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神と創造主

『・・・ははは。くだらないくだらない・・・』
「・・・どうした?」
『またつまらないこと考えてた』
「またかよ。何考えてたんだ?」
『聞くんだ?つまらないのに?』
「いや・・・聞くことそのものが目的じゃないな・・・」
『じゃあ何?』
「表現として他人にどう伝えるのか。伝えるためにどう言葉にすればいいのか。自分の中で流れる言葉をどれだけ捕まえて文章に出来るか。その研究かもしれない。」
『ははははは!何それ!?話の内容に意味ないじゃん!?』
「そして・・・お前の欠点とか、認めていいとことか見つけて・・・おまけでお前の今のあり方を残す・・・とでも言うか」
『過去の自分を振り返るのに使うって?まぁそれ、よくやるけどさ。昔の文章って見るだけで鳥肌立っちゃうよ・・・』
「お前が変わっただけだろ?」
『グッサ!!今の刺さったよマヂ。それ禁句』
「なんで?」
『変わったなんて認めたら過去の自分に殺されちゃうよ。特に小6の自分に』
「あぁ。違いねぇ・・・」
『・・・何。死ねと?』
「おう」
『( ̄口 ̄)』
「で?何考えてたんだ?」
『今軽く流しただろ』
「・・・」
『チッ・・・いやさ。神と創造主って何が違うかなって』
「なんだそりゃ」
『神と創造主って一緒だと思う?』
「さぁ・・・?一緒じゃないか?」
『神って何だと思う?』
「創造主」
『いや・・・具体的によ』
「そりゃあ・・・世界を作った張本人で、全知全能で・・・とにかく凄いんじゃないか?」
『じゃあ創造主は?』
「・・・全知全能?・・・ん?創造した主・・・?」
『そこだよ。神が何故全知全能なのかと言えば、そりゃあ世界を作ったのが神なんだからだから、自分で作った世界のことなんか当然すべて知ってる・・・つまり全知で、その世界じゃ自分で作りゃ理屈もひん曲げられるし、したいようにできる・・・つまり全能・・・でしょ?』
「ほう・・・」
『それに対して創造主は世界じゃなくとも、とにかく作った人を指してる・・・でしょ?』
「・・・だから???」
『じゃあみんな誰だって創造主じゃん。極端だけど、もし神と創造主が同じだって言うなら神大量発生よ?』
「ぶっ!!?何でそうなる!!?神が作った世界と人がどう繋がるんだよ!!」
『いやいや繋がってるとは言い切りたくないけどさ。ものを作る・作らないじゃなくて頭ん中の話になるけど、例えばオレみたいに変に真面目になって殺しを考えてるヤツがいるとするじゃん?』
「ふむ・・・」
『自分の中じゃそれが正しいのよ。だから殺しが自分の中じゃどう転んでも間違っちゃいないんだよね?』
「・・・ム」
『でもいくら正しいと思っても、一般的にゃ間違ってんだよ』
「そうだな・・・」
『次に想像。自分の想像って、当然するのは自分でしょ?』
「当たり前だな」
『その想像して出来上がったものって、自分の中なら自分でどうにでもできるじゃん?』
「あぁ・・・」
『でも対外他人にはその想像したものは上手く伝わらないし、書くとか描くとか作ると、どうしても想像したものから変わっちゃうじゃん?』
「まぁ・・・そうか・・・」
『つまり一般的とか他人とか、とにかく自分以外の存在ってのがなかったら、自分はその時点で完全なのよ』
「・・・は?」
『一般的ってのがなきゃ否定されない。他人ってのがなきゃ間違いも劣化もない。自分の中だけじゃ自分が正しいとしか結論が出せないし、表面に出さなきゃ想像したものはそのまま自分の中で存在できるじゃん』
「ず、頭痛が・・・」
『つまり自分は自分の創造主で、自分に対してだけなら全知全能でいられるわけよ』
「だあっ!!とにかく!!用は例の心の創造主か?」
『御明察。命あるものはすべて思考を持ち、命を持ったその時点で、自分は自分の創造主になる・・・たとえその思考が僅かであろうと、判断や意思はあって、誰でも自分は自分の神になるってね』
「なんか臭いな」
『ほっとけ』
「んで?」
『何故人は神にはなれないかって言ったら、オレ達を作ったのが神だから・・・だろ?』
「ほ?」
『で、例えばオレがオリキャラを作って好きなように想像する。でもオリキャラはあくまでオレの思考によって動かして、オリキャラはその通りにしか動かない』
「まぁそうだな」
『言い換えたらオリキャラはオレには成りきれないけど、オレがいいように作った人形であり、オレの分身なんだ』
「・・・?」
『これをそのまま神に当てはめるなら、神にとっちゃオレ達はオリキャラなんだと思う』
「臭う・・・臭うぞ・・・臭すぎる・・・」
『今からもっと臭いぞ?もしも状況も一緒ならオレ達全員、神の分身ってことに・・・』
「うおぉ腐卵臭があぁっ!!!」
『オレはアンモニアかっ!!?』
「に、臭いが移りそうだ・・・んで?」
『いや〜考え方によっちゃ自分の意識って神のものかもしれなくてさ。オレもっと自分に自信持った方がいいかもって・・・』
「なんじゃそりゃ!?」
『いやいやいや。でもあくまでオレの考えであって、自分の中じゃ正しいと思ってても、んなわけあるかいって言っちゃえば・・・そうだしねぇ?』
「当たり前だっ!!神の分身とか、んなわけあるかい!!」
『だよなぁ〜。くだらないくだらない・・・』
「ホントにくだらないな・・・そんなこと考えてる間に勉強しろ」
『ケハッ!(吐血)バタッ!(倒)』
「え、えええ!!?(汗汗汗)」



お付き合い、ありがとうございました〜(センター当日に何をやっている己)

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ありゃ?

・・・寝ないと(え)

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見放されたら・・・

『神』に見放されたら
自らの手で『運』を掴め!

おーカッコいいねー!



『紙』に見放されたら
自らの手で『ウン』を掴め!

・・・だ、台無し・・・(汗)

失礼しました(殴)

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・・・はっ!

だからセンター前日だってば!




持ってくもの準備せねば!
(勉強じゃないのね自分・・・)

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丸いぜ

丸いな。
痙攣してるな・・・
夢でも見てるかな・・・?

それはそうと。
妹が遂に部活に入った・・・
吹奏楽部・・・



担当するのは・・・





するのは・・・っ!!





か、カナダライ・・・っ!!!





・・・え・・・?
金盥・・・???(汗)

「ちゃんと音程とってねって言われた」


・・・ドーヤッテ!!?(汗汗汗)




・・・また別の話だが。
旅行先で大レース。
山付近から寺まで走れ!

「よーい・・・どん!!」


オッサンが走る!
ガキが走る!
オレが走る!
長くて広い階段を駆け上がり、
アスレチックを抜け、
迷路を抜け、
山を下る!
住宅街に出た!
そこから先のルートは自分で選ぶ!


とにかく走る!

走る!!

走る!!!



・・・ダメだ!
このままじゃ前の男に負ける・・・!!

その時、おとんが車で現る!!
「近道通れ!こっちや!」
おとんの車の後を追い(※オレは『足で』走ってます)細い道に入り込み、
「さんくす!」
とだけおとんに言い残して・・・



人様の家の塀の上に跳び乗る!!
屋根までズダンッと跳び、
空中一回転しながら別の屋根へ跳び渡る!!!

ある程度行ったところで屋根に屈んだ格好で着地!!
見えたっ!さっきの男・・・!
寺はあの川を渡った先かっ!!!



大ジャアアァァンプ!!!!

ずごごごごごっ!!(風おもっきり切ってます)






ずぼぉっ!!!




あ・・・





寺の庭の脇にあった溝にハマってしまった・・・(え)




おかんがビビった様子もなく現れた。
「おっそいなぁ〜。ほらみんなもう食べてるで」
いそいそと溝から上がり、寺でみんな仲良くお雑煮を食べる。
めでたしめでたし。



またまた別の話だが。
その日は何やら祭りらしく、着物を着せられ、
何やら羽子板豪華版みたいなものを渡される。
更に・・・

オールを渡される。

「もう時間やで!はよ行きっ!」
と言われて家の外に出たら・・・






家の前が大・洪・水!!!





目の前には一人乗りの小さい黄色のゴムボート。
ここで改めて渡されたものを確認したら・・・


一個は柄の黒いオール。


もう一個は・・・
ホワイトボード用の黒のペンっ!!


「おんどりゃナメ腐っとるんかああぁっ!!!オールもう一本よこさんかあぁい!!!似とるん持つとこだけやないかああぁいっ!!!間違えてんじゃぬうぅぇえ〜っ!!!」








・・・夢だった(そりゃそうだ)

カナダライは妹の見た夢、レースとゴムボートはオレが見た夢です(謎)
そういや最近襲われシリーズないな・・・
象とかサメとか豚とか。

襲われシリーズでも夢でもないけど。
教室でボケーッとしてたら

腰から下がなくて
変わりに血みどろで
髪の毛の長い
血の気がなくて真っ白い肌の
全裸のネーチャンが
足がないもんだから
机の間を這いずり回っててた。
下半身ないと軽いらしく
腰の部分が地面に左右に擦れて
地面がその通りに赤くそまる。
ものすごい勢いで
こっち来たなぁ〜と思ったら
・・・消えた。


あれはなかなか生々しい幽霊だったぜ!はっはっは!(笑ってんじゃねぇ)

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