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なにやってんだか

オレから友人を作ることはない。
「友達になりましょう!」だなんて言えない。
そりゃあいつもの如く・・・
『自分は自分であって他人じゃない』
『他人じゃない自分は他人を理解できない』
『理解できないものに下手に触れればその行為はそれにとってただの迷惑』
な流れ。
他にも『視力が0.3で顔が識別できないから自分から話しかけない』とか、
『顔も名前も覚えられないから下手に話しかけない』とかもあるけども。
コンタクトの度数上げろ?
その金出すのはオレじゃねぇんだよその時点で迷惑だろ。
対人関係以外に関しては大して問題ないんだよ。がうがう。
顔も名前も覚えようとしてないだけ?
いや、覚えなくても何とかなるし?

まあそんなことはさておき。
これだけ対人関係に疎いオレなんだけども。
それでも話しかけてくる人はいるわけで。
まぁ、話しかけられる分には一切問題ない。
『そうしたい』と思ったのは向こうの意志であって
こっちの意志じゃない。否定権がない。
でもって。
最近その数が半端ない。
そりゃあ高校の時でも喋ったことのない子から
「ブンちゃんブンちゃん」とか言われたことはあるけども。
「あれだけ『ブンちゃん』で浸透してたらそりゃ本名と思われるわな(汗)」
な程度までいってたけども。
正直、現状はまったくそんなことはない。はず。
何かしたっけか?
ってかそもそも「○○さん」は気持ち悪いんだよ。
「ブンちゃん」って言われてる方がよっぽど変子できるのに(問題はそこか?)
はぁ。

そうだよ。
そもそもあまりにも平和すぎるんだよ。
「皆殺し状態と元凶自殺だったら元凶自殺の方がよっぽどマシでしょうに」
「こんな馬鹿を認めて、殺されても知らんぞ」とかいう3時間の言い争いとか。
笑いながら瞬間世間が白くなるほど首を絞められたり、肘鉄を鳩尾に入れられたり。
あぁいう妙な関係の方がよっぽどやりやすいのにな。
褒めるだとか認めるだとか協力だとか優秀だとか。
くだらない。
元よりその言葉を信じることなんか一生できやしないのに。形だけだろ。
そうやってまた人を泣かせてさ。
そうやってまた誰かが苦しんでさ。
いつか突き放してくれるだろうよ。
そうなればもう何の心配もしなくていい。
こっちからは関わらない。向こうからも関わってこない。
否定権がないのなら、向こうが自主的に否定するような状況になればいい。
そういう結論。

こういう言い方をしてると。
「もったいない」だとか「悲しい」とか言われるけども。
正直到底理解できたもんじゃない。
「どこが?」とか「なんで?」としか言えない。
返答はいつだってその人の感性で、より一層どうしようもない。
まあ。当然。その流れていくと。
自分は自分の理解の中でしか生きられないのだから、
他人に自分の理解を説明したって無駄だし。
元より。理解してどうすんの?
全部の疑問が最終的に欲望に辿り着いて、また欲望を恨むんだろうよ。

ああ。
支離滅裂。

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道の歩き方

ガタガタ揺れてる道。崩れそうで崩れない。
目指さなきゃいけない場所が見えているだけマシと言えばマシ。

しなきゃいけないことが判明した時点で、
どうすればそこに辿り着けるのか考えて、
そこに向けて歩き出して。
でも。
そもそもそれが本当にしなきゃいけないことなのか。
そこに辿り着くための方法は果たして妥当なのか。
歩き出すにしても、それが上手くいく保証が何処にあるのか。
ひたすら正しい気がしない。
正しくないことに自信を持ったって意味はない。
だって正しくない、不適当なんだから。
・・・と言ったものの。
やだな。
なんでだろ。
不適当な例が思いつかない。
「プログラミングをするのにデッサン用具を持ってくる」とか書こうと思ったけど。
別にデッサン用具はデッサンをするためだけに存在してるんじゃない。
そこにH4の鉛筆でプログラミングソースを書くことだってできてしまう。
全くの不適当ってわけじゃない。
ただ。
『デッサン用具はデッサンを描くためのものであるべきだ』というのは、
『それはそうあるべき』という単なる思い込みでしかない。
そんな思い込みが片っ端から崩れていったら、いろんな可能性が見えるんだろうな、
と完結させてしまった自分に、またイライラ。
また知ったかぶりだろ。どうせ。

昼飯を喰いそびれて夕方6時に喰ったせいか、頭が痛い。
吐き気がする。

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自然が恋しい

梅雨明けしたらしい。じめじめしていた空気がカラッとしてる。
湿った空気が低い気温と裏腹に体を汗だくにして、
クーラーの聞いた場所ではあり得ないほどに寒かったわけだけども。
昨日今日はそんなこともなく、普通に普通な気温だった。

そうなってくると、本格的に夏が近付いてくる。
学校に着いて坂を昇っていると、目の前をふよふよとトンボが飛んでた。
ほとんど風がないから、まるでその場に停滞しているかのような飛び方。
きっと怒ってるんだろうな。
でもって無力さを嘆いているんだろうな。
分かってあげられなくて申し訳ないな。
できることと言えば。
常にそこにみんながいることを忘れないようにすることぐらいだろうし。
あからさまに恨んでくれていればもっと気が楽になるのに。
見ただけじゃ平和そうで。無知な自分を呪いたくなる。
というか、呪ってしまえばいいのだけども。

帰る時。
坂を下っていると、頭に響くセミの声。
その声で目的は達成できてるのかな。
知る余地もない。
ぼーっと通り過ぎようとしたら。
何か。臭う。
・・・。
セミの匂いがする。
といっても、どんな匂いかと聞かれても説明できないのだけども。
なんだろな。セミの・・・しっこ?か?
むしろ・・・死骸?ん〜。それはなんか、違う気がする。
とにかく。ふっと臭った。
で、その匂いに反応した自分にちょっとビビった。
オレ、そんなにセミ触ったことあったっけ・・・?
そりゃあ小学校の時に数回あったけども・・・
ショウリョウバッタとの接触率と比べれば10分の1、いや、20分の1?
いやいや、もっともっと低いはず。
なんでだろな・・・


妙に最近久々に釣りに行きたい。
猛烈に山の人だから、川釣りなんだけども。
モロコとかフナとか。
うどんと魚のエサを混ぜて、ちっこい針にクリクリ付けて。
川に投げ込んで。
浮きが沈むのをじっと待って。
待って。
待って。
浮きが沈んで。
気付かなくて。
気が付いて慌てて釣り上げたら。
完全に呑み込んでしまっていて、針が取れない。
ご、ごめん。
なんとか針を外して、魚籠に入れる。
ある程度楽しんだら、魚籠の中から川へリリース。
なんだろな。
釣り上げた時はすごく『魚』なんだけど。
泳いでる様子を見てると『魚』というよりは、川に一体化しちゃってる気がする。
あの背中のラインしか見えない光景が、なんともはや。
・・・。
フィッシュアイズでもするかなぁ。
でも時間ないなぁ。
あれやり始めたら3時間4時間はすぐ過ぎちゃうからなぁ。
ふ〜む。

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レポートレポート

朝から作業。ノート書きまくり。
でもそろそろ講義も終盤で、あまり書くことがなくなってきてる。
それより課題をすべきな気がする。
「じゃあすりゃいいじゃん」
ということで、レポート・・・の下準備開始。
まず課題の確認。

貴方にとって働くということの意味は?
面白いと思っていること、大切にしたい価値観は?
自分のやってみたいことは?
これらを踏まえて特定企業の調査レポートを書け。

ほむ。
じゃあこのお題に対して自分はどう思う?
思いつくままに書く。
で、調べるべき内容を洗い出す。
でもって調べる。
なんか結構すんなり書ける。
調べて来たらすぐに答えが見つかって助かった。
そう。
なんというか。
気持ち悪いぐらいすんなり流れができてしまって。
というか。
調べた内容があまりにも・・・方向性が同じというかなんというか。
何かこう・・・原点と、そこから分岐する枝を見た気がする。
あぁ。
抽象的過ぎて具体的に書きそうになるんだけども・・・
調査内容をここに書いたらマズいでしょうに(汗)
とにかく。
求めるものと求められるものが相互に一致する時、
そこには常に矛盾があるんだろうな、と思った。
お互い常に無いものねだり。


今日は実験をしてきた。
一番レポートが厳しいと言われている脳波実験。
ここで失敗するといろいろまずい。
慎重に、漏れがないように。
で。
なんとか無事実験終了。
まあ最後にデータを解析する時にちょっとトラブルったけど。
大した痛手じゃない。だって欲しいデータはあるんだし。
文章は書ける。素材はそろってる。
これをいかにレポートにできるか。
むぅ。
やるしかない。

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なまくらもの

言い訳なんていくらでもできる。
悲観だっていくらでもできる。
必要とされているのは事実だけ。
『もしも』だなんて、現実にならなければ『無』でしかない。
『もしも』の指す先が現実にならなければ、それはただの『偶然』で。
それでいて『失敗』で。その瞬間を『成功』だと思う時には、
きっと『もしも』の指し示す先が変わってしまっている。
より現実に近付いてしまって、『もしも』なんて何処かに消えてしまう。
どこに行きたかったのだろう。
『もしも』はどこを指し示していただろう。
見失わないように。
確実に一歩ずつ。
そう。
この先にはきっと。
この馬鹿を殺してくれる大きな闇が待ってるはず。

今日は申し訳ないことをした。
それこそ、本当に言い訳をした。
「みんなの様子を見ないといけないから」
「自分の担当分は終わらせたから」
だから?だからその後何もしなかった?
他にもやることは山積みなのに。時間は確実にあったはず。
やる気がなくなった、と言ってしまえば本当に最悪な言い訳だ。
様子を見たいのなら、その時に見ればいい。
それまでの間にできることもあっただろうに。
皆を苦しめるだけ苦しめて、悠々と笑ってるオレ。
死ねばいいのに。

この馬鹿をもっと地獄に貶めてやろう。
崖を掴む手の指先を踏みしめて。
グリグリという感触と共に。
うめき声を聞きながらニタニタ笑ってやろう。
そうだ。
そうなるべきはメンバーの皆じゃない。
自分だけで十分だ。
むしろそれでメンバーがニタニタと笑ってくれるのなら。
そんな幸せもありじゃないか。
いつだって人間はそんな生き物じゃないか。
対象が人間じゃないだけ。
その矛先が自分に向けられて。
犠牲になるはずだった何かが生き生きと生きられるのなら。
その方が断然良い。
こんな馬鹿が犠牲になって良い状況になること自体が奇跡的だ。


教授に呼ばれた。
この間のDSゲームについて。
会議後の5限目に来いってさ。
できれば同じゼミ所属になった学生も連れて。
顔なんか覚えてない。
人の顔と名前を覚えるのに早くても1年かかる馬鹿なのに。
3年間同じクラスでよく喋ったメンバーの名前すらろくに覚えられないのに。
卒業直前にはよくテストさせられたなぁ。
・・・そんなことはいい。
そのまま1人で研究室へ。
教授がいない。講義が終わってすぐだから帰って来てないらしい。
人が数人いるものの、静かな研究室。邪魔もしたくない。すぐに出た。
おそらく同じ棟で講義をしているのだろうと思い、教室を廻った。
いない。
また研究室の前へ。
廻って帰ってくるまでの時間、2分か3分。

・・・。

研究室前から少し離れた位置につったってた。
で、教授を探すためにキョロキョロしてたのかと言われれば、NOである。
コンタクトを入れても両目視力0.3。
最近はもっと悪くなったかもしれない。
何にせよ見えるはずがない。
だからいつだって誰であれ、話しかけられるまで話しかけない。
よっぽど「そこにいる」という確証がない限り、
よっぽどそれが日常化しているか、よっぽどの用件がない限り、
誰かに自分から話しかけることはない。
だから逆だった。
つったっていれば、いずれ教授の方が気付いてくれるだろう。
究極的他力本願。
でも結局そうはならなかった。
電波状況が悪いせいか、不在着信。
教授からの留守番電話。
あぁ。
どうやら研究室にいらっしゃるようだ。
今度こそ安心して研究室に入れる。

さすが教授。言うことがデカすぎる。
「それ、できますか?」と聞きたくなる。
でも正直、全くの不可能でもない。
ただ環境が整えにくいだけ。お金が必要なだけ。
「できない」と言うにはまだ早い。
オマケに教授が強く「やりたい」と言ってくれているのだから、
オレ的には強烈にやりやすい。
自分で「やりたい」と思うことは必要性を感じないから、大半没だし。
いかに実現するか考えて、作業する。
根は考えなくていい。結局いつもの手順。
ノルマを順番に潰す。
それだけ。

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