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終わる


今日が終わる。
明日が始まる。
明日が終わると。
いろんなことが、終わる。
いわゆる、〆。

あぁ。
オレは明日どうなってしまうんだろう。
人を。
大勢の人を。
傷付けてしまうんだろうか。
違う。
オレは。ただ。
自己満足の世界にいるだけ。
そこに存在するすべてを、人に押し付けてはいけない。
ただ自分が納得しているだけ。
そんなもので人を納得させてはいけない。
いけない。

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それはともかく頭痛い


分かり合う。
それは不可能に近いこと。
もし分かり合えたと思っていたとしても。
それ自体は思い込みで成り立ってる。
だから。
本当は喜ぶべきことじゃない。

でも。
もし。
誰かに伝わったと思ったことを。
その誰かが別の言葉で説明しはじめて。
それが自分に返って来た時。
そうだ、その通りだ、言いたかったのはそれだ、と思えたなら。
どうすればいいだろう。
喜んでいいのだろうか。
分からない。

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繰り返す、繰り返す


オレに。
友達なんて。
いたかな。
どうだろう。
分からない。
友達だと感じたことはあったかもしれない。
でも、友達だと感じたから友達なのか、と聞かれたら。
分からない。
本当は友達なんていないのかもしれない。
逆に、誰もが友達なのかもしれない。
分からない。

久々に。
人からメールが来て、最近あった話をして、遊ぼうと言われた。
あまり『嬉しい』と思えなかった。
どちらかというと、心配。
オレと関わって、酷い目にあった人なら大勢知ってる。
だからこそ。心配。
オレはまた。
人を不幸にするんだろう。
オレはまた。
同じ過ちを繰り返すのだろう。
それを『悪い』と感じない限り。
オレは。繰り返すのだろう。

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絶対を守るために


優先度。わからない。
すべきこと。わからない。
価値。常識。わからない。
そんな中で、それらを強要されても。
何もできるわけもなく。
ルールを守れないものはそこにいてはいけない。
いたとしても、反則として罰せられる。
そんなもの。それ以上でもそれ以下でもない。

守れないとわかりきっている人間が。
そこにいていいはずがない。
だからそこから逃げ出す。
それの何が悪い?
むしろ正しいはずだ。
そのルールに従う限り。
いや。
そのルールが絶対である限り、かな。
絶対が絶対であるために。
例外は存在するべきじゃない。
それが平和。
それが理想。
そのために自分ができることする。
自分の判断と交えながら。
自分が正しいと思うことを、交えながら。

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自分の世界観


また。
自問自答を繰り返してみた。

変な回答が返って来る。
自分の知る世界は曇った鏡の中なんだ、とか言ってた。
確かにそれは世界そのものじゃないかもしれない。
でも決して嘘じゃない。
無いものは映り込まない。
角度を変えればまた違う世界を見ることができるし。
本当に見にくい鏡であっても、僅かな光を反射して、
何かを見せてくれるんだ、とか。
かといって、その鏡を見ることに価値を感じないな、とか。
鏡がなくても世界は存在できるじゃない、とか。
そんなことを言ってた。

それと。種。
すべての発端。原因。そして理由。
自分の中には種がある。
それを蒔けば、花が咲く。
問題は、何に重きを置くか。
咲いた花を見て喜べるか。
いや。
オレはそもそも、その花が咲くために奪われる土地も水も、
花のために使われるべきじゃないと思ってる。
だって。
その土地には自分以外の何かが存在できる可能性があるのに。
自分がその可能性を奪うなんて。
自分がそこに種を蒔かなくったって。
世界は十分綺麗なのに。
奪うなんて。
そう思うんだ。
とか。

そもそもオレは何が気に入らないんだ?
オレは。オレの中にある欲が嫌いだ。
生きるために、とか。そんな機能欲しくない。
オレがいなくても回る世界。
その世界をオレは知らないし、
オレの判断でその世界を曲げたいとは思わない。
でもそれは。その根底にあるのは。
オレが世界の中にいる、と思ってないからかもしれない。
自分が世界の一部だと実感していないからかもしれない。
もしそうだとしても、それを望めない。
そうでありたいとは思えない。
そんなオレを、世界はどうみてるんだろう。
まあ。
黙認してくれると思うけど。
だって。
世界はオレに何も言ってくれないから。

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