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ブログ日記のようなものPAGE | 3151 3150 3149 3148 3147 3146 3145 3144 3143 3142 3141 | ADMIN | WRITE 2012.06.21 Thu 23:21:17 関わりの中で自分の行為を悔いているとき、誰かの声を聞くと安心する。 ちょっとしたことでホッとしてる自分がいる。 でも安心してどうしようというのだろうか。 甘えているだけじゃないのか。 それは何かを成すための土台なのか。 それともただの甘えなのか。 確信のないすべてのやり取りが、 水のように指の間をすり抜けて落ちていく。 こんなことしたいんじゃない。 こんなこと望んでない。 そう心の中で叫ぶとき、誰かがそっと言う。 それは他を思う故の嘘だと。 オレは確かに、他を傷つけ壊してしまいそうな本来の自分の 欲や望みに嘘をついて「なかったことにしよう」と、 塗りつぶしているのかもしれない。 でも、それは嘘であっても間違いじゃない。 オレは自らそう望み嘘をついているのだから。 嘘をつくという行為自体を否定されることはない。 これでいいと、オレは思ってる。 オレが生きているのは自らの意思の中じゃない。 社会、この世界だ。 自分のことなど自分以外の誰にも関係ない。 嘘だろうがなんだろうが、自分のことであれば誰も何も関係ない。 オレは望んでこの社会、この世界に生まれたんじゃない。 それだけだ。 PR CommentsComment Form |