忍者ブログ

カレンダー

01 2025/02 03
S M T W T F S
1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28

最新コメント

[07/13 ♀はっか]
[07/13 ♀はっか]
[07/11 ♀はっか]
[07/11 ♀はっか]
[03/16 空竜]

最新トラックバック

プロフィール

HN:
空竜
性別:
女性

バーコード

ブログ内検索

アクセス解析

忍者アナライズ

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

置き勉もそこそこに

部活、女子部員増えました。
その子用の女子ロッカーを貸し出してもらいに事務所へ。
問題なく貸してもらえました。
ただ・・・

女子ロッカーの鍵を取り出した事務所の人。
鍵に付いていた紙の札に書いてある文字を読んで、その人の顔が曇った。
何が書いてあったのだろう?
「すみません、ひょっとしたら前にこのロッカーを使っていた人の荷物が入ってるかもしれません・・・何か入っていたらここに持って来て下さい。受け取りますので」
さすがに人のロッカーを勝手に開けるようなマネはしていないらしく、
入っているかどうかをチェックしていないようで。
とりあえず実際に見に行こう。女子更衣室へ。
ロッカーは何の問題もなく開いた。
開いた、が。

「・・・」
「・・・酷いなこれは」
「はい・・・」

そこにはおよそ30冊の教科書、コピーされたノート、実験ノート、
さらには部活で使っていたのだろう、ビニール袋に入った靴が入っていた。
ちょっと失礼して本を見てみる。
10年前に出版された本、7年前に出版された本・・・
どうやら結構前から入っていたようだ。
新入部員の子と2人で大量の教科書を抱えて事務所へ行った。
なんとまぁ・・・置き勉の究極形態を見た気がする。

拍手

PR

ぐらぐら

部活の練習が終わる度、がくっとテンションが下がる。そしてレッツ後悔タイム。
それはいつものこと。
でも後悔するぐらいなら何に後悔したのか、次からどうするべきかを考えるのが打倒。
だから何に後悔してるのか、思い返す。
そして思い至る。

あぁ、なんとしょうもないことに後悔しているのか。

内容を総合すると『中途半端な対応だから』だったりする。
かといって遠慮なく話すと、それは礼儀を欠く。
じゃあ何が必要?
技の知識。なけりゃ堂々と説明出来ない。
教えたい、という気持ち。
教えようという意志があれば相手を馬鹿にするような態度は取らないだろうし、
分かっていない子を放置にする、ということもない。
そんな酷い状況なんかありえない。はず。
今の自分は?
休みまくりで知識不足&こんな馬鹿が教えるだなんて迷惑極まりない。
そもそもオレは覚えようとしてるのだろうか。上手くなろうとしてるのだろうか。
出来て、ないよね。
気持ちがないというのは元から分かっていたことだけども。
う〜ん。そう。そうだ。
分かってる。どうすればいいのかは、分かってる。
だけど。
・・・乗り切れないなぁ。
そんな自分の意志を尊重して、自分から、自分を信じて、自身を持って、だなんて。
こんなヤツ使えないのに。ゲシゲシ(蹴)
コイツが自分の意志で誰かの前に立つだなんて。想像したくない。
あぁ。それこそが自己中なのかな。
でも・・・あぁ・・・
ぐらぐら。

拍手

聞こえない言葉

「おい!やけくそってさ!!こんがりうんちだよな!!?」
笑いながら崩れ落ちる主将。
「・・・ナイスッ!」
Yes!(えー)
「ウェルダンか。ウェルダンなのか」
「レアは嫌だ・・・」
「ウェルダンならきっとボロボロ崩れ落ちて、辺りにはいい匂いが・・・」
「「よかねーよ!!」」
という今日の部室での会話。
いい加減花粉でダウンしそうだ・・・


話変わって。

前にデザイン提供するだけでTシャツを作ってくれるサイトにデザインを提供したことがある。久々に見に行ったら『気に入ったものに星を付けれる、星を付けた人の名前が分かる』という新しい機能が増えてた。
おまけに・・・1つ星付いてた。
最近提供してないのに・・・(というか1枚分しか提供してないのに)
ありがたいような、申し訳ないような。
今まで描いたブツからでもいいから提供してみるかな・・・

あと。毎週1回来る1回だけ(コメントなし)のweb拍手。
半年前ぐらいから続いてて、半年前なんか毎日来てた。
結局オレはその拍手に対して何も出来てない。
何をしたら喜んでもらえるんだろうか。
頑張らないと。あぁ、一言声を聞きたいものです。

拍手

勧誘(Can you?)

朝、叩き起こされる。
・・・あ。今日は早めに行って部活の勧誘すべきなのかな。
ムクリ。ごさごさ。
なんか、なんでだろう。寝起きすっきり。

「ブンちゃん、ブンちゃん」
「・・・お?」
電車を待っていると柾黄に会った。
かるーく喋る。さすがこの時期はオリエンテーションまみれのようで。
こっちはオリエンテーションにやってくる1回生目当ての部活への勧誘だよ・・・
いい気は、しない(爆)



学校到着。チラシ配り。
「心が折れる」と連呼しつつ、配る(え)
でもまぁ、説明の内容によっては「あ、そうなんですか?」と興味を示してくれる。
(汗汗)となりつつ、昼間が過ぎてキャンパス移動。部室へ。
キャンパス移動後も・・・チラシ配り。ええい当たって砕けろ。
ということで、べっきんばっきんでチラシ配り終了(え)

実際に部活開始。今年入って2回目の練習。
・・・なんだけど。
道場に1回生が来ていた。立ち見3人、座り見1人、体験3人。
説明にいっぱいいっぱいで、あまり本格的な練習にはならなかった。
挙げ句「ごめんもうすぐ○○終わる時間から勧誘行って来て」と言われる。
途中で部活を抜けて勧誘へ。

人通りが少ない。でもちらほら1回生らしき人物。
オレ含め3人でチラシを配っていたのだが、そのうちの一人が
「今練習やってるんで見ませんか?」
と、なんとまぁ積極的な勧誘をしなさるもんだから。
女子が一人、見学に来てくれました。
でも残念。練習終了15分後でした。練習してたメンバーが部室で反省会中。
仕方なく、勧誘してたメンバーだけで説明。
うだうだごちゃごちゃ。
どんな感じのことをしているのか一通り話した後、
オレ一人でその子を校門まで送ってくことに。
説明中ではあまり話を聞けなかったので、いろいろ聞いてみた。
最初は喋ることが苦手そうな印象があったけども、そうでもなかった。
こういうことに興味がある、これというのはどうなってるのか、等々。
しっかり言いたいことを言ってくれました。
『お、会話になってるっぽい?』と、内心安心。



部室へ戻ると、実際に合気道を体験していた1回生が帰宅するところだった。
『オレもそろそろ帰ろうかな』と準備をしていると、1回生の1人が口を開く。

「この人、女の人ですよね?」

え?違うよ?男だよ?(嘘こけ)

「なんだか飄々としてらっしゃいますね・・・」

ん?なんだって?『ひょうひょう』・・・?(馬鹿は言葉を理解出来ていない)
帰宅途中。『ひょうひょう』の意味を携帯で調べる。

ひょうひょう 飄々
世間ばなれしていてとらえどころがない

なんだ。最高の褒め言葉ってヤツだね(え)

拍手

語るように

こんにちは。こんばんは。おはようございます?
貴方は今何を思っていますか?
またくだらないことを書いている、と呆れていますか?
くだらない文章でも笑ってくれていますか?
また悲しい思いをさせてしまいましたか?
聞いても答えてはくれないでしょう。答えろと強制することもおかしな話ですしね。
ふぅ。
貴方は何故ここでこの文章を読もうと思いましたか?
習慣になっているのなら、習慣になってしまった理由はなんですか?
初めてなら、何を期待してこれを読もうと思いましたか?
・・・残念。この疑問すら回答を強制することは出来ないですね。
でも、出来れば今、考えてみて下さい。
友達だから?
興味があるから?
たまたま?
・・・じゃあ、この文章を理解しようとする貴方は、一体何を求めていますか?
コレの心情?
コレの状況?
それともそんなものでは説明出来ないもの?
ここで求めたものを、ちゃんと貴方は得ることが出来ていますか?
貴方はそれを得たことで、これからどんな人に変わっていくのですか?
コレは一体貴方に何を求められているのでしょう?
貴方の望む場所への道しるべは、ここに転がっていますか?
あぁ、そんなことを考える必要もないのかもしれません。
でも考えて欲しいんです。
コレは貴方にとって何をもたらす存在なんですか?

自分はそんな貴方に何を思っただろう?
正直嬉しいと思っているのかなんなのか分かりません。
ただ、誰かが読もうとしている意志を阻害するような行為をしたくない。
それだけなんだろうか?もっと貪欲になったらどうなってしまうだろう?
喋りたいのかな。伝えたいのかな。何を?どうして?
でも貴方にとっても同じような疑問が生まれて来ませんか?
読みたいのかな。分かりたいのかな。何を?どうして?
自問自答出来ますか?
自分はきっと答えられない。答えを吐き出す前に潰してしまう。
そんなもの、と潰してしまう。
じゃあもし、それを潰さずに吐き出してしまったなら。
それを貴方は知ろうとしますか?
その言葉の意味に触れようとしますか?
触れてしまったせいで何か悪いことが起こってしまっても、許してくれるのですか?
コレの言葉は貴方に伝わった瞬間、貴方の解釈に変わってしまう。
あるいは、解釈に変わることもなく崩れ去っているかもしれない。
崩れ去ってしまったのなら、それは何のための言葉だったのでしょう?
コレの欲のせいで生まれてしまった言葉は、役目を果たさず消えていく。
じゃあ言葉がちゃんと役目を果たしてくれたとして、
その言葉が引き起こしてしまった自体に、コレは責任が取れるのでしょうか?
貴方に「責任を取れ」だなんて言う気はありません。
コレにはコレが書いた言葉が引き起こしたすべてに責任を持たなければなりません。
貴方がコレの言葉を見てしまったから、
貴方が解釈してしまったから、だなんて。
言い訳じゃないですか。現に原因はコレの言葉が存在したせいじゃないですか。
責任も取れないのに、コレが言葉を発する権利など、どこにあるのでしょう。

こうするべきだ、こうである、だなんて。
自分に言えても、誰かに言うことなんかできない。
「ここにあるすべての言葉はコレの意見なので、聞かなくていいです」
と宣言していたとしても、言えない。どうして言えないのか。
そんなものはクソだから。コレの発する言葉のすべてがクソだから。
でもそれはきっと、コレが貴方を信じていないからなんでしょう。
もしもコレが「貴方はきっとコレの言葉を貴方なりに解釈してくれる。貴方の目指す場所へたどり着くために使ってくれる。貴方を不幸になんかしていない」と信ていたのなら。
コレはもっともっといろんなことを書こうと思うんだろう。
今日はこんな話をしよう、こんな話をしよう、と嬉しくなるかもしれない。
でもコレは信じていない。だから不安。何故って?
信じていたものに裏切られるのなら、それは構わない。でも。
信じていたものが、自分のせいで消えてしまったのなら・・・

消えてしまったものがあったとして、その責任は誰にあるんでしょう?
消してしまったもの?消えてしまったもの?
弱肉強食の世界で言うなら「弱いのが悪い」となってしまう。
そう、かもしれない。
でも弱いものを弱いからといって見捨てることは、何か違う。
あぁ。そう。そうだね。
「守ってあげるよ」だなんて、虫がよすぎる。結局その子のためじゃない。
「弱いのなら強くなろう」と声をかける方が、よっぽどその子のためになる。
きっとその子は、自分を誇れるようになる。そうなれば、嬉しい。

コレは信じたい。コレの言葉が貴方を強くすることを。
弱くしていないことを信じたい。貴方を蝕んでいないと信じたい。
でも、コレはどこか蝕もうとしている。
汚く、醜く、気持ちの悪い何かを伝えようとしていることがある。
その時これは貴方に何を求めてる?
それは・・・汚く、醜く、気持ちの悪い何かが、いつもそばにいるから。
同じことの繰り返しのようになってしまった暮らし。
「あたりまえ」という言葉ですべてが片付いてしまうような世の中。
コレは「あたりまえ」が嫌いで嫌いで。
平和だとか、幸せだとか、それだけを追うことがあたりまえだなんて、嫌だ。
この汚さが、この醜さが、この気持ち悪さが、この世の一員として存在していて、
それを見捨てて生きている世の中に、本当の幸せなんかないと思う。
「あたりまえ」を嫌うコレは「あたりまえ」の中で生きている人達にとって、
いらない存在だと思う。恨まれて、阻害されて当然だと思う。
別に構わない。構わないんだ。殺して欲しいぐらいだから。
でももしコレの、いや、この世に存在するすべての汚さ、醜さ、気持ち悪さ、
それと共に存在する綺麗さ、美しさ、気持ち良さを、愛してくれる人がいるのなら。
コレは少し、満たされる気がする。
その人は世界を愛してくれていると感じることが出来るかもしれない。

でも今はそんなこと出来ない。
だって。コレは「あたりまえ」の中にいるのだから。
飛び出すことなど許されない。何故って?
飛び出すことが「あたりまえ」に反するからだよ。
そしてもし飛び出したとしても、コレはきっと死ぬ。
「死んではいけない」というあたりまえから解放されたコレは、きっと死ぬ。
自分の犯してしまった罪の償い方も分からず、きっと死ぬ。
死ぬまで消えない呪い。解く方法は、死ぬしかない。
自分で自分を呪ったのだから。自分で自分の呪いを解く気になどなれない。
ほらまた。刃が首を突き抜けていく。
幸せはコレには来ない。来サセナイ。
コレは罪。コレハ罪。永遠に無知無力な愚か者。
さようなら世界。サヨウナラ世界。貴方は美しく、醜く、幸せに満ちていた。
呪ってごらん。この愚か者を。
確信を得た呪いは、きっと効力を増して、この愚か者を裁いてくれる。
汚く醜いその姿すら、許されはしない。幸せはそこに必要ない。
死よ。ほら。おいで。愛してあげるよ。
みんなから嫌われて、貴方はきっと悲しみでいっぱいなんでしょう?
抱いてあげる。遊んであげる。だからおいで。
そして遠くへ連れて行っておくれ。何もないあの場所へ。

拍手