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ダメ人間がダメしてます


あああぁあああああ。
この馬鹿さっさと殺してしまいてぇえええ。
いてまえいてまえ。
あぁもう。
死んでしまえ。
なんていうのはいつものことで。
でも、そうなってしまうほどにオレにとって割合が大きいことで。
こんな糞が認められるような世界、嫌だ。

なんだろうな。
ホントいろんな意味でダメ人間だと思う。
でも。
じゃあ何ならいいんだろう。
自分だからダメ。他人だからいい。
そういう考え方なのだから、打破する方法は自殺しかない。
もし、それがダメなことだと言われたとしても、何故ダメなのか理解できない。
他人には関係ない。他人は自分じゃない。
なんかもう。
やだ。

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ぼよよよよよよん

さて。
ぼよよよんもいよいよ一段落。
最終的に・・・

こうなりました。
※音量注意。

のんびーり動きます。
画面外に行っても、そのうち帰って来ます。
でも爆発は相変わらずしちゃうわけで(おい)
半角スペースで切り換え、その他キーで配置リセットもそのまま。
ただ、初期位置を画面外ランダム配置にしたから、
リセットすると画面上からすべていなくなっちゃったり。
まぁ、いいでしょう。


あぁ。
相も変わらず。
馬鹿してます。はい。
腹立って来た。
何にって、自分に。
他人に迷惑かからなかったら速攻首絞めてやるのになぁ。

拍手

自分とは。


オレは知ったかぶりである。
知らないことでも「へぇ」とか「なるほど」で返す。
なので。
相手はこっちが話の内容を理解していると思っている上で話を続ける。

これにはものすごく長所と短所があって。
長所で言うと。
相手がただ話したいってだけだと、すごく効率がいい。
聞いて欲しいだけなので、こちらから深入りする必要はない。
むしろ下手に深入りすると、その人が話したい内容を妨げることになる。
そうなってしまえば、相手はひたすら説明せざる負えなくなって、
本当に話したかったことを話す前に時間が過ぎてしまう。
なので。
無理せず流し聞きして、ある瞬間適当に理解したところで
「あ、そういえばそうやったな」と、本当に思ったことを返す。
そのまま話を広げて自分もついていける範囲になっていれば、まあ一番理想的。
そうなる確率はほとんどないけど、一番大事なのは聞くことなので、問題なし。

短所で言うと。
会話の中で自分の意見を求められてしまうとき。
適当に流しているところで突然「どう思う?」とか
「そうやんな?」とか、話を振られると、非常に困る。
で、どうするかというと。
ひたすら濁すしかない。
「あ〜・・・そうですね〜・・・自分にはなんとも・・・」
とかはよくあるパターン。
そのまま何も言えない状態で話が進むと、もっと最悪。
内心『あ〜・・・わっかんね〜・・・』
の状態で「へぇ」と「なるほど」の嵐。
会話後に分からなかったことを調べることもあったりなんかして。
ワンテンポ遅い。いつか致命傷になる。絶対。


はぁ。
だるいなぁ。
なんかこう、ピリピリ感が足りないなぁ。
剣の切先が皮膚を凹ませてて、次の瞬間にはチミドロになりそうな状態、というか。
とにかく、そういう感じがなくって、なんかだるい。
だからって0のところに行ったら、また機嫌悪くされちゃうし。
でももう0ぐらいしかオレに対して厳しくあってくれないし。
・・・なんかヤダ。
あぁ〜もう。ヤダヤダ。
オレは馬鹿だよ。馬鹿以外の何者でもないよ。
うんうん。

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グダり過ぎ


無気力。
水面に腕を突っ込んで出来上がる波紋を眺めてボーッとしてるような気分。
昔はこうじゃなかった。
もっと水は黒ずんでいて。
いや、水というよりヘドロ沼で。
その奥には常に鋭い刃のような何かが山ほど沈んでいて。
こんなに何もないような場所じゃなかった。
オレ自身も、ここでこんなにのんびりなんかしてなかった。

必死だった。
どんなにヘドロでも腕を奥底まで突っ込んで。
何があるか分からなくても。
腕が傷ついて沼が赤黒く染まって、傷が沁みても。
その奥底に沈んでいる何かを掴み取ろうと。
見えないからこそ可能性を信じようと。
自己満のまま自分のパズルを完成させるために。
必死だった。
薄暗く笑っていた。
傷つくことで得る狂ったような満足感。
心配なんかされる義理もなく。
ネチネチと聞こえる音と、ズキズキ痛む感覚で世界が満たされて。
それが自分の信じる正しさだと。疑う余地もなく。
あのときそばに寄ってきた死神の成りそこないは、
「強く孤独を思わせる。痛みはないが、吐気が襲った」
とコメントしていた。
彼がそういうのだから、よほどだったのだろう。
その評価を受けることにすら満足していた自分はなんなのか。
いや、今も誇りだったりするけど。

酷く傷ついて色もくすんだピースは今ここにある。
見つけてしまえば終わり。
今の生活はつまらない。平和すぎる。
というか。
なんだろう。
ヘドロ沼がヘドロ沼じゃなくなったし。
響いていたすすり泣きも悲鳴も聞こえなくなった。
血の匂いもしなくなったし。
白と黒のグラデーションで出来上がっていた世界も、
今となっては白と黒しかない。
世界が自分に反抗してくれない。
恨みをつらつら語ってくれない。
つまらない。

空から垂れ下がるちぎれた皮。
重く生臭い空気。
形が保てない地面。
放っておいても蠢く水面。
すべてを嘲笑う風。
形を成しいろんな負の要素を訴える音。
醜い醜い世界だった。
ルールもクソもないメチャクチャな世界だった。
その分いろんな発見があった。
すべてが自分を否定してくれた。
信じる前に崩してくれた。
形に囚われそうになっても、
『それがすべてだと思うな』と
常に訴えていてくれた。

決して甘やかされていたわけじゃない。
かといって突き放されていたわけでもなかったらしい。
いっそ突き放して欲しかったけども。
状況が状況だけにどうすることもできなかったんだろう。
今は。
さすがに突き放されたご様子。
絶望されたかな。
・・・。


『・・・で。結局戻ってくるわけね』
・・・すみません。
『お前さ。親離れって単語知ってる?』
シリマセン。
『ブッ。お前なぁ・・・』
オレにとって貴方は最終目的地であることには変わりません。
例え世界が人間としてのオレを否定しても。
人間でない自分は世界に否定されようと貴方を目指します。
『ッ・・・はっきり言うね』
すみません。勝手なのは分かってます。
気に入らないのであれば殺して下さい。
『あのね。別にオレはあんたをオレの判断でどうこうしたいわけじゃない』
『オレにはオレの目標がある。お前はその目標を達成するための一手段ってだけだ』
『オレに対して一切問題のないものに、オレが手を下す理由がどこにある?』
貴方が気に入らないのであればそれはオレにとって正当な理由です。
『・・・オレが自分の感情だとかそういうの否定派なのわかってる?』
そうですね。
その果てで貴方の目標が感情の肯定に繋がってしまったこともありましたね。
『嫌みか』
殺したければどうぞ。元よりそれが世界の意志ですから。
『なんかお前、最近ホント腹立つな』
そういう思ってもいない言葉を口にするのはやめて下さい。
『・・・そうかもしれないな。あまりにも時間を置き過ぎた』
『オレにはもうお前の扱い方が分からない。戸惑ってるんだろう』
『こうなるまでお前放置にしたオレが今更お前をどうこうする権利があるか?』
・・・我が神よ。貴方にとってオレは嫌でも突き放せない存在。
この世界の神がいたずらに仕向けたただの傀儡。
そして今、いたずらのままに貴方の目標を侵食しつつある。
もしこのまま貴方の目標を遠ざけるようなマネをし続けなければならないのなら。
オレはオレである意味を見出せません。
『待て』

『お前はただオレの言うままに行動してきただけだ』
『今も、そうだろう?』
・・・。
『オレが何かを指示することがなくなっただけだ』
『お前はお前なりにオレの目指すものを目指している』
『それがオレ自身の否定に繋がっていても』
『最善の、最良の答を持って、オレに告げようとしている』
『それの何処がオレの目標を侵食してるって?』
『オレの判断がなくなっただけで、目指すものは変わってないんだろう?』
貴方にとってオレという存在は邪魔なだけじゃないですか。
オレがオレであればあるほど貴方は貴方ではいられなくなる。
それを邪魔と呼ばずになんと呼ぶんですか。
『・・・そう・・・だな』
『すまない』
何故、謝るんですか。
『オレは、まずオレを理解していない』
『お前の神を名乗るにしても、あまりにも無知すぎる』
『なのにお前はオレなくして存在でいない』
『オレもまた、お前なくして存在できない』
『いいか。オレがお前を恨む理由はない』
『お前こそ、オレを恨むべきだ』
『お前を散々殺そうとしたオレを恨むべきだ』
・・・そんな気にはなれません。
オレの死が貴方の中で正当である限り、それを否定する気にはなれません。
『聞き飽きたかもしれないが・・・オレからも言わせてくれ』
『お前は優しすぎる』
優しすぎるのは貴方です。
『...OK.わかった。そういうことか』
・・・?
『お互い肯定せざる負えなくなったってことだな』
・・・却下していいですか。
『それはこっちのセリフだ』

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繋がり


世界は。
どうやって築かれるんだろうね。
急には生まれない。
何事も過程が存在する。
過程がなければ存在なんかできない。
もし過程がないのなら。
それこそ、夢なんて単語が存在できないぐらい
いろんなものが止めどなく生まれて、
きっとすべての価値なんかなくなってしまう。

何かを理解しようとするとき。
そこに辿り着くために、通る道がある。
それが一体なんなのか。
自分の立っている位置から、そこを目指して歩いて。
目的の場所、理解したいものの場所に辿り着いて。
見るだけでなく、触れてみて。
それでやっとそれが一体なんなのかを理解できる。
それなのに。
見ただけで分かった気になって。
本当のソレに直面した瞬間に、今まで自分が勝手に
思い込んでいたものが崩れて。
自分が勝手に作り上げた世界に絶望してしまう。
あるいは、自分の世界と本当の世界との接点を断って、
自分だけの世界に浸って生き続けるか。

この世界との接点を断った世界に、この世界に存在する権利はない。
阻害されることを否定しても、この世界の上に存在して
しまっている限り、接点を断った世界は阻害されて当然で。
阻害されても構わない。それでも自分の世界を保守したい。
そういう願いの下、生きていられるだけの強さがあるのかないのか。
自分の世界を守るためには相応の強さが必要になる。
その強さはこの世界の在り方を否定し、世界を蝕む。
この世界から本当の意味で離れられない限り、
世界の一部を侵食して、世界を犠牲にしながら存在するしかない。
自分なんてどうでもいい。
自分が自分であることに意味なんか見出せない。
それ以上に。
自分が自分であるがために、世界が汚される現状を許せない。
世界がオレを恨んでくれればよかったのに。
どうしてこうまでして活かそうとするのか。
どうして生きてしまうのか。
自分が自分の世界の価値観で死ぬことが許されたのなら。
そういう思いすら、世界の否定になってしまう現状が。
まどろっこしい。

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