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まず自分を知ろう

ははははっ馬鹿馬鹿しい。
「あぁうるさい。なんだよもう・・・」
死ぬかい?
「こらこら狂ってんじゃないって。で、何?」
最近0やZEROに話を聞くばっかりで、あんたには聞いてなかったから。
「じゃあ狂わないでくれる?めんどくさいから」
あんたも狂うだろうに。
「アイツ相手だけで十分。それ以外はめんどくさい」
やっぱ嫌いなんだ。
「当然。まあんなことはいいって」
ごめん。聞きたいんだけど、あんたからオレをどうみる?
「そう・・・だね。最近妙にでばってるかな」
恨んでる?
「・・・」
やっぱりオレの勘違いだったのかな。
ZEROがオレを否定して、零がZEROを説得してると思ってた。
人間の情に従って、外側として。
「そっちが最初見たのが0だったからでしょうよ?」
初めてZEROと話した時はギャップにビビったな。
「話しにいくの遅かったし?」
そうそう。何にせよ・・・逆なわけ?
「人間の情に従ってるのはアイツの方。オレじゃない」
でもあんたは・・・
「あり得ない夢を目指してるのはあっちの方だって」
それは嘘かな。あんただってZEROとは違う夢あるじゃん。
「・・・」
あんた達お互い否定しあってるけど、ないものあるものがそれぞれあるだけ。
でもオレにははっきり分からない。分かりそうなんだけど掴めない。
「アイツは自分を、オレは外を見てる」
あ、そういうことか。なるほど確かにそうだ。
「あぁあイライラする!んなこと考えたくもないっての!!何言わせんのあんたは!!」
ごめんごめん。
なににせよ、ZERO以上にあんたがオレを恨んでるんだ?
「そういうこと。実質あんたを恨んでも仕方ないから根底たるアイツを、になるけど」
やっと構図を掴めた気がする。
「別にあんた自身知るつもりなかったじゃん。オレがそんなつもりなかったし」
0が動くとあんたも動いてくれるんだ?
「・・・事実を認めなきゃいけなかったのはアイツじゃなくてオレだったから」
んじゃ向こうは元々?
「アイツはアイツを愛してるから。元から自分を認めてた」
あぁ・・・なるほど。んじゃあんたは認めざる負えなくなった?
「残念ながら、かな」
ありがとう。ひょっとしてあんたとマジメに話せたの初かな?
あんたいっつもすっとぼけて話聞かせてくれなかったから。
「・・・」
ごめん・・・やっぱりやめといた方がよかったかな・・・
「それでどうなんの?あんたの言った事が間違いだった?違うっしょ?」
変な感じ。
「もぐわよ」
はっはっは。へいへい。あぁそうだ。
あんたが外を見てるなら、常識に従ってるのはあんた?
「そうなるね」
じゃあ、あんたがZEROのリミッターそのものってのは嘘じゃないんだ?
「・・・そうだよ」
そっか。ありがとう。大体わかった。
「わかってどうすんの?」
一応一応。自分を知る事は大事っしょ?
「ん〜どうだか」

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売上

ん?おでんのお持ち帰り?
ラップもゴムもビニール袋も準備済みよ。ほっほっほ。
・・・って!
この自前の皿に盛るんすか!?
でっけぇなぁ。で、何個?
19個?それまた微妙な・・・いや構わんよ?
晩飯になるわけね?去年もそんな人いたなぁ。
あら。貴方はパッキンですか。頑張っちゃうねぇ・・・

ん?なんだって?
おでんの出前?
あ?どこだって?
ん~おっけ。
何を何個?
・・・全種類4個ずつ?
まぢで?頑張っちゃうね~。
時間指定すんの?何時?
7時半?
うわぁ・・・まぢで?
了解。頑張るよ。

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日々

ストン。
いつも通り一人座席に座った。
思い出されるのは清掃員のおばさんの一言。
「1人で淋しくないん?」
仕方ないじゃないか。どうでもいいじゃないか。
大草原の一匹狼。
高校のクラス担任に言われ、某お方に言われ。
大いに納得するも改善する気のさらさらない進歩のない馬鹿。
がらがらの電車。
頭が回らない。
それもそうだ。
昨日は泣きつかれて爆睡したから。
でもって未だに眠いから。
しばらくして電車が出発する。
朝日の眩しさに上からカーテンを下ろした。

昨日は妙に堕ちた。
何故って、罪を忘れそうだったから。
1秒ごとに刻まれる罪。
体に入る空気、吐き出される空気。
お前達はオレみたいな馬鹿のためにそこにあるんじゃないだろう?
もっと大きなものを担わなきゃ。
「空気にそんなこと聞くなよ」
「じゃあ誰が空気吸ったり吐いたりしていいんだよ」
オレがオレを馬鹿だという理由がどこにあると思う?
生きてるかどうかすら分からない。
生きてたとしても世界が理解が出来ない。
なら生きてる理由もない。
生きるための欲望も必要ない。
欲望のまま生きる事を否定してしまった時点で意志が持てなくなった。
生きる意志のないヤツが何を犠牲にしていいって言うんだ。
・・・ほら、結局馬鹿には何もいらないってこと。
例え空気であれ。いらないじゃない。ねぇ?
それでもいらない感情なるものに押し負けて・・・うぜー。

作業。
具の数を確認して。
具を炊いて。
運ぶ。
具の数を確認して。
具を炊いて。
運ぶ。
話して笑って疲れて消沈して。
寝てるヤツがいたりしたり。
で。
気付けば今日が終わる。
まあいいか。

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準備

「本日の予定を確認します。テントの貸し出しがあるのでテントを取りに行って張るメンバー、道具を買いにいくメンバーで分かれます。テントを張った後、机も借りてきますが、机は部室に置いておいて下さい。それが終わってから食材の買い出しに行きます」
「「「了解」」」
「あと○○と○○(オレ)は道具がそろい次第、看板作って下さい」
「えっ作んの?べつに構わんけど、土台も1から作るん?」
「いや、部活勧誘用の看板1個お陀仏ってるから、それ使って」
「あ〜なんかいつの間にか模造紙消えて板だけになってたもんな・・・」
「んで道具やけど、何がいる?」
「模造紙いるよな。あとマジック。黒と・・・赤かな。黄色があってもいいかも。別になくてもいいかな黄色は。まあそんなもんかな」
「了解。じゃあ行こうか」

「どうするよ?とりあえずデザイン考えるか・・・メニュー書くけど、何がある?」
「大根、こんにゃく、ちくわ、がんも、厚揚げ、たまご、ひらてん、ごぼてん、ロールキャベツ。以上」
「値段は?」
「どうしよう?全品100円?」
「いや、高過ぎやろ。80円ぐらいじゃない?」
「ん〜あとで決めるか。あとは合気のおでん・・・と。真ん中どうすっかなぁ。やっぱ・・・豪鬼?」
「んなっ!?パンフのみならず看板までも!?」
「合気(ごうき)のおでんええやん。んじゃ描いてくれますかね?」
「・・・え。やっぱ俺・・・?」
「そりゃあパンフの絵を描いたのはそっちだし?」
「でも俺、看板サイズで描けへん・・・」
「んじゃあこれに描いてくれる?オレが拡大するわ」
「・・・わかった」
「となると・・・今回も鉛筆かな。オレにマジックでこれはキツいし・・・メニューとかその辺だけマジック使うか」

・・・・・・。

「買ってきたで〜」
「おっけ。んじゃ描くか。誰か定規持ってる?」
「15センチの定規ならあるで」
「んじゃ貸してくんなまし。ロープあるから、それで大まかな位置は測れるし」
「俺も手伝う〜」

さかさかさかさか。

「なんかここまったりしてんなぁ。サボりたくなるわ〜」
「そりゃあバックミュージックなってますから〜」
「やっぱデラいいわぁ・・・俺やっと4段になってんけど」
「うえぇ!?早くね!?絶対追いつかれてるって・・・!」
「ないない。そっち6段やろ」
「訛ってるって。プレイデータ消えるぐらいやし」
「あ〜・・・」
「・・・てかなんか起こってない?」
「何が?」
「看板」
「うむ。段々酷くなってきてるで」
「豪鬼の画像・・・見る・・・?」
「お?ある?見る見る」
「・・・これ」
「うっほ!いいねぇいいねぇ!」

さかさかさかさか。

「ただいま〜・・・って!!?」
「ん?」
「や、やべぇ・・・」
「だろだろ?」

さかさかさかさか。

「おっしできた!!」
「・・・やばいな」
「あはははははっ!!やべぇやべぇ!!」
コンコン。
「失礼しまーす」
「あ、先輩。看板見て下さいよ」
「・・・」



「く、食いたくねぇー・・・」

そりゃそうだ(笑)

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無定

昨日やっと暁に会えたんだよ。
昨日は内容濃すぎて書けてなかったから今書くわけで(ダメじゃん)
なんだか向こうも忙しいらしく、こっちがここ最近9時帰りなのに対して、
向こうは毎日もっと遅い時間に帰っているそうな。
しかも学校じゃあ実習が大量にあって、終わったら部活へ行って。
学祭前で学祭の準備があれやこれや。
チラシ作りからジャズの練習まで・・・
学祭に他大学巻き込んでるから、まとめるのも大変そうだ(汗)
頑張れ暁。こっちも頑張るぞ。
プログラム5つ作って、
提出済みの課題のワークシート作って、
三面図書き起こして、
実験結果のレポートも書いて、
英語のプリント5枚か6枚か・・・やって、
ゲームやってシステムの図を書くのを、
来週だったり再来週までに終わらせて。
(それぞれ違う講義の課題なのが恐ろしい)
指定されたキャラ画の書き起こしも迅速にして。
でも明日から5日間は学祭の準備と本番と片付けだから・・・
が、頑張る。頑張るぞ暁(笑)


でもって。
気付くには遅すぎる。
否定や肯定のお話。
単純に考えてみろよ。
肯定すべきものも、否定すべきものも・・・
オレが決めていいはすがないじゃないか。
肯定されるときはされるし、否定されるときはされる。
その境界線を馬鹿なオレが勝手に決めてどうする。
定義してしまえばその中での世界しか見えないじゃないか。
自分で勝手に箱作って、いるものいらないもの勝手に判断して。
オイオイ何してる?
ありとあらゆるものを見に行くことで、答えを探すんじゃなかったか?
自分で決めた範囲で出る答えなんか、たかがしれてるのに。
だったら全部無定にすればいい。
肯定するときは肯定して、否定するときは否定しよう。
終わったら無定に戻して。
なんで気付かなかった?
またZEROに怒られる。むしろ0に怒られる・・・

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