや、変えようとしていなかったのだけども。 君は悲しそうな顔をする。 あれほどまでに拒んでいた結果がここにあるのだから。 そんな顔になったって仕方ない。 うつむき君は泣き出した。悔しい、悔しい、と。 言葉になりきれないぐらいにグズグズな音になりながら。 それでも静かに、静かに、泣き出した。 お互い望んでいた結果があるのだろう。 けれども何一つ叶わないまま。 必死に追いかけた『答え』は姿を潜め、虚空へと消え去った。 君は最初から知っていた。 求めていたもの、『答え』がないということを。 なぜなら、ないということを証明したかったのだから。 存在しない、ということを証明したかったのだから。 君の望みは複雑だった。 表面上は、そんな存在しない『答え』を求めることだった。 裏にあったのは、『答え』が存在しないことの証明だった。 今あるのは、その表裏を含めた概念そのもの。 完全なる『答え』はどこにも存在しておらず、 だからこそ不完全な『答え』を創り続けている、ということ。 君はオレに向かって誓う。訴える。 「不完全な『答え』ならいらない。消えろ」と。 ごもっともだ。反論する余地はどこにもない。 完全であろうとする君はいつだって正しい。 けれども、君はそんな不完全に向かって 「可能性はすべてに存在しているのに」とも言う。 泣きながら。祈るように。 不完全を抱擁する本当の完全が、君には見えているのだろう。 見えているのに手が届かないからこそ、泣いているのだろう。 それが君の正しさなんだろう。 どうか。 君が君でいられますように。 オレがどんなに不完全でクソな存在になっても。 君は君でいられますように。 世界が世界として存在できますように。 そう、君に宣言して。 オレは踵を返した。 |