カレンダー最新コメント最新記事(03/29)
(11/09)
(06/29)
(02/10)
(09/19) 最新トラックバックプロフィールブログ内検索最古記事アクセス解析忍者アナライズ |
ブログ日記のようなものPAGE | 2181 2180 2179 2178 2177 2176 2175 2174 2173 2172 2171 | ADMIN | WRITE 2009.10.26 Mon 21:32:13 理解できないと諦めるなんか異様に頭イテぇ。
勢いでこのまま気を失えばいいよ。 ・・・え。だめですか。そうですか。 はぁ。 なんかさぁ。 なんだろなぁ。 人間関係が難しいとは思ったことはないけども。 相手が何を考えてるのか分からないときって困るよね。 どうして欲しいのかも分かりゃしない。 何もして欲しくないのなら、建前なんか捨てて遠くへいけばいいし、 何かして欲しいのなら、それを明示的に示してくれないと何も分からないし。 状況説明だとか感情説明だとかされたって結局こっちにはなにもできない。 どうしたいのかを決めるのはこっちじゃない。 「イライラするからとにかく愚痴を聞いてくれ」 と言われたのなら、それで解決することに越したことはないし。 「こういう状況でどうしたらいいのか分からない」 と言われたのなら、それに応えようとすることしかできない。 ヒントになるかすらあやしいことしかできない。 何にせよ。 理解不能な行動をされたって、こっちは自己中な判断しかできない。 原因も知らないし、解決方法も知らない。 はたまた自分が原因だとしても、その原因を知らされることすら なかったらなんの対処もできやしない。 知ったところで解決できないようなことであったとしても、 そういう問題があるということすら知らなければ努力も謝罪もできない。 とはいえ、もしそこで存在否定されるとするのなら、 オレにとってはウェルカム以外の何でもないけど。 以下自分の価値観だったり意見なので文句言われても仕方ないです。 適当にスルーして下さいな。 で。オレにとって。だよ。 自我を持ってる人間ほど、理解不能なものはない。 あれが好きだ。あれが嫌いだ。 あれは良い。あれは悪い。 これはこうだ。こんなんじゃだめだ。 どうして?何故?突き詰めて聞いてみれば結局回答は 「自分がこう思うから」だったりする。 それを理由にされた日には、絶望感だったり、無力感だったり、 まあとにかく、そんな感じがする。 でも、自我ってすごく強力だったりする。 理由をすべてそこに持ってくることすら可能だから。 悪く言えば最強の逃走手段。よく言えば万能の存在理由。 思い込めば事実。どんなに正しい論理があったとしても、 自我が強ければそんなもの通用しない。 「1+1は2なんだよ」「そんなはずがない」 イメージそんな感じ。 そういうものに直面したとき、一体どうするか。 1+1が2であることを永遠説明する?違う。 無理があっても、その人にとって1+1が2でないということを受け入れる。 それが一番手っ取り早いし、その人の世界を知るきっかけになる。 どうして1+1が2ではないのか。 自分には到底理解できないかもしれない。 でも、無理に1+1が2でない理由を考え出したとき、 その可能性も多々あったりする。 例えば。 1+1は『いちたすいち』であって『に』ではない。 とか。 この考えになると、世の中すべての数式が成り立たなくなる。 でも、数式を数式と見ないのなら、あり得ない話じゃない。 そういう解釈を自分の中に勝手に作り上げて。 相手のことを無理にでも受け入れることしかできなくなる。 結局相手のことを一つも理解していないのに、 自分は理解したフリをしていいのだろうか。 そういう絶望感だったり、無力感だったり。 少なくとも0は自我の塊で。 自分の世界だとか解釈がこの世に本当の意味で存在することなんかない、 永遠に0でしかない、と最初から諦めていて。 でも凛々しかった。 自分が0以外の何者にもなれないことを認めた上で、 自分でない何かが常に存在できるようあの手この手を考えてた。 それでも結局、手段どころか考えすら0に終わって。 あの人は黙り込んでしまった。 まあ黙っているだけで、今もすべての原点に座っていらっしゃるのだけども。 こうも放置されると不安になる。 それこそ、世界に軸がない。 あの人に縛られることで成り立っていたすべてが意味を成さなくなった。 存在を成さなくなった。 本当の意味での自由が生まれたかもしれないけども。 意味が一切生まれなくなった。 理由が一切生まれなくなった。 問題は。 あの人はこの状況を望んでるんだろうか。 ・・・ ありとあらゆるものが存在できることが優先で、 そこには意味も理由も求めない。 まあ、それもありかもしれない。 でも意味のない世界に存在する価値は生まれない。 きっとこのまま滅ぶことになるんだろう。 あの人は最初から自分の滅びを求めてらっしゃったのだし。 もうそれでいいのかもしれない。 PR TrackbacksTRACKBACK URL : CommentsComment Form |