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今日の風はいつもよりもどこか弱々しく
皮膚を撫でる風の音もほとんど聞こえず
まるで漂うかのように優しく吹いていた
空を覆う雲は違う意味で少し荒れていて
薄い雲の下に入道雲と鱗雲が入り混じる
日も少し傾き見た目では涼しく感じても
どこかじりじりと照りつけて汗が滲んだ
目の前を通り過ぎて行く蜂とアキアカネ
改めて耳を澄ませばセミの声は遥か遠い
短い命も役目を終えて消えてしまったか
夏と秋が交錯するような駅からの帰り道
世界を成すその存在を喰らうと言うのに
人は容赦なく確固たるものを作り上げる
また田んぼを潰し家が建とうとしている
窓から見るその骨組みは視界を邪魔する
そこにあった命も抵抗できずに消え去り
出来上がったものは季節に作用されずに
我が儘な人間だけにその命の存在を許す
人は知っているはずなんだ
そこから目をそらしているだけで
見て見ぬふりをしているだけで
何故人は人のために生きられても
命のためには生きられないのだろう
何故喰らう数を減らすばかりで
喰らわないという選択が出来ないのだろう
きっと理由がある
きっと答えがある
ただ知らないだけ
だから見てるだけ
何も知らない人間に
手を出す権利はない
地球よ
泣きたければ泣いてくれ
貴方の真の意を
オレは知りたい
貴方が望むなら
オレを捧げよう
人間を恨むなら
人間を恨ませろ

今日は大会前の最終練習。
が、オレとペアの先輩が休みのため、１年と練習。
先輩は昨日の病状が治らないため病院行ったらしい。
大丈夫かなぁ・・・？（汗）
さて１年の中から何回か相手を変えての技練習。
人によって体格差で手の位置が変わってきたり、技のかかり方も違うが。

・・・これは酷い。

何が酷いって、体が固くて曲がるはずの場所で腕が曲がってくれない。
技をかけようとしているこっちが押し返されて腕が痛い（汗）
「もっとひじを弧を描くように押し出して」
「はい」
「手首をしっかり腕に挟んで固定して」
「はい」
「この方向にグッと・・・」
「グッと」
「おおぅッ！？」
「グッと・・・？」
「う゛ぉッ・・・！！」
痛そうだけど腕動かない。
もっとグイッと曲がるはずなんだけどなぁ？
明日は休み。ゆっくり休むとしよう。

普段なら水曜は部活がなくて休みなんだけれど。
金曜の練習が大会前日だからなくなったため、代わりに今日練習をした。
つっても大会に出るメンバーだけだから全員で１０人。
予定やらで休みが２人いて集まったのは８人。
そしてそのメンバーは・・・
３年１人、２年６人、１年１人。



そうだよ１年オレ１人だけだよ！！（泣）



女子だから強制参加だぜ！！
選抜で落とされた１年共と比べりゃ優遇されてるけど・・・
正直あんまり嬉しくないぞ（禁句）
で、練習してたけど組んでた先輩が風邪をこじらせて途中でダウン。
１人で練習もしたけど・・・途中からダラダラ（おい）
先輩もみんなダラダラ（え）
明日で大会前の練習最後。でも・・・

緊張感皆無（ダメじゃん）

このまま夏休み終わるのがもったいない・・・（泣）

なんか変な夢見た。
変ってかツッコミ入れたいっていうか。
フィールドは２Ｄで、ポケモンのような戦闘システムで、
死にそうになりながら交代しつつ進んでいたかと思いきや、
敵によってＫＨみたいな戦闘になったり・・・
ってかＫＨかこれは・・・

敵で○クセル出た（爆）

でも服装ちょっと違う。黒だけど白い模様が前に多々。
まあとにかく戦闘。
最後にフィールド全体に炎の柱が何本も出たが、よけるのは容易かった。
で、勝ったと思ったらムクッと立ち上がって両手掴んできて・・・
「ここまで来たんだな」
そのまま抱き・・・って話が見えないんですが？
「やっぱ強いなぁ」
はいはい。前にも聞きましたそのセリフは。
「この先他のヤツらもいるぜ」
他は・・・１２人いるわけ？
あ、でも今動かしてたのが１３番目な気がするから１１人？
「・・・ついて行っていいか？」


・・・ごおおおぉっ！？！？（何）


そのままパーティーメンバーに・・・ってそれってどうなのＹＯ！？（汗）
そして夢から覚める。
・・・オレもすっかり姐に染められたなぁ（汗）

技は相変わらず雑で進歩がなく。大会まであと４日。
腕や足を痛めたこともあり、おかんには部活をやめろと言われて。
何から何までグダグダ状態。の割には結構気分はスッキリしてて。
なんかふと絵が描きたくなったので。
メモ用紙（Ｂ５の４分の１サイズ）にシャーペンでゴリゴリして。
０．３ミリのミリペンも引っ張り出してペン入れ。

すると・・・なんかもう・・・

ヘッドフォンはなくてもよかったんじゃね？とか。
何故に爪がこんな・・・とか。
いやとにかくガアアァッて感じ（何）
どうしてくれよう？（汗）