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今日は。
ひたすら動けなかった。
何かが引っかかって。
カツン、みたいな。

選ぼうと思えば選べる。
壊そうと思えば壊せる。
そんな状況で何を選ぶのか。
判断基準を失ってる。
ぐるぐる。
「進んでみたらどうだろう?」
そんな声も聞こえなくはない。
でも何のために進むのか。
自分のために。誰かのために。
無意味かもしれない。
でもこのままでいいのか。
わかったもんじゃない。

すっきりしない。振り払えない。
半端なままでいいはずもない。
動け。もしくは止まれ。
間はいらない。
いらないんだよ。

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願い


評価される人、というのは、一体なんなんだろう。
それはある意味当たり前でなくなった人、であって。
当たり前という物差しで計るから、評価されるのかな。
それでいうとさ。
評価されない人というのは、物差しで測った時に、
マイナス方向に伸びてるだけで、それは本質的に
評価される人と変わらないじゃないか。
もっと言えば。
上だと思えば上、下だと思えば下なんじゃないのか?
むしろ嘆くべきは。
当たり前の言うよくも悪くも全部無視した、自分との距離。
上にも下にも届かない。
悲しい。

最近人との接触が少ない。段々自分が狂ってくる。
いや、本当の自分が見えて来てるのかもしれない。
自分だけで世界が完結する。
それは喜ぶべきことじゃないのか?
でも。どうしてだろうな。
求めていたはずなのに。それが答えなのに。
自分も。相手すら。泣く。
先を見据えた答えだから仕方ないのかもしれない。
だって。
永遠に悲しみ続けることと、消えてしまうことなら、
悲しみ続けた方がいいに決まってる。
いつか忘れて笑える日が来る。
その日のために。
だから。
貴方が貴方であり続けられますように。

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言葉遊び


「人は繋がることを好むのかい?」
「それはどういう意味だ」
「キミが今思った意味そのままだよ」
「それはそれは。R18だね」
「・・・僕が悪かった」
「冗談だよ。気を悪くしないでくれ」
「キミは自由過ぎるね。そんなこと想いもしなかったよ」
「自由なんじゃない。最近腐ってるんだ」
「・・・」
「そんな顔をしないでくれ。ちゃんと聞くから」
「はぁ。まあ話が進まないな。つまり・・・」
「裏を返して、繋がりなく一人でいることを嫌う、だろ?」
「そう」
「そうでもないだろう?いくら何でも個人差がある」
「・・・」
「何か気に入らないか?」
「質問を変えよう。人は繋がりを断てば死ぬと思うかい?」
「?そうだな・・・指すもののレベルによるんじゃないか?」
「どの程度のものを繋がりと呼ぶか、か?」
「あぁ。根底までレベルを下げれば、個人なんて概念もなくなるだろう?」
「そこまで言う?まあ確かにそうかもしれないけど・・・」
「ごめんよ。さっきから振り回してる」
「いや、いいよ。その通りだと思う」
「ちゃんと聞かせてくれよ」
「・・・」
「どうした?」
「いや、言葉にできなくて」
「慌てなくていいよ。順番に話してくれればいい」
「ありがとう。そうだね。あの。そう。そう」
「?」
「細波だけで人は満足する・・・かな・・・?」
「んぁ。それはまた抽象的だな」
「淋しいんだ。僕にはその波の発生源が見えない」
「・・・あぁ。何となくわかった」
「こちらから波を返せば、向こうから返事のように波が帰ってくる」
「ただ、何かがそこにいるということしか分からない、か?」
「そう。そんな中途半端な想い、僕はしたくないんだよ」
「ならやめればいいんじゃないのか?」
「僕はそう思う。でも周りは違う。原型が留まらないほど波を立ててる」
「気に入らないのか?」
「僕は水遊びをしたいんじゃない。言葉遊びをしたいんじゃない」
「そう思うことは悪いことじゃないだろう?」
「僕は遊びとして捉えられることが嫌なんだ!!」
「お・・・」
「・・・ごめん」
「いや。ストレートに不満が聞けてよかったよ」
「・・・」
「どうした?」
「・・・つらい」
「・・・分かってる」

拍手


答えを出そうと必死に考えた。
分からない分からない。
結局答えなんかでない。
どうしたものか。
いや、元々あった答えを否定するからこうなったんだ。
素直に受け止めればいい。
そう思った。

するとそこへ彼がやってきた。
彼は言う。「それはお前の音じゃないだろう?」と。
それに対していつものように返す。
「そんなことはどうだっていい」と。
すると彼は淋しそうな顔をする。
「オレはまだお前の本来の音を聞いていない。聞きたい」
そんなことを言い出す。正直どうでもいい。
だからいつもの行動に出る。そっと刃を手に取った。
近寄るものは例えどんな存在でも傷付ける。
相手が自分から、こんなヤツから離れたいと思うまで。
殺す気で刃を振りかざした。
でも彼はいとも容易く止めてしまった。
刃を持ったままの手首を強く掴みながら彼は言う。
「それもお前の音じゃない」と。

確かに本心から殺したいわけじゃない。
かといってそれ以外になにも求められない。
もう片方の手で彼の首を絞めた。でも彼は顔色一つ変えない。
「つらいだろう?」と彼は言う。
「どうだっていい」と言い返す。
彼は悲しそうな顔でそっと手を伸ばして来た。
渾身の力で首を締め上げるが、彼は全く気にしていない。
彼は心臓の辺りに手を触れ、ふいに「来いよ」と彼は言う。
意に反して心臓が強く脈打った。
それを感じて彼はフッと笑う。
「聞かせてくれよ」
あぁ。気分は最悪だ。

ため息の延長線のように。
不意に口から音を零してしまった。F#音。
いや、正規のF#より若干低い。F#そのものは耳に痛い。
自分でもよく分からない。でもよく口ずさむ音はこの音。
定番のA(440Hz)ではなくF#(739.99Hz)より干下。
イメージとしては730Hzぐらいかもしれない。
それに対して彼は反抗することなくその音を返して来た。
最初は嫌みっぽく音を分からないであろう程度
上下にずれさせていたが、彼は追うように合わせて来た。

しばらくそんなことをやっているうちに
追いかけっこにも疲れ、当初の音に落ち着く。
音のズレから出てくる不安定な音の波がシンと消える。
何故か涙が伝った。妙に悲しくなった。
段々彼の音が耳にこびりついてくる。
音が音だけに、自分の中にスッと入ってくる。
来るなと言わんがばかりに手を引っ込めた。
が、彼に腕を掴まれ、それが叶わない。
ふと彼の顔を見ると、音を出しながらまたフッと笑っていた。

なんだか気に入らない。音を止めた。
彼も一瞬音を止める。が、また同じ音を出し始める。
反射的に口から同じ音が少し溢れた。
彼の顔が少し歪む。
まだだ。来い。来い。
そんな言葉が聞こえた気がした。
怖い。
そう思った。

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神?いいえ。えいりあんです。


今日は。
高校の時、同じクラスだった子・・・
というか、オレの部下が(笑)なにやらテストにパソコン関連の
問題が出るから教えてくれとかなんとかで、家に来た。
本人曰く、オレはゲーム&パソコンの神らしい。
それは姐に言ってやれ(まぢで)
オレは所詮えいりあーん。

とりあえず言っていたエクセルをちょっといじる。
こうしたらこうなって。こうしたらこうなって。
こういうことも出来るし、まあこういうこともできる。
次に問題集を見ながら用語説明。
これはこれ。これはこういう感じのヤツ。
これは・・・多分これ(いい加減)

休憩タイム。
課題で作ったシューティングゲームを見せる。
「やりたい」
・・・え。
結局お持ち帰りされてしまった。
大丈夫かぁ?動くんかぁ?心配じゃのう・・・

休憩タイム終了。もう一冊の問題集を見てみる。
これはこうかな。これはあれだろ。
え?これってこうなん?(むしろ自分が知る(爆)
で。多少時間が余ったので。
よさそうな本がないか探してみる。
さすがに込み入った話の本しかない。
コンパイラとインタプリタの話なんかいらんだろ。
HTMLのリファレンス、AS3のリファレンス・・・いらんな。
お?この用語集は?・・・あかん。
込み入った話し過ぎてオレも分からん(え)

ヒューマンインターフェース・・・まあ許せてこれかなぁ。
アフォーダンスとかメタファーとか。
そういえば見たまんま操作してるけど・・・そうだな。みたいな。
で、見た目がピンチな本もオマケで渡した。
どうピンチって。表紙がメイドさんな本。
内容は単純なCPUを作ってくような内容。
でも、この本の分かりやすさは・・・すごい。
教科書です。しかしメイドです。でも教科書です(笑)

まあそんな感じで勉強会終了。
グダグダしすぎて申し訳なかった...orz
それ以前に嘘を教えてないか心配なのであった(それ大問題)

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