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同じクラスだった子からの一文だけの手紙。
貸していたゲームを返してもらった時に袋に入っていたもの。
貸した当初は何事もなかったが、
その後その子はとある極度のプレッシャーで記憶を無くしたらしい。
オレが何も知らずにその子が久々に学校に来ていて
話しかけた時の返答に愕然としたのを覚えてる。
まさかちゃんと返ってくるとは思っていなかったが、
その子の友達も協力して返してくれたらしい。
といってもゲームの入った袋は、げた箱に入れられていただけで、
記憶を無くした後はさっき言った一度しか顔を見ていない。
手紙を見た時かなり無理をさせた気がして申し訳なかった。

ひたすら鉛筆を噛む癖があった。
これは芯がまだ折れていないだけマシである。
他に小学５年まで紙を食べたり親指を吸う癖は直らなかった。

買った当日からずっとかじられていた哀れなベッド。

ネッシーっぽく見えたりカメレオンっぽく見えたり変な生物が覗いてるように見えたり。

昔からある天井の傷（？）
睨まれてる気がしてならない。
ついでに模様も顔に見えて仕方がない。