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記憶が薄くなるほどに

あぁ〜・・・ん〜・・・
ほげぇ〜・・・今日は・・・

何してたっけ?(爆)

え〜っと。
朝から今日の講義用にノートを書いて、3限目の講義に出て。
なんか、なんだったかな。教授の爆弾発言を聞いて・・・
あ、あれだ。先週教授がアメリカに出張してる時の話だったかな。
『さすがアメリカン』な話を最初の方にしてた。
で、まぁ普通に講義を聞いて、終わって。
4限目の3Dグラフィックスの授業で必死に教授のやってることについていって。
そうだよ。
自分がついていくのに必死で、隣やら後ろの友人がついてこれてないのに、
『こうやって、こうしたらいけるから』だとかいう説明もする暇もなく・・・
4限目終了時点でやっと解放されて、その時になって必死に説明したわけで。
オマケに出来た3Dの画像は今日中に提出とか、ね。
なんとか全員間に合って良かった、かな。
5限目のハードウエアの講義は、教授が20分・・・いや、30分?遅れて、
実質講義は1時間だったわけだけども。
分かりやすいような、分かりにくいような・・・
なんというか。説明自体はすごく単純化してあるんだけども、
専門用語出まくりで、用語の意味が分かってないと単純な事も分からない状態。
「アキュムレータが〜」「アキュムレータに〜」
いや・・・あの・・・アキュムレータと言われるよりも・・・
単にレジスタと言われるか、CPUの演算用レジスタって
言われた方がよっぽど分かりますって(汗)

まぁ、そんな感じで。
妙に一日中ややこしいというか忙しい感じでした。

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猛烈にスケジューリング

今日は。なんというか。
途中で頭が回らなくなった感じで。
いつも以上に馬鹿しました。死ねる。ってか死ね?
とにかくは。馬鹿を繰り返すわけにもいかないので。
反省すべき点は洗い出して今後に活かしましょう。これ地味に大事。

最近講義で『マルチプログラミングが〜』とか『マルチコアが〜』とか
よく聞くんだけども・・・オレの頭ん中の方がよっぽどマルチな感じ。
いや、マルチってなにさ。
う〜ん。マルチって『複数の』って意味らしいね。
複数のことを同時に行うわけです。結果としては並列なイメージ。
並列コンピューティングとか並列処理とかも言うね。
まあ言葉の意味はそれぐらいにして。
とにかく作業がマルチな感じ。



問題。
『今後の実験班の動きはどうしようか』

アンケート実施  インターネット調査  ゲーム場面決定  前回レポート仕上げ
↓         ↓           ↓        ↓
アンケート回収  レポートネタ作成   場面の要素解析  提出

—実験—

アンケート集計、ネット調査部分仕上げ、
実験手順記述、実験器具説明文作成、
実験器具配置図作成           解析要素と結果の関係検討
↓                    ↓
レポート総括、レイアウト、添削     レポート記述場面の設定、素材加工

各自考察       実験で使用するゲーム決定
↓           ↓
添削         ゲーム場面決定
↓           ↓
提出         配布物より分析要素調査  実験手順確認、各役割決定
↓           ↓             ↓
(レポート仕上げ)  場面の要素分析      各自役割予習
↓           ↓
(提出)       仮説検討、決定      レポートひな形作成

—実験—

ひな形加工  仮説と結果の関係検討
↓       ↓
添削、提出  レポート記述場面の設定、素材加工

各自考察

添削、提出

レポート仕上げ ← (サポート係決定)

提出



あぁ・・・次の実験終わってからの忙しさが半端ねぇなぁ・・・
早めに作業して次の実験のひな形作っておかないと後々死ぬなぁ・・・
オマケに最後の方は試験期間だからテストが・・・
まあ。頑張るよ。
班員の中にはバイトとかで切実に忙しい人もいるんだし。
バイトもやってないオレがなるべく穴埋めに入らねば。
かといって全部一人でやるわけにもいかず。
ほどよく分担せねば。がふっ。

拍手

オレは3Dプログラムはさっぱりなのです。

今日は進路面談だった。
面談へ行く時間は「何時から何時までの間なら何でもよし」なノリ。
今日の講義は3限しかないし、その後は部活へ行くので朝から行く事に。
学校に着いて進路支援室へ直行。

図書室以上にピリッとした空気。
いつもユルユルな学校の雰囲気(爆)とはズレてて、なんか新鮮。
「この紙のこの部分とこの部分を書いて下さい。書き終わったら言って下さい」
ほむ。進路についてのアンケートっすか。早速書く。
(あれ。『じっせん』って漢字ってどうだっけ・・・)
(業界?職業?微妙なニュアンスだなおい。なんか違うわけ?)
そんな時には携帯大活躍。辞書を引いたりネットで調べたり。
そんなこんなで何とかアンケートの回答終了。
やっと面談へ。

おっと。他の人が面談を受けた時は女の人だったらしいけども。
オレの面談相手は男の人、しかも『私面接官です』みたいなオーラバリバリの人。
その人が向かいの席に着いてさっき書いたアンケートに目を通す。
結構いい加減なこと書いたけど大丈夫かオイ・・・
「う〜ん。就職先は幅広く見てるんですね」
む。まぁあながち間違いでもない?ということにしておこう。
そこからひたすら話をする。その間にも向けられる視線。
そ、そんなにまっすぐ見ないで下さいな。
確かに人の目を見て話すことが大事だとはいいますがね?
段々ぼーっとしてくるんで勘弁。
そう。なんか知らないけどぼーっとしてしまう。
どっかで目線を外さないと内容を理解出来ない。
そのまま必死に目を見ようと努力した暁には
(・・・あれ。今何言ってた?)
となる。必死すぎなのか?むむむ。

適当に話もした。進路支援室の使い方の説明も聞いた。
あとはまぁ自分の問題ですわな。利用するのかしないのか。
はたまた時折やってるイベントに参加するのかしないのか。
とりあえず・・・どういう職業があるのかぐらいは調べないとマズいかもなぁ。
とくにシステム系。ハードとソフトだなんて緩い分け方だし。
組み込みとか設計とか開発とか。
3Dとかエフェクトとかもプログラムの種類からすれば別。
もっと根底的なもので言えば、そういったものを創りやすく扱いやすくするための
開発ツールのプログラムを組む、だなんてものだってあるんだし。
ネット用のプログラムだって全くの別物。
絵描き職とはまた違った部分での苦ってやつですか。
絵描きで言えば『自分の感性+他人の認識』的な部分が問われるわけで、
自分の感性を研いた上で他人の納得なり何なりを得なきゃいけないわけだけども。
アーティストとデザイナの境界線ってそこまではっきりしてないし?
プログラムはその点はっきりしてしまう。分かるor分からない。それだけ。
就職した先で組むプログラムの系統が全然違えば全然分からない。げふん。


面談の話はこのぐらいにして。面談終了後の話。
3限の講義の内容のノートを先に書こうと図書室に引きこもる。
で、ここで携帯を確認する。
・・・。
なんかメール来てる。しかも時間が面談入る直前。まぁとにかく読む。
件名『○○大先生様へ』
本文『○○先生の課題を手伝って下さいm(_ _)m』
・・・返信。
件名『あいあむ○○小凡人』
本文『今気付いたし・・・どこおるん?』
と、いうことで。
課題を手伝うために図書室を後にしてメール主のいる教室へ。
さて。
説明しようとパソコンやらプリントを出す。
そこへ教授が教室に入ってくる。教室の前の机でゴソゴソし出す。

・・・嫌な予感。

「なぁ。この教室って次授業あんの?」
「あるよ」
「取ってるん?」
「うん」
やっぱしですか・・・
別にいいけどさ。大人しくしとくし。いっそ解答丸写しされても構わんし。
ということで講義中にべちゃくちゃ喋るわけにもいかず。
自分の課題の解答丸投げ(爆)
その間、その講義に関係もないのに3限目のノートを書き続ける。
講義自体は3Dプログラミングの講義だった。
そういえば3Dグラフィックスの講義は履修してたけど、
この講義は履修してなかったなぁ・・・
でもまぁ。履修してなくて正解だったね。

絶対講義内だけじゃ理解出来ん。自習必須(汗)

ろくに見た事のないopenGLの関数がズラズラ並んでる。
それぞれの関数の意味を調べてたらどれだけ時間がかかるものやら・・・
で、意味を理解した上で組むわけで。
あぁ。こりゃあ・・・
4回生になって時間があったら履修してじっくりやりたいレベルですな。うむ。
と。思いながらも。
3限目用のノートを書き終わった後は、その講義で配布されてる
3Dのサンプルソースをダウンロードして動かしてみたりなんかして。
うほっ。立方体が高速回転してる。
これは?これは?あれ。コイツは実行出来ないな。どうすんのかな。
だとかやってる間に講義終了。なんだかなぁ。
で、メール主もなんとか課題を終わらせたようで。
ご苦労様です。

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書く描く読む打つ

とにかく課題を終わらせよう。
レポート書いて。ピクトグラム描いて。
うむ。順調。でもって終了。



本棚に挟まれたピクトさん。
姐に何の説明もせずに見せて『本棚に挟まれてる』と理解して頂けました。
文字がなくても一応伝わるもんだなぁ。ふむふむ。


で。これでもプログラマ志望なので。
いい加減C言語勉強しよう、と前々から読めずに放置にしていたC言語の本を読む。
流れでそのままC++の本も読む。
ちなみに↓これ。
『ゲームプログラマになる前に覚えておきたい技術』
http://www.shuwasystem.co.jp/products/7980html/2118.html
結構有名。去年の11月に出て、今年3月の時点ですでに5刷。

『何故「ような」などと言っているかと言えば〜』
『しかし結果は同じなので敢えてそう書いた』
あっはっは。

『また「ような」だ。厳密にはウソである』
『しかしどうウソなのかをはっきり言える方な人にこの本は不要だろう』
はい。言えないのでオレには必要です。

『この本では〜と書く』
『気持ち悪い人もいるかもしれないが、私は短いのが好きなのだ』
いや、所々短すぎてビビる。
というか短く出来るだけの技術が末恐ろしい。

『例によって切れ味が悪いのはそれが厳密にはウソだからである』
はい。心しておきます。

『〜が〜だったりすることもないわけではない』
『しかしこの本ではそんな事は無視して〜とする』
この言い方がたまらんね。ホント。

『〜は〜ではないので別だが、そんな細かい事はどうでも良い』
いや、確かに別だけど。
このスッパリ切り捨て感がホントたまらん。

そんなこんなで読み進めること数時間。
その間フル稼働しているノーパソ。
学校で使ってるmacノーパソじゃない。前から持ってるwinノーパソの方。
何をしているのかといえば、ひたすらアップデート。
アップデート22個とか。どんだけ放置にしてたんだオレ(汗)
長時間かけてアップデートをしたら、次はC++を動かすための環境を整える。
ようはソフトのダウンロード。当然面倒なので無料のソフトを使う。
で、またインストールに時間がかかる。
その間に本を読み進める。
1章(P59まで)を読み終えた辺りでやっとインストール完了。
実際に本に付いていたCD-ROMの中のデータを引っ張り出して来て動かしてみる。

・・・む。
動かん。

姐に見てもらう。
「ん〜・・・相対パスでincludeの先のディレクトリ指定はしてあるけど・・・
うまく読みにいけてないみたいやね・・・」
なんともまぁ。融通の利かないノーパソである。
「仕方ないから一時的に絶対パスで指定しとくで」
「お願いしませう」
で。
ちゃんと動いた。
実際にサンプルのゲームを遊んでみる。

・・・

なるほど。
確かに基本部分だけを抑えている感バリバリ。
でもこれが理解出来た上でプログラムを書けるようになるのなら相当強い。



目標。インターンシップまでにこの本を読破。



そうでもせんとインターン先で死んでしまいそうだ。
ただ。
まだインターンの選考結果来てないからなんとも言えん(爆)

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虚無

水面に波紋。暗闇に反射光。
平穏に騒音。虚像に偶像。
現実に夢。無意味に意味。
規律に亀裂。虚無に創造。
何を奪って何を得る?

どうしたらいいだろうね。
小さな穴から漏れる光。
埋めてしまえばまた同じ。
いつだって絶対的なルール。
心は幻想。現実とはほど遠い。
略奪の繰り返し。何も生まれやしない。
続く道はただの荒れ地。
光を無くして無に帰れ。

訪問者?馬鹿を言え。
ここには何も無い。
あったとしても所詮幻想。
幻想が生み出した幻想だろう。
お前の話に耳を傾ける事に何の意味がある。
所詮下らない夢の話だろう。
そんなものは必要ない。
必要なのは絶対的ルール。
お前ごと無に帰せ。

勘違いをするな。
お前の思う創造はいつだって破壊だ。
お前が創造する度に世界は破壊される。
お前が喜ぶ度に世界は泣く。
くだらない幻がどうして破壊の権利を持つ?
お前なんかのために世界は存在しない。
お前はただの邪魔者だ。

揺らがない切先。鋭い眼光。心地よいほどの絶対的存在。
すり抜ける風がクスリと笑ってる。
相も変わらず惚れ惚れとする。
崩れることのない理論。後を追ってやってくる理由。
どうして貴方は存在せず、こんな脆いものだけが存在を許されるのだろう。
あぁ。風も同じだ。
こんなくだらない存在よりも、目の前にたたずむこの方を讃えていることの方が
何よりも充実していて、揺るぎない理論を唱えられるだろうに。
どうしてこんな醜い生き物にも等しく吹くのだろう。

・・・最近貴方は妙だ。
確かに何かを訴えてはいるものの、この愚か者を裁いてくれない。
全身から伝わる無力さの嘆きも聞こえない。
諦め、かな。
死を覚悟したのだろうか。いや、それは昔から。
どうしてだろう。
また罪を犯してしまう。
足枷だけじゃ間に合わない。
その刃を突き立て、二度と罪を犯さぬように抉る。
それの何が間違いだろうか。
どうして躊躇するのだろう。

それこそ本当に亀裂でも入ったようだ。
何かが外へ漏れ出して。
何かが内へ流れ込んで。
あぁ。嫌だなぁ。でも。
これでよかったのかもしれない。
そのうち全てが流されて。
全てが消えてなくなるだろうに。
まるで乾いた地に水が流れていくように。
無が有にひっくりがえって。
いつしか有も意味を成さなくなって。
ただの現象。やっぱり理論。
そこには何もない。

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