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ブログ日記のようなものPAGE | 316 317 318 319 320 321 322 323 324 325 326 | ADMIN | WRITE 2009.02.05 Thu 23:53:39 春休み突入だけど休みじゃないなんとかスタート画面描き終わったよ。次クリア画面だよ。
スタート画面描き終わってすぐに下書き描いて、9時に家に帰ってスキャン。 明日また学校に言って作業するよ。 明日中にクリア画面完成出来れば幸せ。 今手がつけられるものはあと7人分。 早く終わらせないと追加が来るぜ〜うひょ〜っ。 今日はテストでした。最後のテスト。本来なら明日から春休みってやつです。 テスト開始前に講義で見せられていた資料を見返す。 そしたら見事にそこが出て、なんとかなった。めでたい。うむ。 明日のためにも今日はこの辺で。 さすがに連日ぶっ続けて作業してるから、頭痛いのよね。 だいじょーぶ死には至らな〜い至ってもどうでもい〜。 でも作業が進まないと意味がな〜いざんね〜ん。 PR 2009.02.04 Wed 22:55:50 部活を続けるか、否、提案か今日は1日引きこもり。
分かったこと。 図書室は作業する場所としてはあまり良くない。 まさに人間工学な話になのだろうけども。 何故だか分からないけど教室ではそんなことはないのに、 肩が凝る、頭が痛くなる、目が乾く。 しかし、教室ではまったくそんなことがなく・・・そのまま日が暮れた(笑) 1日かけて完成した人数、2.5人。 途中で前に描いた分の調整をしたもんだから、予定通りには進まなかった。 ちゃんと最初から雑にならない様に気合い入れときゃいいものを・・・ そんな時。携帯にメールが。 あぁ?また迷惑メールかぁ? ※オレの携帯に届くメールの9割は迷惑メールです(おい) あ、違う。メール受信通知のメールだ(ややこしいな) なんだぁ〜? ネットに繋いでログイン。メールの内容を確認。 ・・・お?ほう・・・ふむ・・・ほほほっ。なるほど。 こりゃあ・・・どうすっかな・・・ ゲーム制作の最終納期が3月。その後で・・・になるから・・・ 実は問題はゲーム制作よりも部活だったりする。 春休みでなんとかよりを戻そうかと思ってたけど・・・こりゃキツいな・・・ 今の部活の在り方には実は異議有りである。 ただ、部員がその流れを組んで話を進めているので、 他の部員には同意を得ていての今のようで。 ろくに参加出来ていないオレは何かを言うのはおかしな話だし、 第一、筋の通らない意見だとオレは思ってる。 というのも、パッと見ただの金引っかき集め部になっている気がして仕方がない。 確かに先生に教えて頂くにしろ、部費にしろどうしようもないのだろうけど。 個人でやりたい人がやりにいけばいい、という某お方の意見をそのまま漏らしてみる。 同感ですから。うむ。 正直な話。 オレの場合、あの部に入った大きな理由は 「女子がいなくて女子が大会に参加出来ないから」だ。 無事に大会が終わった後も「看板制作をして欲しいから」だとか、 「サイトの更新をして欲しい」というのも十分理由だ。 更新が出来ていない現状が一番申し訳ないと思ってる部分ではある。 これはなんとかしてでも時間を作ってやろうと思ってる。 あと「音ゲーを一緒に楽しもう」というのも理由にある。 最近プレイ出来てなくて、腕がなまって周りにレベル越されてるから、 もう相手にもされないだろうけど。 何事にしても必要とされない限り、オレがいても邪魔にしかならないと思ってる。 部活に行ってうまくなっても誰の足しにもならない。 足しになったとしても自分だけだし、うまくなったことを周りが喜んでくれても、 それ自体に意味はないと思ってる。 別に活動として必要とされていない現状で、働きもしていないオレが親の金を使ってろくに行けてもいない部活にいることに疑問が生じてる。 しかも親はあの部活に悪い印象しか持ってない。 部として何か大会に参加したり、何か目標があってそれに便乗するのならまだしも、 個人個人の目標がうまくなることを目標にしろと言うのなら、 あの部活をやめることを考えてる。自分の目標なんてものはどうでもいい。 代わりに、多少であれ必要とされたら全力を尽くす。 必要とされてる場所で事切れるまで頼まれたことをやる。 部活をやめるとしても、サイトの更新は頼まれたことであって、断る理由にはならないと思ってるから、出来ていなかった分だけでもやろうと思ってる。 今のゲーム制作も、自分が必要とされた部分を全力でこなす。 今日来たメールも個人でやるだけなら、部活を休む理由にはならないと思ってたけど、他人が絡んでくることになるとその人に迷惑をかけるわけにはいかない。 わざわざ声をかけてくれたというのに、中途半端にはしたくない。 何にせよ。 部活として必要とされていると感じられるのなら続けようと思う。 でも、現状のあの部活にオレがいる必要はないと感じてる。 これ以上続けて自分のために親の金を使ってまで部活に行くぐらいなら、 今課せられたことを全力でやろうと思う。 全力でやるために、自分のことは全部捨てようと思う。 気持ちの問題だけど言い換えれば、 「そんなことしたくないから、部全体としての目標を持ってくれ」 かもしれない。 そこにオレが必要とされるのなら、別にいくつ用事が重なろうが関係ないと思うから。 残念ながら「思う」だけですがね。 そんな理由でこじつけた目標なんかいりません。 2009.02.03 Tue 23:17:07 レッツ日記本日テスト日。
オレが受けるべきテスト自体は無し。 でも、ゲーム制作メンバーでの会議の関係で昼に集合がかかってる。 ってことで。 9時、学校到着。 集合時間までキャラ描き。 結局。 昨日主線がほとんど完成した1枚を仕上げるのと、もう1枚は主線から描き上げて。 4時間あったのに2枚しか仕上げられなかった。 作業遅いんだよオレ...orz 時間になって会議開始。 のはずが、肝心の訂正部分を書いたのデータを持ってるディレクターが遅刻。 しか〜し。 会議開始数分前にちゃっかりメールでデータを送ってもらってたわけで。 そのデータ自体も確認しやすい様にパソコンに転送かましていたので、 皆に配るために印刷。配布。何とか会議を始められた。 といっても、どこをどうして欲しいのか内容はメモ程度で、 昨日相談相手をしていたオレがひたすら説明する形に・・・ 「ここでこういうものを入れたら・・・という話なんですが」 「あ〜じゃあ・・・こうする?」 上から順番に確認。 確かに直すべきだ。じゃあそれをどうやって直そうか?じゃあこうで。 といった感じで。 2時間、3時間ぐらいで会議終了。 だがすべては序章に過ぎなかった・・・ 部屋には同回生のプログラマー2人とディレクターとオレ。 そこへこのゲーム制作の依頼を受けた張本人、 否、教授が会議をしていた部屋にやってきて。 「今日○○先生(デザイン系の教授)来てるから、ゲーム見てもらおか」 ・・・え。 と、思った次の瞬間にはもう教授召喚済み。 早速見てもらうことに。 「ん〜ここはこうするべきじゃない?」 「あ、そこはもう訂正予定です」 の繰り返し。 ・・・と思ったら。 「ここさ、ばーんと1枚入れた方がよくない?キャラ登場!みたいな」 「あ〜なるほど!それはいいね!!」 教授同士、共鳴(笑) でもね。 それは同時に新しく書き下ろせってことなんだよん? 書き下ろすのはオレの役目なんだよん・・・?(汗) 「描くとしたらどんな感じにしたらいいですかね?」 「場面の変わり目に入れるものやから、場面が分かりやすい様に・・・かな」 「なるほど・・・」 「描くのにどれぐらいかかる?」 「え〜と・・・現時点で1人描き上げるのに2、3時間程度はかかるんですけど」 「ん〜ガンバレ♪」 え、笑顔がまぶしーです教授(汗) と、いうことで。 「描き下ろすから、どこにどんなシーンが必要か書き出してくれへん・・・?」 ディレクターに交渉。 指示が来たら今の作業が終わり次第そっちもやらねば。 こりゃ休みはないな。うむ。ぼーっとしてるよりいいけど。 そして。これのせいで影響を受けるのは当然オレだけではない。 登場シーンでの効果音追加。なにより、プログラムの追加。 「・・・なんですよ」 あとで部屋にやってきたプログラマーの先輩に報告。 「え〜と・・・まじで?」 クリックで話が進み、キャラがリアルタイムで動く現状、途中で画像を入れるとなると、 画像を画面全体に表示する間はクリックを認識せず、キャラも動かない。 ようはメイン画面を一時停止する必要がある。 ソースの関係で、それをいじるのが大変なようで。 が、頑張って下さい・・・ そして同回生のプログラマは違う部分の訂正箇所を担当。 なので、8時まで居残って・・・ 「なんで動かへんねやーッ!!!」 「実行なんでこんなに遅いねんッ!!」 「ちょーこれどーなってんのおねーさん!!?」 「・・・ワシ?」 「あ〜おじいさん?」 グラフィッカーのはずが結局プログラミングするオレがいますが何か。 もう帰宅直前までプログラムの話。 「画面が切り替わった後にゲームの状況を反映しようと思ったら・・・」 「絶対どっかに関数で保存するしかないってこれは」 「でも今のままじゃ絶対前のステージはリムーブされるから何も残らへんって」 「う〜ん・・・」 「やっぱどっかに全体で共有出来る関数作った方がいいんちゃうんかな」 「んじゃゲーム中で共有してるステージにゲームオーバー入れ込んでしまったら?」 「・・・どゆこと?」 「だから〜・・・」 プログラマーに必死になってプログラムのアルゴリズムを提案するグラフィッカー。 何だこの状況は・・・(汗) 明日もテスト日。でもオレが受けるテストはない。 オレが受けるテストは明後日だ。ということは明日は休み。 しかし。明日も学校へ行きます。 今回は会議があるわけではなく、ただ作業をするためだけに。 またあの教室で引きこもりしていいかなぁ・・・ でも本来なら申請せんと使えんのよね教室って。 いい加減場所考えんとな。コンセントのあるいい場所ないかな。 やっぱ図書室?でも朝は開いてない。 朝は違う場所で作業して、途中で開いた図書室に・・・そうするか。 ごめんよ掃除のおばちゃん。また必死に掃除してる前を汚い足で歩くよ...orz 2009.02.02 Mon 22:40:03 変テンション想像に浸る。みんなと話す。いろんな視点を感じながら。
それはいつも通りなんだけど。 妙なことに、世界に色が付いてた。 それについて語り合う。 なんだこれ。 ん〜丸いね。 紫、緑、青、赤、黒・・・とにかくドスいね。 でもまんまるだね。固いし。 ドスい玉? なんじゃそれ。 そんな感じでぐだぐだと。 それを微笑む子、興味津々で眺める子、何でもいいから触る子。 無反応、なんて子も当然いて。 そしてなにより、その子達にも色が付いてた。 騒ぐ騒ぐ。 いつもいつも世界の中心には何かしら玉というか球というか、丸いものがある。 明暗、微動、発生、吸収とか、玉?にはそういう変化はよくあった。 でもこんなはっきりと「色」と呼べるものが付くとは。奇妙だ。 って!こら遊ぶな! 玩具じゃないんだよそれは!! 笑って誤摩化すな!! ・・・おっと。ごめん。別に止める必要もなかったか。 そうだ。うん。ごもっとも。 どうせ壊れないし。あっはっは。 あ、でもわざわざ傷付けるのもどうかと思うぞ。とくにそこの餓鬼ども。 何。触りたい?お前らに触らせるとなぁ・・・ わかった。みんなでいじってみよう。 独占してる時点でおかしいんだ。 当然、いつもの約束は最低守ってくれたまへ諸君。 他人の迷惑になるような行為は控えてくれ。 ・・・って心配だなぁ。 やるなら分担したいな。どうよ?ありじゃね? よっし。じゃあ決定。 おい責任者。部外者ぶって隅っこで笑ってんじゃない。 あぁやりにくいなもう・・・だあぁぁ笑うなって!! で。どうよ? ・・・なるほど。らしいぜ? じゃあ下準備してから皆で。うむ。 う〜ん・・・いや。うん。 そうだ聞いてくれ昨日ウ○コ踏んじまったんだよ!! そりゃあもう繊維バリバリ自然さ抜群のウ○コを丁度足の真ん中でぐっちょりと!! 見なかったフリをしようとしたら怒られて、「トイレにいけ!!」と言われて。 トイレでティッシュでねっちょりと取って、じゃっぱー。 いやはや。なかなか健康的なウ○コだったよ。 ん? だめ? ・・・。 失敬。 2009.02.01 Sun 22:13:05 ぐたぐた(長文注意)暴れたくなる。
何もかも破壊して。 何もかも無くなってしまえば。 なあそうは思わないかい。 苦しむのが嫌なら消してしまえばいいとは思わないかい。 それを悪いと決めつけたのは誰なんだよ。 ほら。ほら。 逃げたいなら逃げればいい。 殺したいなら殺せばいい。 それを正しいと思ったならば。 誰も否定出来ない。 誰だって誰も理解出来ないのだから。 誰かを縛ることなど不可能なのだから。 誰かを理解することなど不可能なのだから。 だったら自分を決めるのは自分だ。 良いと決めるのも悪いと決めるのも。 自分だ。 それを縛り付けているのは「常識」という糞な概念だ。 聞こう。 破壊すること、奪うこと、消すこと。 それは創造すること、得ること、現すことと常に対。 何かをする度に何かが殺され何かが生まれる。 そのすべてを判断し行うのは誰だ。 そう。 正しいと思うならそれが正しい。 間違ってると思うならそれは間違いだ。 誰かに従うような行為は偽りでしかない。 だったら。 自分のした行いを他人のせいにするか。 従ったのは自分だと言うのに。 行ったのは自分だと言うのに。 それを恨むか。 それを憎むか。 それを否定するか。 その矛先を向けられるべきなのは。 その行為を行った自分だということ。 もし他人を恨むのなら。 他人の行いだけを恨むがいい。 他人によって行動した人がいるのなら、 その行動をとった人だけを恨むがいい。 誰か一人を恨むな。 恨むのならその行為に関わった人々それぞれの行為を恨め。 そして。 恨みの矛先を向けられたのならば、それを否定してはいけない。 その原因が自分にあると示してくれたその人を否定してはいけない。 自分に欠けているものを示してくれたその人は。 むしろ感謝すべき人だ。 おっと。 この考えにも流されてはいけない。 これはあくまでオレの話。 もし受け入れるのなら、それはそっちの自己責任だ。 オレはそういうのが怖いんだよ。 だから本当は何も言いたくないんだよ。 自分の発言が他人に受け入れられた後。 それは確かにその人の責任になるかもしれない。 でもその発言は間違いなく自分がしたもの。 きっかけは自分だ。 いつかそれが誰かを傷付けたのならば。 オレはそれをどうやって償えばいい? 自分の行為が及ぼした先を。 どうやって償えばいい? 知ってしまったその人を恨むわけにはいかない。 受け入れてくれたその人を恨むわけにもいかない。 受け入れられた事実を喜ぶよりも先に。 その先の責任をみてしまう自分は。 やっぱり自分のいる未来なんて想像したくないんだよ。 今この文章を見てしまった人全員に。 恨まれて今この場で死んでしまいたいんだよ。 だけど。 「恨まれた」という事実が向けられるまで。 それは勝手な行為にしかならないんだよ。 今日はね。 いい加減どうすればいいか分からなくなったから。 1日欠けて精神をどこかに飛ばしてたよ。 その度その度自分を否定してズタズタにして。 血みどろになって首と腕を吹き飛ばして。 肉片をまき散らしてクスクス笑ってたよ。 そしたらさ。 それも勝手な行為だと怒られてしまった。 自分の存在自体は事実だというのに、それを否定するのは間違っている。 そう言われてしまった。 じゃあどうしたらいい? この馬鹿は罪だよ? そう問いかけたら。 罪だと決めつけたのもお前だと、すっぱり言われてしまった。 事実だけをみろ。事実を否定するな。 この世界に存在するものすべてが事実。 お前が感じ、思うことも事実。 罪だと思うこと自体は事実であり間違いではない。 ただ、それをこの世界における事実としてみるのは間違いだ。 そう言われてしまった。 そのまま調子に乗っていろんなことを聞いてみた。 そしたら返答はこうだった。 もしも何かを求めるのなら、その心そのものは偽りではない。 ただ、それを事実と受け入れるにはまだ早い。 それが事実になる過程は存在する。 「願いが叶う」ということを事実だと思うな。 それを叶えるための過程をたどらないものは否定されて当然だ。 だからこそ事実を辿ることが「願いが叶う」ことにつながる。 願いを現実に存在させることを叶うと呼ぶのなら。 それ以外に方法はない。 納得出来た。少なくともオレは。 あともう一つ。 思うことは事実。もし何かを思うのならそれは事実。 もし、何かを願うのならそれを否定してはいけない。 それは単なる偽りだ。 求める心があるのなら否定するな。 まぁ。確かに。でもね。 オレの願いは叶えてはいけないものだと思うんだよ。 誰かが求めてくれた時にしか叶わないだろうから。 世界はこんなにも広いんだよ。 冷たいものであり暖かいものなんだよ。 伝えたい、という思いは本当かもしれない。 でも、それを知りたいと思う人がいない限り押し付けでしかない。 何より、自分もまだ知らないことが山ほどある。 知ってしまった先で自分が傷つくことが許せても、 他人が傷ついた時、自分は責任を負えない事実も。 分かって欲しい、といえば押し付けなんだ。 だから永遠に事実には繋がらない。 世界は広い。永遠に知ることが出来ない事実。 認めてくれたとしても、責任が負えない事実。 「100%を目指してしまうのはどうなの?」 「そんなことで一体何ができるの?」 そうある人に指摘されたんだ。忘れちゃいけない。 出来た、と言うには足りない事実。 出来てない、と言うには手元に何かはある事実。 何かがあるのに活かせない? それは何かを犠牲にしてここにあるのに。 そうだよね。 だったら。 行けるところまで行ってみるのも悪くないかもしれない。 でも歪みは残ったまま。 きっと何かを傷付けてしまう。 責任の取り方を考え続けよう。 解決出来なくても、一生取り返しのつかないことがあっても。 忘れない。捨てたりなんかしない。 それは事実なんだから。事実を否定しても。 道は見えない。思いを偽ったまま終わる。 神よ。 恨むのなら恨んで下さい。 飛び立つ翼をもいで下さい。 それを恨んだりしませんから。悪いのはオレですから。 「夢」を偽ることが意味を成さないと感じてしまった思いは。 否定出来ない。 小学校、中学校と見ていた想像の世界がある。 長い長い階段だった。 飾りはあったけど、外は見えない。 永遠にまっすぐ上に続く階段だった。 でも、中学卒業前だったかな。 階段の最後の一段を踏みしめた時。 そこから見えた光景は素晴らしかった。 階段はそこで突然途切れていて、いきなり外だった。 綺麗だった。でもそれ以外に何もなくて。 飛び降りた。 飛び立つ気持ちで。 でもひたすら下に落ちてしまって。 気分は地面にめり込んでたかな。 そこから動く気になれなくて、じっとしてたんだけど。 何かに呼ばれた気がして。 そのまま引っ張り上げられて。 泣いて足掻いて死を訴えて。 それでも力に抵抗出来なくて。 力の主に泣きつかれた気がして。 結局引っ張り上げられていった。 今はね。あぁ、あくまで想像だよ。 地面に足がつけないんだ。 力の主がそばで微笑んでて。 その主を知りたくて。思いに応えたくて。 でも。 ねぇ。 許してくれますか。ここを離れることを。 かあさん。せめて貴方の声が聞きたい。 思い込みを許さない絶対的言葉を投げかけて欲しいのに。 笑うばっかりじゃ何も分からないよ。 |