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ブログ日記のようなものPAGE | 353 354 355 356 357 358 359 360 361 362 363 | ADMIN | WRITE 2008.08.21 Thu 00:36:00 お絵描きバトン※回された人は回してくれた人の指示に従うこと。
※指示に従って描かれた絵は必ず日記に載せること。 ※回す時は回すキャラと指示を選んで回すこと。 ※必ず指示選択欄に指示を足してから回す。 指示選択欄 【猫耳 眼帯 血 帽子 眼鏡 制服 花 リボン お菓子 悲しみ ハート サスペンダー 包帯 和服 ポンチョ 鼻血 うさ耳 ヘッドホン スーツ タンクトップ 色気 笑顔 アイス 王子様 ホスト 子悪魔 ジャージ 泣き面 三つ編み 二つ結び ピアス 水着 学ラン 魔法使い 電話 照れ顔 執事 サングラス】 ※足す指示:着ぐるみ キャラ:カオス 指示:水着 ■あなたの名前と使用した画材は? 空竜とかいう生物らしきもの(笑) 使用した画材:フォトショップ(直描き失敬) ■この絵でこだわった所は? う、う〜ん。女々しさ? いやなんかもう・・・すみません...orz ■回してくれた人の絵はどう思う? なんていうんかねぇ。 ほんわか?スラリ?いや、スラリはちょっと違うか? まあそんな感じの線なんだけど・・・ 描かれた絵自体はどこかしっかりしてる?かっちり?う?表現変? う〜そんな感じです。うん(わかるかっ) でもって今回描いておられたリソナさんは魔法学校の先生っぽい?(笑) ■描き終えての感想を なんか・・・いろいろ・・・ねぇ?(汗) ■この人の絵がみたい思う人7人にキャラと指示を指定して下さい。 着ぐるみ着たい人挙手(え) PR 2008.08.20 Wed 23:40:22 完成2008.08.20 Wed 01:04:00 壁の向こう側おい
―あぁ ―いラっしゃい えらく機嫌が良さそうだな ―いえ ―考えを変えテみただけですよ と言うと? ―私は素直に貴方の行為ヲ受け入れるべきなのかモしれません ―貴方自身が幸せを得ル手段を断ち続けるのなら ―私の幸せを無理矢理に―も貴方ニ流せばいい ・・・お前が言うと実際そうされそうで恐ろしい ―ところで何の用でスか? えらく壁の向こう側でべちゃくちゃ喋っているから何事かと思っただけだ ―そう ―最近遠くへ行った―きリで ―もうこコヘ帰って来ないのかと思っていマしたよ ・・・そのつもりだった ―それでですか ―一時期何がどこにあるかも見失うホどに沈黙が続イていました ―突然騒がしくナって戸惑いましたよ お前が戸惑う? 想像できないな ―・・・すミマせん ―正しくは「安心しましタ」ですね また言葉遊びか? ―感情のあル言葉は特に複雑で私には扱いにくイ ―口から溢れた瞬間に言葉が空へ散ってしまっテ掴めない ―気付けば形を成してイて・・・まるで生きている―うです 言葉が生きている? ―物に形、色、匂い、固さ、大きサ、名前ヲ求め・・・ ―その定義に従う物を生成すルのは ―定義のない部分ノ曖昧さが残る程度で ―まだ意図した物としテ存在しようとしてくれマす ―でも言葉はそうハいかない ―伝える―めに空へ放った途端に変質してシまう ―届いた頃には一体どンな形をしていルのか ―私の手を完全に離れてしマってどうス―ことも出来ない ―けれどそレがいいのです ―私の呪縛から解き放たレ自らのルールの下で小さな世界を築ク ―その世界―ら多くのこトを教わりました ―だかラこそもっと言葉と遊びたいノです ―新たな発見が出来るから 今もか? ―もちろん ―そして言葉は唯一外からもやってきマす ―これぞまさに地球外生命体ならぬ私外生命体と―ったとコロでしょうか? 言葉以外にも触れたい物はあるんじゃないのか? ―いエ ―これダけで私は十分幸せです ―例え言葉以外の何かに触れらレても ―情報の多さト複雑さに私自身が呑まれてしまいマすから ―そうなってシまったら貴方もただではすみませンよ? ・・・ ―なんダか私ばかりでつまらないですね ―貴方は何か無いンデすか? いや・・・ ―なンでもいいんです オレの世界はお前なんだ オレに世界を求めないでくれ ―そうだとしてもなイとは思えません ―貴方がそう思っていルだけかも知れませんよ ―現に貴方は私に言葉を投げかけていルじゃな―ですか ―言葉は世界ノ無い場所は生まレマせんよ お前は外に出るつもりは無いのか? ―足掻くつもりはありませんよ ―でも出たとコろで私は汚すことシか出来ないでしょう ―あぁいえ正確には上かラ塗りつぶスことニなリます ―可能ならば私は世界のありのままを見ていたい ―それがどう―シましたか? ・・・お前から見てオレはどう見える? ―そう・・・ですね ―恐らく本当ノ貴方の情報の大半が欠落しテいマす ―こレはある意味言葉の性質に近いかもし―ません ―でも貴方がいつも悲痛な顔を浮かべていルのは分かります ―何故ですか? そうだな 何故だろうな・・・ ―大丈夫ですか? ・・・ごめん ―いえ構いませんが ―マた自分を抉ったのですか? いつものことじゃないか 今更何を言うか ―混沌とした世界で貴方は貴方を保つ―とに必死なのデしょう? ―その上かラ自分ヲ抉ル必要など無いでしょう? お前ほど整理がつけられる状態じゃない 何かあればすぐに暴走する 止める方法が自傷以外に見つけられない ―ソウなったらせめて私のもとに来て下さい 何故? ―自傷以外の何かを探すため ―第一貴方自身過度の自傷を望んではイナいでしょう? お前に何が出来る・・・ ―じゃあ貴方に何が出来るのデすか? ・・・ ―そんなもノじゃないですか ―私達は ―私は 2008.08.19 Tue 21:13:09 平凡酷い夢を見るものだ。
妹を虐めて姐に怒鳴られて。 それに対してオレは何故眼球に修正液を落とすのか。 あまりの激痛に目が覚めたわ(激痛?) どうにもこうにも。 現実と幻想との時間の差に困る。 というか幻想の時間が一定でないことが一番の原因なのだが。 あまりにも差が大きく開くと動けなくなる。 あれか。 周期的に何かが出来る時期と思考だけが空回りする時期があるのはそのせいか? ・・・そんな気もする。 ちょん? くるり? すとん? ・・・で? にっこり? 何してんの・・・ え? 遊びたい? 話したい? いやそうは言われましてでもねぇ・・・ ちょ、そんな勢い良く走らないで・・・あ。 ・・・あんたそんなボケかましキャラやったっけ? だからぁ笑ってんじゃないって。 なんか忙しないなぁ・・・ あ?どしたん? はいはい・・・ 2008.08.19 Tue 17:35:00 心の創造主そこにいますか?
この声は貴方に届いていますか? 私が見えますか? 私には貴方がそこにいるのか分からない。 貴方から私がいると感じられたとしても。 私にそれを知る方法が見つからない。 いえ。 足掻くつもりも無いですが。 少し独り言に付き合って下さい。 無理に理解しようとせず聞き流して下さって結構です。 そろそろ私自身も動かざる終えなくなってきてしまって。 私はあの子達ほどしっかりした存在じゃない。 正確にはあの子は永遠の一人ぼっちですが。 あの子が何かをする度に外の何かが呼応している。 音が響き渡って轟音とともに目紛しく世界が変わっていく。 あの子は何かを見つけたようです。 いつもいつも私を見ては悲痛の顔を浮かべて。 私をここから連れ出すことに必死で。 でもその方法も見つけられずにいて。 あの子は自分を犠牲にすることで私を生かそうとしていたのですが。 何かを犠牲にしたくない一心で。 自分が犠牲になることでしか解決できないと。 壁の向こうでいつも自分を傷付けては泣き崩れていました。 『貴方がオレを認めても、オレはオレを認めねぇ』 私があの子をかばう言葉を投げかけても。 あの子はそんな態度から変わりませんでした。 今になっては私はただ呆然と見守っているだけ。 あの子は他人に干渉して何かを得ようとしています。 昔はあんな子ではありませんでした。 野望を目に宿し力強く歩む姿は確かに私が望んでいたあの子の姿かもしれません。 それでもあの子は本当にそれに納得しているのでしょうか? 相変わらずあの子の頬を涙が伝っているようで。 『嫌だ』という悲痛な声だけが私の耳に入ってきます。 あの子は自分の行うすべての行動が破壊であると言っていました。 恐らくあの子はその思いを無理に振り払っています。 何かのために。 ・・・珍しいですね。 私がこうやって長く喋ることも。 その声にノイズが入らないことも。 あの子の目的はこれなのでしょうか? 外を破壊してでもこの世界を存在させようとしている。 何にしてもですが。 結局私はあの子に何もしてあげられませんでした。 ただこの世界で悠々と創造を続けてきました。 あの子はそのまま続けていてくれというのですが。 それは決してあの子のためにはならない。 私の勝手気侭な行動でしかないのだから。 あの子の本当の目的は自分の消滅。 破壊しか出来ない自分は存在するに値しない。 だからこそあの子は自分の死をもって私を生かそうとしました。 今は違います。 他人の犠牲によって私を生かそうとしている。 自分を偽ってでも。 事実私はあの子あってこその存在。 もしもあの子が犠牲になってくれたとしても。 あの子が消えると同時に私も消えていたでしょう。 もし私がここから出て誰かの世界とふれあえる時が来ても。 あの子はその関係を保つために苦しみ続けることになります。 消えることも出来ず私の土台として破壊の力を振るい続けるでしょう。 昔も今も。 ひょっとしたらこれからも。 私はあの子のために何一つしてあげられないかもしれません。 あの子は自分以外のすべてを愛しています。 創造するためとはいえ破壊するなど望んでいないはず。 私が唯一出来ることは。 あの子を生という呪縛から解放してあげることしか思いつかないのです。 外の世界の神とは恐ろしく残酷なお方のようです。 優しさという存在を認めつつも。 その優しさに呑まれた者は永遠に苦しむ。 自分を創造するために破壊するその行為に。 |