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定義し直す手間もなくなればいい

今日は・・・ちょっと・・・荒れてました。
いや、リアルには荒れてませんが、中身が、ね。
あれですよ。
今まで信じていなくて、信じたくもないものを、
突然信じようとしたとしても、そう簡単に出来るもんじゃない。
無くした信頼はそんなに簡単に帰ってこない。
理論ではなく、自分が勝手に決めた定義なのだから、否定されて当然なのだけども。
勝手に決めた定義を元にいろんなことを理解していると、元を正すのはかなり難しい。
信じていたものを元にいろんなものに触れていると、元を正すのはかなり難しい。
まぁ、困ったことに。
自分を信じないという定義を信じて疑わなかった矛盾した状態で、
それが否定された時、それすら矛盾してしまう。
定義を崩した上で、矛盾を直さなきゃいけない二度手間。
でも信じて、定義して、矛盾していて、困るのは自分だ。
放っておいてもいい気がする。
こんなヤツを信じてやる義理は無い。
オレ的絶対定義。

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バトン回答に丸1日

自分の文章を打つスピードの遅さと、イラストを描くスピードの遅さに絶望。
1日消えました(爆)
まぁその分暴れましたがね。



・・・とかね。
ごめんよディム君。いやむしろルー君?いや、いや、いや?
あぁもうわっかんね・・・
バトン自体はいつものように『日記?』から確認よろしく。

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キャラ4人で入れ替わりバトン(前半)

まず、好きなキャラクターをランダムで四人あげてください。

ランダムじゃなきゃだめっすか?
A:DyM
B:ルーク
C:雷都
D:0
・・・う〜わ(汗)













【キャラ4人で入れ替わりバトン】
※後半(8あたりから)『ひわい』注意報(ええぇぇ!?)

1.ある日、突然入れ替わってしまいAはBに、BはCに、CはAになりました!
ルーク(DyM)「・・・これは・・・どういう状況だ?」
DyM(雷都)「あれやね。新手の嫌がらせっちゅーヤツや」
ルーク(DyM)「ッ・・・(せめて標準語で喋ってくれ俺・・・)」
雷都(ルーク)「これ、誰?」
DyM(雷都)「あ、それワイやで」
ルーク(DyM)「てめぇもう喋るなッ!!!」
DyM(雷都)「?」
ルーク(DyM)「クソッ・・・」

2.丁度その場にいた、Dの人の第一声は?
0「いえすっおもろーっ!!」
ルーク(DyM)「これ絶対お前のせいだろ!!違うか!!?」
0「いや、知らないなぁ。こんなくだらない遊びを思いつくような思考はここ(頭)にはない」
ルーク(DyM)「じゃあ誰だよ」
DyM(雷都)「そんなん、物語の時間軸を越えとるアイツしかおらんやないか」
ルーク(DyM)「・・・始末に負えん」
雷都(ルーク)「ご、ごめん。話についていけないんだけど・・・結局どうなってるわけ?」
0「Heyルー君。ワタクシめがきっちり説明してあげよう。こっちへいらっしゃい」
雷都(ルーク)「え〜と・・・貴方は?」
0「変人」
雷都(ルーク)「あ、ルシフォアと同類なんだ!」
0「・・・フォアにどういうシツケされたんだよオイ」
ルーク(DyM)「お前、何吹き込む気だよ。一応一般人だぞ」
0「心配しなさんな。リミッターの設定いじってくるだけだから」
ルーク(DyM)「それが一番マズいだろうが!!」
0「分かってる。ややこしいから後で戻すし」
ルーク(DyM)「嘘クセぇな」
0「そう、だな。あんたすでに外れてるし、説得力はないな」
ルーク(DyM)「・・・クソが」
DyM(雷都)「あ〜そっちは定義あるからややこしいんやな・・・」

3.ある意味貴重な体験です、A(C)の方、この機会にせっかくだから自分じゃできないことをやってください。何がしたい?
雷都(ルーク)「え、いいのか?」
DyM(雷都)「かまわへんかまわへん!何がええ?あ、でも技は危ないからやめといた方がええな」
0「そこはあえてぶっ放してクレーターだろ」
ルーク(DyM)「穴はちゃんと戻せよ」
雷都(ルーク)「え、いや、あの、飛べるだけで十分なんですが!?」
0「や〜ね〜。ルー君もっと貪欲に生きなきゃ。人生得する時に損しちゃいけんよ」
DyM(雷都)「せやかて上限はあるやろ・・・?」
0「ん〜?それは『常識の範囲』ってヤツですかい?」
DyM(雷都)「囚われとうないからって否定ばっかりはあかんで」
0「・・・なんか久々に説教喰らったな」
雷都(ルーク)「ひょっとして最後は個人の良識の範囲・・・?」
0「いえすざっつらいと」

4.B(A)の方、せっかくですのでBの体でBに似合いそうなコスプレをしてみましょう。何を着る?
ルーク(DyM)「・・・」
DyM(雷都)「こすぷれ?」
0「出たな時代ボケ。コスチュームプレイ。ようは仮装」
DyM(雷都)「あ〜・・・で、どないするん?」
ルーク(DyM)「・・・」
雷都(ルーク)「えぇっと・・・せっかくだから元の格好に・・・とか・・・?」
ルーク(DyM)「髪の毛はどうするんだ。切るのか?」
DyM(雷都)「それはルークはんに悪いやろ・・・束ねたらええんちゃう?」
0「・・・それ、なんかそのままエロ被りフラグな気がする」
DyM(雷都)「あ、それおもしろそうやな!!」
ルーク(DyM)「おいおいおいおい」
0「(つーか髪の毛ぐらいすぐ戻せるのにな・・・)」
・・・
ttp:https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/c4c904b3ec712c316728da601c5eae88/1242728730
0「・・・っぷ」
雷都(ルーク)「・・・え〜っと」
DyM(雷都)「なんやそういう人おりそうやな。むしろどっかで見た気がせんこともない・・・」
ルーク(DyM)「なんで・・・こうなったんだ・・・?」

5.C(B)の方は今日は大事な用事があるそうです。なんの用事でしょう?
DyM(雷都)「今日?あったとしても別次元のことやねんけど」
ルーク(DyM)「だろうな」
DyM(雷都)「まぁそろそろエメラルドの様子見には行ったらなあかん気はするわ」
雷都(ルーク)「それって今日じゃないとマズいこと?」
DyM(雷都)「割られとったら・・・マズいやろな。暴走必須やろうし」
雷都(ルーク)「そ、それって相当マズい気が・・・」
0「自動メンテシステムも制御対象が割られてたらどうしようもないし?」
DyM(雷都)「自力メンテはいるやろなぁ」
0「人工物のドライブと違って生体レベルじゃどうしようもないだろうし?」
DyM(雷都)「うんうん。まぁワイやのうても制御出来る他のメンバーおるけどなぁ」
ルーク(DyM)「お前には勝らないだろ」
DyM(雷都)「はぁ〜。残念ながら、やね」

6.それには自分でいきますか?コスプレ姿のB(A)に行ってもらいますか?Dに代理を頼みますか?
DyM(雷都)「え、行ってくれはるん?」
ルーク(DyM)「俺にどうにか出来るレベルの話じゃないだろ」
0「死神ならまだしも成りそこないだしねぇ」
ルーク(DyM)「・・・うるさい」
DyM(雷都)「コスプレしとったら案外0の力も使えたりせん?」
ルーク(DyM)「それだけで世界を左右するほどの力を手に入れられたら誰も苦労しねぇよ!!」
DyM(雷都)「ッ・・・あぁ・・・せやな。ごめん」
0「こらこらディム君。レディに暴言はダメでしょう」
雷都(ルーク)「れ、レディ・・・?(あれ?ってことはオレ、今、女・・・?)」
0「(こらそこ。今更な反応するんじゃない)」
ルーク(DyM)「チッ・・・事実だろうが・・・」
雷都(ルーク)「えっ・・・あぁ・・・えっと・・・じゃあ代わりに行くなら・・・0?」
ルーク(DyM)「?(・・・何に動揺してるんだ?)」
0「・・・いや。オレもパス。あの世界の定義はあれ以上いじりたくない」
DyM(雷都)「実質の神があんさんでも?」
0「こらこら。定義上、あの世界の神は雷都のオヤジでしょうよ」
DyM(雷都)「はははっ!オヤジは神は神でも名称だけやって!ほな様子だけ見てくるわ」
ルーク(DyM)「ちょ、ちょっとまて!その格好で行くのか!!?」
DyM(雷都)「へっ!?あっ、せやったどないしよ!?」
0「プロテクターの性質上、干渉してるのは精神部分だけ。外見は関係ないんじゃね?」
雷都(ルーク)「案外PMのDyMが・・・」
ルーク(DyM)「んなっ・・・!!?そっちか!!?」

7.用事を済ませ、また四人になりました。まだ元に戻る気配はありません。
ルーク(DyM)「どうだった・・・?」
DyM(雷都)「大丈夫やったわ」
ルーク(DyM)「主語は!?」
DyM(雷都)「んっ?んん??」
雷都(ルーク)「いや、エメラルドもだし、格好も・・・」
DyM(雷都)「あぁ!両方両方!さすがに向こう側にまで姿の影響は出んかったわ」
ルーク(DyM)「そうか・・・」
0「何焦ってるわけ?」
ルーク(DyM)「あの世界の定義はあれ以上いじりたくないって言ったのはお前だろうが」
0「Oh.相変わらず過保護ねぇ。さすが成りそこない」
ルーク(DyM)「うるさい」
雷都(ルーク)「で・・・いつ元に戻るんだろう・・・?」
「「・・・あ」」
0「さぁいつだろね?」


次に続く↓

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キャラ4人で入れ替わりバトン(後半)

8.このまま家に帰るのもあれなので、Dの家に泊まることになりました。
0「何。それって零ん家?」
ルーク(DyM)「あの豪邸かよ」
雷都(ルーク)「豪邸・・・?」
0「おっと!こんなところでおぼっちゃま思考発動してるぞ!!」
DyM(雷都)「?どういうこっちゃ?」
ルーク(DyM)「(ルークの家は世界でも有数な資産家なんだよ)」
DyM(雷都)「(あ〜・・・)」
0「あれは豪邸というか一人で住むにはデカイだけだろうに。4人で普通じゃね?」
ルーク(DyM)「いや、それでもデカイだろ。よくて8人だ」
雷都(ルーク)「???」
0「ごめんよルー君。家に執事はいないけど勘弁してくれぃ」
雷都(ルーク)「誰もそんなこと言ってないだろっ!」
0「HAHAHA.」
ルーク(DyM)「それ以前に、このまま帰って困るヤツってこの中にいるのか?」
DyM(雷都)「え〜と。ワイは死人やから論外、ルークはんは一人旅中、ディムはんは一人暮らし?」
ルーク(DyM)「あぁ〜・・・フォアは・・・」
0「何。ディム君一人を泊めて、そのまま夜這いルート?」
ルーク(DyM)「やめろ!!お前なんでそう変な方向に話を持って行くんだ・・・」
DyM(雷都)「・・・『夜這い』てなんや?」
雷都(ルーク)「さぁ・・・?」
0「純粋っ子達はそれでヨロシ」

9.お風呂はどうします?いっそのこと全員で入りますか?
雷都(ルーク)「ええぇええぇっ!!?」
DyM(雷都)「えぇなそれ!!わいわい楽しそうや!」
0「お、話が分かるね。さすがライトさん」
ルーク(DyM)「お前ら・・・仮にでも女だろうが・・・」
0「女に生まれた覚えはない。あ、そうだ。ライト、ついでだからディムのチn」
ルーク(DyM)「ッ」
ガンッ!!
DyM(雷都)「あぁあぁ・・・乱暴はあかんてや・・・」
0「このッ・・・シャイボーイめ・・・」
ルーク(DyM)「そうじゃないだろ!!雷都、別に構わないから一人で入れ」
0「え、だからそのまm」
ルーク(DyM)「変なことを吹き込むな!!」
DyM(雷都)「?」
0「あぁ・・・純粋無垢って・・・面白くないなぁ・・・」
雷都(ルーク)「お、オレはどうしたら・・・?」
DyM(雷都)「あ、一番風呂がええか?」
雷都(ルーク)「いや、そうじゃ、なくて・・・」
0「あぁ、純粋無垢は、話が通じない」
DyM(雷都)「?」
0「本人が気にしてないんだし、気にする必要無しってことで」
雷都(ルーク)「ちょっ!!?」
DyM(雷都)「ん?あ!そういうことかいな。気にせんでえぇって。入り入り」
雷都(ルーク)「いやいやいやいや!!待ってそれはちょっと・・・!!」
0「大丈夫。雷都に胸はない」
雷都(ルーク)「そういう問題じゃない!!というか!いつになったら下ろしてあげるわけ!?」
0「・・・ん?」
DyM(雷都)「いい加減首離したりぃな・・・」
ルーク(DyM)「別にいいだろ。コイツ死にたくても死ねないんだから」
0「あんさんがそれを言いますか・・・」
雷都(ルーク)「オレがそういうことしてる光景って・・・あんまり見たくないなぁ・・・」
0「あ、そっち?」
ルーク(DyM)「お前なんか気にもしてないってさ」
雷都(ルーク)「えっいやそうじゃなくって!!」
0「HAHAHA.ルー君細かいことは気にしちゃ負けよ」

10.そろそろ眠くなってしまいました。人数と布団の数が合いません。どうしますか?
ルーク(DyM)「増やせばいいだろ」
0「やだね。それをしたらバトンの意味ねぇじゃん」
ルーク(DyM)「チッ・・・」
DyM(雷都)「なぁ!ちょい来てぇや!」
ルーク(DyM)「あぁ?どうした?」
DyM(雷都)「ワイが・・・あ、違う。え〜と、ルークはんのぼせとってやねんけど」
ルーク(DyM)「はぁ!?長風呂か?」
0「いや、違うだろ」
雷都(ルーク)「・・・」
ルーク(DyM)「見事に伸びてるな」
DyM(雷都)「ルークはん優先で布団しこか」
0「というか後のメンバーは布団あろうがなかろうが、どうにでもなる気がする」
DyM(雷都)「ははは・・・」

11.朝になりました。未だにこのままの三人。今日はどうしましょう…?
0「どうしましょう?」
雷都(ルーク)「あ、あの・・・オレ昨日どうなってたっけ・・・」
0「細かいことは気にしちゃ負けよ」
雷都(ルーク)「う〜ん・・・?」
0「はいはい寝ボケはほっといて。どうする?」
DyM(雷都)「ワイは困らんけど・・・」
ルーク(DyM)「・・・あぁ。俺はこのままだとルークを犯罪者にしてしまうのか」
0「あんまりよろしくないね。ルー君本人的には」
ルーク(DyM)「しばらく自粛か・・・フォアに任せるしかないな」
0「頼りないパートナーでフォアちゃんも苦労するねぇ」
ルーク(DyM)「うるさい」
0「はい。バトン内3回めの『うるさい』」
ルーク(DyM)「カウントするな」
DyM(雷都)「なんや漫才みたいやな」
0「なんでやねん」
ルーク(DyM)「問題はもし戻らなかったら、だな」
0「あ、雷都。その体長く保たないから」
DyM(雷都)「へ?いや、でもワイ元から死んでる・・・」
0「ごはっ。そうだった」
ルーク(DyM)「・・・」
0「(悩んでる悩んでる・・・)ルー君の代わりにハーモニカ吹けば?」
ルーク(DyM)「それはルークの夢であって俺の夢じゃない」
0「あらさいでっか」

12.実は、この入れ替わりは、あと3日立てば自然にもとに戻ります。
DyM(雷都)「なんや戻るんや。ほな大丈夫やな」
0「これで戻らない設定でのバトンだったらどうするんだろう?」
ルーク(DyM)「妙なところで悩むな」
雷都(ルーク)「あ、あの・・・」
ルーク(DyM)「どうした?」
雷都(ルーク)「オレの生活費はどうしたら・・・」
0「切実な質問ですな。まぁ3日ぐらいここにいりゃいいじゃん」
雷都(ルーク)「あぁ、あと・・・この体でまた風呂に・・・」
0「そりゃそうだ」
雷都(ルーク)「・・・」
ルーク(DyM)「余計なことを考えるからそうなるんだろ」
0「いえいえ。常人にはそれが難しいのです」


お疲れ様でした!
このバトンを入れ替わり好き様に回してみましょう。

入れ替わり好きは既に回答済みかバトン受け取った後かと思われる(笑)
まぁやりたい人はお持ち帰りして下され。

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インフルエンザの脅威

1限2限は普通に開講してたのに、3限から完全休講。
3限しか講義がないのに、朝から行っていたオレは・・・
課題が1つ終わりました。次回分の講義のノートが書き終わりました。
う〜ん。まぁ、よしとしましょう。

その後、図書室では飯を喰えないので、仕方なく休講になったけど教室へ。
教室では3限に講義をするはずだった教授がホワイトボードに
『新型インフルエンザの影響により休講』と書いてる最中だった。
他に人いないので、流れでそのまま話をする。
「課題やって来てるんですけど、提出は来週ですかね」
「いや、もらっとくよ」
「そうですか?あぁ・・・3限のためだけに来たのに、また2時間半かけて帰らないといけない・・・えっと、これですね」
「ほんまに?大変やなぁ・・・」
とか。
「人間のフィルターを通してキャラクターを見た場合って、3Dで緻密に描画しても表現出来ないんですよね。輪郭とか目の描き方とか」
「ですよね。丁度そういう部分を卒研のテーマにしようかと思ってるんですよ。格ゲーを作る企画で、キャラの描画を体系化してツールにしたいんですよ」
「あ〜なるほど・・・去年は実際に研究してツールを作って、そのツールで作ったムービーを展示会に展示しようとしたんですけど失敗したんですよ。今年こそはそれをテーマにして研究した結果を作品にして展示したいんやけどなぁ・・・」
「あ〜研究と作品のダブルですか。一石二鳥ですね」
「ただ、こういう分野って実装出来る人材少なくてね。どうしても年寄りばっかりになることが多くて・・・」
「はっはっは」
とか。
あるいは途中で教室に入って来た人が教授に
「休み中にXNAで分からない部分をメールで聞きたいんですけどいいですか?」
「あぁ構わんよ。ただ90%出来てて、あとのサポートって形は取れるけど、照明の位置がうまくいじれない、とかはやめて欲しいかな。僕あんまりXNAはいじったことないから・・・」
「あ、そうなんですか」
とか。別でやって来た1回生に至っては
「休み中の課題を何か出して下さい」
「え、言語は?」
「Javaでお願いします」
「え〜っと、じゃあねぇ・・・」
とか、まじめっこを目の当たりにしたりなんかして。

ふとメールを見たら部活の主将からメールが。
『学校の休講に伴い新歓が行えなくなりました。OBさんや先生への連絡、新しい日程の決定など、いろいろやらなければいけません』
あ〜そうだねぇ・・・大変だねぇ・・・
と思っていた矢先、またメールが。
『三回生このあと部室来れるか?対策会議や』
ごっは・・・!!やっぱそうなるのね・・・!!
慌ててスクールバスに乗り、もう一つのキャンパスへ移動。
3回生どころか、1〜4回生そろってるし。その状態で作業開始。
ある人はひたすらボールペンでOBさんの住所を書き、
ある人はハガキの本文を考え、ある人は日程の変更を受け付けに報告、問い合わせ。
オレは最初ハガキの本文考え組だった。これが案外厄介で・・・
日程の訂正という特殊な要件なもんだから、そういう文章をどう
書けばいいのかまったく想像がつかない。
丁寧な文章の書き方をネットで調べようにも、
こっちのキャンパスじゃネット環境整ってなくて、ネット使えず。
2つあるコンピュータ室のネットを使おうとしても、すでに閉鎖済み。
最後に辿り着いたのは、図書室。
去年できたばっかりの新しい棟のデッカい図書室。
が。
電気が。
付いてない。
でも受付の人たちはいた。5〜7人ぐらい?(ちなみに全員マスク)
「どうなされたんですか?」
「あの、緊急で調べものをしたいんですけど・・・」
「今インフルエンザの影響で入場制限かかってるんですよ。すぐ終わりますか?」
「はい。ものさえ見つかったらそれでいいんです」
「どういったものを探してるんですか?」
「あぁ、えっと・・・」
——事情説明。
「大変ですね・・・手紙の書き方は確か800番台でしたよね?」
「うんそうそう。案内してあげて」
「はい。ではこちらへ」
さすが本職。すばらしい記憶力。番号のみならず、場所までジャストミート。
速攻部類を絞り込めた。あとは欲しい内容を見つけるだけ。
これがなかなかいいものが見つからない。微妙に違うものばかり。
あと、何故こんなにも借金についての文章が多いのか・・・
奮闘した挙げ句、なんとかそれらしいものを発見し、コピーさせてもらう。
コピーしたプリントをもって、住所を書いているメンバーと合流。
実際に文章を考える。どう変えれば良いのやら・・・
奮闘に奮闘を重ね、何とか本文完成。住所も書けた。
まあ、これもまた問題が発生してたんだけども。
大学の住所をはんこ一発で済ませられるはずが、インク切れ。
インクを買いに行こうにも、特殊な形状らしくスペアがない。
仕方なく無理矢理スタンプ台でインクをつけるんだけども、かすれてかすれて。
何枚書き直したことか。それでもやればいつかは終わる。
5時間かけて作業終了。
で、警備員のおっちゃんがやって来た。
さすがにもう時間がない。
本文の印刷だけを残して解散。
あぁ、ややこしいったらありゃしない・・・

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