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ブログ日記のようなものPAGE | 980 388 387 386 385 981 384 383 382 381 982 | ADMIN | WRITE 2008.03.10 Mon 23:08:00 小説語り最近周りのオリジナル関連の活動が活発なので。
波に乗ってオリジナル小説について語ってみる。 ネタバレガンガンでいくのでよろしく。 今考えてみたらヘボイのハズイの・・・(汗) オレが当時書いていた小説は古いものから順に All Are On One Rail Small Heart 鏡界 ドリーム小説(これは無題) Forget Dreams 〜現想の調べ〜 の5つである。 ちなみにどれも最後まで考えてましたが、どれも完結してません(爆) All Are On One RailとSmall Heartはソニックでのオリキャラ小説。 話は繋がってて大筋のRailは4000年前から現代。 Smallは50年前から現代で番外編のようなもの。番外過ぎて繋がりが分かりづらいです。 鏡界はそのオリキャラの擬人化小説。名前や性格などの元だけ参考にして話は全く別。 ドリーム小説は正直オレの過去(中学入学〜高校卒業)を参考に話が進行してます。 いや、さすがに実名で出てたりノンフィクションではないけども。 現想の調べは完全オリジナル小説もどき。若干1名版権キャラ混じってます。 Railと現想の調べがまだしっかりした話かと。 All Are On One Rail これは正規版権メンバーに加えてライトだけが入っていたものが初期。 後から後から大量にオリキャラが投入されて一番話が凝り回った小説。 時間軸的にヒーローズの後。 話はソニックの視点とツインの視点の2方向からスタート。 後半になって話が合流。途中一部のメンバーの過去の話が入る。 小説では後半に差し掛かるまで事の発端になったニユウやライトとハデス等のキーとなるキャラがなかなか出て来なかったりする。 結局のところライナがハデスをそそのかし、協力を迫るもハデスは受け入れず。 ニユウに取り付いていたライトの母であるライナの霊に関してハデスがライトに報告。 ハデスとライトがカオスエメラルドに封じてあるメンバーとの接触をしつつ影で行動してたりする。 小説ではこの部分はない。 ちなみにこの小説ではカオスエメラルドの製作者はライト。 突然変異なだけに村から色々虐待受けていたものの親父のエネルギー研究を引き継いでライトなりにネイルとともに必死に毎日暮らしていたものの、ちょっとした失敗で4000年前にライトが村を半壊させたり。 話は戻して。 ソニックサイドではナックルズの恒例ボケ連発や、エッグマンに絡まれたり。 ツインサイドではキニーネがGUNに殺されたり、アジオルの悲惨な日々が・・・ 話の合流後はツインの大脱走に豪華メンバー参戦やニユウもといライナの公での活動開始にライトとハデスが参戦してえらいことに。 ライナに取り付かれる前のニユウの性格をよく知っているソブリンの案内で異空間ぶった切ってニユウとソブリンのいた世界へ。 アシュリやスフレとの戦闘の後に現在では(本人の意思とは関係なく)神とあがめられているライトの親父レイスに経緯を聞く。 その後ニユウとの大喧嘩に発展して最終的にライナを成仏させて一件落着。 ライナの親バカっぷりが中心ですが。 ツインとアジオルのはちゃめちゃ狩り生活、キルとピアスとクロールのアホなやりとりもあったり。 まったく書きもしなかった内容でアジオルの父親とフリッキーのフロウとの話もあったりする。 小説の現代の部分の説明を口頭で言うだけで1時間かかるほどの無駄に膨大な小説。 Small Heart これはほとんどオリキャラが出て来ないが、チェインが中心の話。 50年前行われていた不老不死の研究で究極生命体の小型化の実験に使われていたのが実験用ネズミのチェインという設定。 50年経ってアークが地球に突っ込む事無くジェラルドの野望は潰えたかのようだったが、それが失敗したことによって予備のプログラムが実行され、チェインが世界を滅ぼしかけるとかいう危なっかしい話。 チェイン自体はオレのオリキャラの中でも一番小さく、性格も精神面もおこちゃま。 ジェラルドを慕い続けていたため利用されていることに気付く事も無かった。 墜落失敗後のアークにてエッグマンがデータ解析をしているところにチェインがちょっかいを出し、そのままエッグマンの基地に入り浸るのが事の始まりである。 シャドウとも過去の話に花を咲かせるが、最終的にはシャドウがチェインの暴走を止める羽目になる。 鏡界 突然鏡が割れて現れた羽弟子に鏡の中の世界に拉致られ、帰りたきゃ問題起こした弐優をぶっ倒せというお話。 公式メンバー擬人化は皆この世界の神で、試練を乗り越え宝珠を貰うことで魔法が使える。 とにかく上記2つの話とはまったく関係ない話。 結局のところ弐優は小学生の時に雷都と同級生で知り合いだっただとか、邪苦の弟の論は行方不明ではなく弐優に操られてたとか。 帝屡守の試練は暗号を解くのだが、一番凝り回っており暗号を作るだけで2週間は費やしていたりする。 ドリーム小説 記憶喪失の女の子が主人公。 知り合いなどに記憶を失う前の自分の話を聞いて、自分がどんな性格だったか把握して行くのだが・・・ シリアスを装うギャグ話。 Forget Dreams 〜現想の調べ〜 基本的に世界改変を望んだフォアと神の命と力を賭けた話。 FDとして任命されてから1年の間にFDの名を知る2人に出会い認められることが力を得る条件だが。 2人のうち1人はディムで、もう一人は神という罠。 ディムはディムで死神候補から死神になるべくフォアと組んで行動する。 ターゲットに選んで突っ込んで行った場所がフォアと同級生だったルークの父親ラルフの屋敷だったり。 フォアを発見したサイコとのゴタゴタがあったり。 ゴタゴタの影響でフォアが自殺を図ったり。 人間としての体にガタが来たディムが死にかけたり。 しかし実は神とは別で創造主が存在し、創造主が自らの罪を罰する手段としてフォアやディムを使っていただけで、なんだかんだあるものの実は賭けは創造主が実際の世界相手に行っていたものだったというオチ。 現想の名の通り、現実と幻想が入り交じる話。 ギャグ要素は零や神とのやり取りぐらいです。 PR |