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ブログ日記のようなものPAGE | 600 601 602 603 604 605 606 607 608 609 610 | ADMIN | WRITE 2006.10.04 Wed 20:33:00 虎馬(違)中学入学してほんの数日後だった。
あの時はまだ人生だとか生やら死やら何にも考えてなくって、 「自分が楽しけりゃいいや」な完全はっちゃけクソ餓鬼だった。 誰に対してもはっちゃけてて何にも考えてなくて。 でも突然よく知りもしない男子から「キモい」と言われて、 何がいけなかったのか、でも何かいけなかった、とか考えてだして どうしたらいいのか分からなくなって、相談も気だけは弱いオレは出来なくて、自己解決しようとして、 最終的に自分のして来たこと『全部』を後悔してた。 更に自分のすること『全部』が悪い気がしてた。 今でも何が悪いのか、何がいいのかはっきり分からない。 だから自信に繋がらない。何をしても悪い気がする。 全部が全部悪いワケじゃないだろうけど、何がいいのかも分からないからどうしようもない。 「これでいいん?ホンマこれでいいん?」 とか、大事な時はよく辺りに聞き回ってなんとかしてた。 だけど何にしても聞くのはただの迷惑で、でも分からないのに黙ったままで。 自分から判断して行動、なんてほとんど出来なかった。 でもそれが許されたときほど気が楽なこともなかったし、でもやった後に後悔しまくってたし。 たまに「違うやろ」とか言われたり「やめて」とか言われたら、 また馬鹿したなとか、無視してもよさそうなことですら後悔してた。 いや今もそうだけど。 授業中に違うって言われただけで泣き出せる。ヘボい。 中学は特に2年後半になってから自分の無知さ加減にほぼ毎日泣いてた。 無知の反面、そんな自分に満足しかかってた。 あの時よく一緒にいたのは頭のいい性格が少し変わった女子だった。 その子は小学校の時から遊ぶ時のリーダー役だった。 その時もそうで、オレはその子とよく校内を走り回った。 でもオレの見てないところでいじめられてたらしい。 ある日突然廊下でその子が泣き出して、2人きりになってから「どうした?」って聞いたら、 「キモいって言われたねんけどどうしたらいいんか分からへん」 と言ってきた。オレは 「分からへんってことを言えるだけうらやましい」 とだけ言っといた。 仕切りに「なんでうらやましいん?」と聞かれたけれど、 やっぱり黙ったままだった。 そう言えば先生にしても親にしても相談なんてほとんど皆無だな。 相談する自信すらないけど。 でも「言え」って言われたら言うって感じだな常に。聞かれるまでは言わない。 まぁここに書く気になっただけ進歩だな多分。 ・・・いやこんなの誰も見たかねぇな。 グダグダ言ってさ。何やってんだか。わっけわかんねぇ。 また馬鹿やらかしたか・・・ 「消そうか消さまいか悩む以前に書いたもんはとりあえず投稿しろや馬鹿っ!」 ぴぎゃ〜〜・・・っ!! PR 2006.10.04 Wed 20:33:00 臭2006.10.04 Wed 17:23:00 Death Of The Beanとある田舎の家。
何の変哲もないこの家からすべてが始まった・・・ ある日、突然家に女子が3人やってきて 「これどうぞ!おいしいですよ!・・・フフフ」 と、ビニール袋いっぱいの枝豆を渡し、すぐに帰って行った。 その夜、家に住む少年、ユーマは息苦しさに目を覚ました・・・ なんと!首に豆が群がっていた!! 慌てて振り払おうとするユーマ・・・ が、いくら振り払おうと群がる豆っ! 必死なユーマはあろうことかその豆を掴み・・・食べた! ・・・うまい!! なんと、うごめく豆は見た目とは裏腹にうまかったのだ! しかし茹でていない豆を食べ切るのは今のユーマには不可能・・・ 尚も豆は群がり続ける! ついにはユーマは家を飛び出した!! 首に豆を纏い、後ろに連なる豆から逃げまどいながら・・・ 山を越え、平野を渡り、たどり着いた都会の空港で飛行機に乗り込み、海を越え・・・ 夜通し豆の恐怖に怯えながら、周りの奇異の目に耐えながら、 ユーマがたどり着いたのは砂漠。飢えに苦しむ小さな村だ。 ユーマは精神的疲労に耐え、その村に駆け込んだ。 豆がユーマに群がり、村の人々はユーマに群がった。 なんと豆を食べている! 人々はユーマについてきた豆を食べ尽くした! こうしてユーマは豆の恐怖から逃れ、人々は飢えから救われたのだった・・・ めでたしめでたし。 ・・・・・・ってワケわかんねーっ!!(汗汗汗) いや〜さ。 今日放課後、やまっこの家に枝豆を貰いに行ってさ。 その帰りに藤子が妄想に走ってこんなことに・・・ オレのせいじゃねーよっ!! でも笑いすぎてしんどいぞっ!(汗) ちなみに最初の女子3人とは今日の帰りの時のメンバー(え) オレと藤子とユーマの恋人(笑) 実はこの話、続きがあったり。 世界中でその豆が大量発生して・・・なんていう(汗) つかっ!藤子っ! どの辺が「Death Of The Bean」なんだっ!? 食ってもうまいんならDeathじゃないじゃん!? 追っかけてくるけど(汗) でも姐の友達が夢で見たという「漬け物勇者」には負けるな。 あれはすごい。 一週間以内に世界中の電線に漬け物を吊さなければ、世界は滅びる! とか。ありえねぇ・・・(爆笑) 2006.10.03 Tue 22:52:00 無視今オレのいる場所は我が家のリビング。
我が家のリビングは日本にあって。 日本は地球にあって。 地球は宇宙にあって・・・ 地球は宇宙にある星の一つなんだろう? じゃあ今オレのいる場所は星の上なんだろう? 地球は月と同じじゃない。月は火星と同じじゃない。 火星は水星とは違って、水星は木星とは違う。 どの星も違ってて。じゃあ比べなくてもいいじゃないか。 だけど宇宙の星の一つなんだろう? 何が不満なんだ? 月面着陸。月の調査。 地球の上には車が沢山・・・腐るほど走ってる。 月の上に立つことが凄くて何故地球の上を走るのは凄くないのだろう? 車と探索機の違いってなんだろう? 同じ星じゃないか。月もでっかい宇宙のちっぽけな星じゃないか。 地球を星と見なくなったのは・・・誰だろう? 星を眺めて綺麗だというとき足元を見て、 ここにも星があると考えることがあっただろうか? 綺麗だという星を踏んで汚しているのは・・・誰だろう? 当たり前なのに無視してる。 無視しているのは・・・オレなんだ。 知っているのに無視しているのはオレなんだ。醜いね。醜いよ。 家の中にいて、家が箱のような形で、その箱に自分が入っていることを意識するだろうか。 入ってしまえば屋根があって壁があって。 その壁の向こうに何かあっても、見えないものを無視しているのは誰だろう? そこにムカデがいて。そこにクモがいて。そこにゴキブリがいて。 見たらギャーギャー騒いで殺して。 なのに見なかったら普通に暮らしてる。 見ることと見ないことで存在のあるないが決まるのだろうか? 屋根の上でカサカサ言って。なんだろうと無視してて。 大量のハチを見つけたら慌てて1匹残らず殺すんだ。 殺されたハチは何もしなくてもいるだけで罪だったのだろうか? 壁の向こうには何かいる。無視しているのはオレなんだ。醜いね。醜いよ。 |