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夢と現実をつなぐもの

変な夢を見た。 自発的に心に答えを問いかける夢。 心は起きている今もオレの中にある。 夢の中と同じ心が。 強く、自分の心の存在を自覚させられる。 最近ずっと感じている違和感をさらに濃く感じる。 昔、自分が自分ではない存在だと感じていたソレが。 濃く、濃く。 すぐそばで微笑む気配さえする。 やさしく包み込まれるような気さえする。 心がオレを変えようとしているのを感じる。 でも今のオレはあがき続けてる。 信じない。信じたくない。許さない。 感情や感覚だけの知識は無意味だ。 また傷つけ壊し笑うのか、と。 まだ。まだ。

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欲に呑まれ

オレは。 今。 我が侭に生きてる。 気持ち悪い。 許したくない。 認めたくない。 こんな人間を生かしておきたくない。 それも我が侭なのか? オレはこんなにも醜いのに。 なぁ。

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心の価値

オレが幸せであることに何の価値があるのだろう。 いや、人が幸せであることに何の価値があるのだろう。 今の世の中、人は金で幸せを買うのではなく安全と効率と保障を買う。 そうでなければ娯楽や遊びであり、心の健康を保つための手段でしかなく、 本来必要とされるものでない。 なら、心に価値はあるか。 泣いたり笑ったり怒ったり驚いたり。その機能そのものに価値はあるか。 いや、ないはずだ。 心を持たない機械は価値を疑われることなく求められ受け入れられている。 なのに心はどうだ。 価値を疑われ認められず居場所を失えば壊れるだけだ。 犯罪者は見捨てられても犯罪に使われた機械は皆に使われ続ける。 もし心に価値があるとするなら、幸せを求めるがゆえに発生する 欲望を満たすために、金を落とす「道具」としての価値じゃないか。 金さえ世の中をまわれば人は生きていける。 生活に必要なものは確保され、生活に必要な安全は保障される。 心なんて本来不要なはずだ。 心そのものに価値なんてない。あるのは我が侭な気持ちだけだ。 だから本当に自分の心を大切にし、価値を認められるのは、 我が侭な心を持っているその本人だけだ。 自分に見捨てられた心は本当の意味で死ぬ。単純にそれだけなんだ。 つまりオレはとっくの昔に死んでるんだよ。

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矛盾した感情

心から人と喜びあえる。笑いあえる。 そこに理屈はない。 オレは何かを忘れてる。 いや、何かを捨ててきた。 そんなことは知ってる。 それが大事だと思えないから。 理屈のないものに価値も意味も見出せない。 義務を果たすことだけを考えて生きなければならない。 でも。 そうじゃない、とどこかで訴えてる。 存在を許されない。 オレはこんな人間でいいわけない。 それは確かなはずなのに。 あぁ。嫌だな。 死にたいよ。

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見えない痛み

まるで爪を立てるように心に食い込む。 痛い。でもそれがなんなのかわからない。 怯え、が一番近い表現かもしれない。 でも「怖かった」という言葉は出てこない。 「痛い」という言葉の方が出てくる。 そして、どこか放心してる。 ジーンと痛みを感じて、放心してる。 ・・・いや、違う。 そもそもオレは何をやってるんだ。 オレはこんなことをしてる場合じゃない。 人を巻き込んでまで何をしてるんだ。 ダメだ。 痛みのあとは後悔ばかりだ。 オレは。 なんでこんな。 あぁ・・・

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