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ブログ日記のようなものPAGE | 225 226 227 228 229 230 231 232 233 234 235 | ADMIN | WRITE 2010.04.17 Sat 23:11:27 ON or OFF2010.04.16 Fri 21:27:56 願い評価される人、というのは、一体なんなんだろう。 それはある意味当たり前でなくなった人、であって。 当たり前という物差しで計るから、評価されるのかな。 それでいうとさ。 評価されない人というのは、物差しで測った時に、 マイナス方向に伸びてるだけで、それは本質的に 評価される人と変わらないじゃないか。 もっと言えば。 上だと思えば上、下だと思えば下なんじゃないのか? むしろ嘆くべきは。 当たり前の言うよくも悪くも全部無視した、自分との距離。 上にも下にも届かない。 悲しい。 最近人との接触が少ない。段々自分が狂ってくる。 いや、本当の自分が見えて来てるのかもしれない。 自分だけで世界が完結する。 それは喜ぶべきことじゃないのか? でも。どうしてだろうな。 求めていたはずなのに。それが答えなのに。 自分も。相手すら。泣く。 先を見据えた答えだから仕方ないのかもしれない。 だって。 永遠に悲しみ続けることと、消えてしまうことなら、 悲しみ続けた方がいいに決まってる。 いつか忘れて笑える日が来る。 その日のために。 だから。 貴方が貴方であり続けられますように。 2010.04.16 Fri 09:38:04 言葉遊び「人は繋がることを好むのかい?」 「それはどういう意味だ」 「キミが今思った意味そのままだよ」 「それはそれは。R18だね」 「・・・僕が悪かった」 「冗談だよ。気を悪くしないでくれ」 「キミは自由過ぎるね。そんなこと想いもしなかったよ」 「自由なんじゃない。最近腐ってるんだ」 「・・・」 「そんな顔をしないでくれ。ちゃんと聞くから」 「はぁ。まあ話が進まないな。つまり・・・」 「裏を返して、繋がりなく一人でいることを嫌う、だろ?」 「そう」 「そうでもないだろう?いくら何でも個人差がある」 「・・・」 「何か気に入らないか?」 「質問を変えよう。人は繋がりを断てば死ぬと思うかい?」 「?そうだな・・・指すもののレベルによるんじゃないか?」 「どの程度のものを繋がりと呼ぶか、か?」 「あぁ。根底までレベルを下げれば、個人なんて概念もなくなるだろう?」 「そこまで言う?まあ確かにそうかもしれないけど・・・」 「ごめんよ。さっきから振り回してる」 「いや、いいよ。その通りだと思う」 「ちゃんと聞かせてくれよ」 「・・・」 「どうした?」 「いや、言葉にできなくて」 「慌てなくていいよ。順番に話してくれればいい」 「ありがとう。そうだね。あの。そう。そう」 「?」 「細波だけで人は満足する・・・かな・・・?」 「んぁ。それはまた抽象的だな」 「淋しいんだ。僕にはその波の発生源が見えない」 「・・・あぁ。何となくわかった」 「こちらから波を返せば、向こうから返事のように波が帰ってくる」 「ただ、何かがそこにいるということしか分からない、か?」 「そう。そんな中途半端な想い、僕はしたくないんだよ」 「ならやめればいいんじゃないのか?」 「僕はそう思う。でも周りは違う。原型が留まらないほど波を立ててる」 「気に入らないのか?」 「僕は水遊びをしたいんじゃない。言葉遊びをしたいんじゃない」 「そう思うことは悪いことじゃないだろう?」 「僕は遊びとして捉えられることが嫌なんだ!!」 「お・・・」 「・・・ごめん」 「いや。ストレートに不満が聞けてよかったよ」 「・・・」 「どうした?」 「・・・つらい」 「・・・分かってる」 2010.04.15 Thu 23:40:51 音答えを出そうと必死に考えた。 分からない分からない。 結局答えなんかでない。 どうしたものか。 いや、元々あった答えを否定するからこうなったんだ。 素直に受け止めればいい。 そう思った。 するとそこへ彼がやってきた。 彼は言う。「それはお前の音じゃないだろう?」と。 それに対していつものように返す。 「そんなことはどうだっていい」と。 すると彼は淋しそうな顔をする。 「オレはまだお前の本来の音を聞いていない。聞きたい」 そんなことを言い出す。正直どうでもいい。 だからいつもの行動に出る。そっと刃を手に取った。 近寄るものは例えどんな存在でも傷付ける。 相手が自分から、こんなヤツから離れたいと思うまで。 殺す気で刃を振りかざした。 でも彼はいとも容易く止めてしまった。 刃を持ったままの手首を強く掴みながら彼は言う。 「それもお前の音じゃない」と。 確かに本心から殺したいわけじゃない。 かといってそれ以外になにも求められない。 もう片方の手で彼の首を絞めた。でも彼は顔色一つ変えない。 「つらいだろう?」と彼は言う。 「どうだっていい」と言い返す。 彼は悲しそうな顔でそっと手を伸ばして来た。 渾身の力で首を締め上げるが、彼は全く気にしていない。 彼は心臓の辺りに手を触れ、ふいに「来いよ」と彼は言う。 意に反して心臓が強く脈打った。 それを感じて彼はフッと笑う。 「聞かせてくれよ」 あぁ。気分は最悪だ。 ため息の延長線のように。 不意に口から音を零してしまった。F#音。 いや、正規のF#より若干低い。F#そのものは耳に痛い。 自分でもよく分からない。でもよく口ずさむ音はこの音。 定番のA(440Hz)ではなくF#(739.99Hz)より干下。 イメージとしては730Hzぐらいかもしれない。 それに対して彼は反抗することなくその音を返して来た。 最初は嫌みっぽく音を分からないであろう程度 上下にずれさせていたが、彼は追うように合わせて来た。 しばらくそんなことをやっているうちに 追いかけっこにも疲れ、当初の音に落ち着く。 音のズレから出てくる不安定な音の波がシンと消える。 何故か涙が伝った。妙に悲しくなった。 段々彼の音が耳にこびりついてくる。 音が音だけに、自分の中にスッと入ってくる。 来るなと言わんがばかりに手を引っ込めた。 が、彼に腕を掴まれ、それが叶わない。 ふと彼の顔を見ると、音を出しながらまたフッと笑っていた。 なんだか気に入らない。音を止めた。 彼も一瞬音を止める。が、また同じ音を出し始める。 反射的に口から同じ音が少し溢れた。 彼の顔が少し歪む。 まだだ。来い。来い。 そんな言葉が聞こえた気がした。 怖い。 そう思った。 2010.04.14 Wed 19:36:28 神?いいえ。えいりあんです。今日は。 高校の時、同じクラスだった子・・・ というか、オレの部下が(笑)なにやらテストにパソコン関連の 問題が出るから教えてくれとかなんとかで、家に来た。 本人曰く、オレはゲーム&パソコンの神らしい。 それは姐に言ってやれ(まぢで) オレは所詮えいりあーん。 とりあえず言っていたエクセルをちょっといじる。 こうしたらこうなって。こうしたらこうなって。 こういうことも出来るし、まあこういうこともできる。 次に問題集を見ながら用語説明。 これはこれ。これはこういう感じのヤツ。 これは・・・多分これ(いい加減) 休憩タイム。 課題で作ったシューティングゲームを見せる。 「やりたい」 ・・・え。 結局お持ち帰りされてしまった。 大丈夫かぁ?動くんかぁ?心配じゃのう・・・ 休憩タイム終了。もう一冊の問題集を見てみる。 これはこうかな。これはあれだろ。 え?これってこうなん?(むしろ自分が知る(爆) で。多少時間が余ったので。 よさそうな本がないか探してみる。 さすがに込み入った話の本しかない。 コンパイラとインタプリタの話なんかいらんだろ。 HTMLのリファレンス、AS3のリファレンス・・・いらんな。 お?この用語集は?・・・あかん。 込み入った話し過ぎてオレも分からん(え) ヒューマンインターフェース・・・まあ許せてこれかなぁ。 アフォーダンスとかメタファーとか。 そういえば見たまんま操作してるけど・・・そうだな。みたいな。 で、見た目がピンチな本もオマケで渡した。 どうピンチって。表紙がメイドさんな本。 内容は単純なCPUを作ってくような内容。 でも、この本の分かりやすさは・・・すごい。 教科書です。しかしメイドです。でも教科書です(笑) まあそんな感じで勉強会終了。 グダグダしすぎて申し訳なかった...orz それ以前に嘘を教えてないか心配なのであった(それ大問題) |