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ブログ日記のようなものPAGE | 895 894 893 892 891 890 889 888 887 886 885 | ADMIN | WRITE 2009.07.29 Wed 22:20:52 おそろしい朝から実験のレポートを書く。
3つある実験のうち、一番採点が厳しい教授の実験。 レポートの仕様書やチェックシートなんてものもある。 仕様を満たしていなければ見てもらえない。 チェックシートの全ての項目にチェックを入れなければいけない。 いや、当然チェックをしてチェックを入れなきゃ意味がない。 適当にチェックしても、どうせ後で突っ返される。 とりあえず、丁寧に。 項目名の指示。ページ数の設定。 フォントの統一。文章表現の統一。 図表の入れ方と図表のタイトルの付け方。 文章構成の確認。自分勝手な見解のない事実と検証。 表現する上でひらがなであるべきもの。 引用の書き方。参考文献の書き方。 などなどなど。 グループで共同して作る部分と個人で作る部分があるんだけども、 現状グループ分はOKもらって、個人部分まで来てる。 一人で見直して、読み直して、ここは言葉足らず、調べる、とか。 そんなこんなで。 とりあえず、完成。 不安要素多々。 昼。レポート完成。 正直。プリントに書いてあるチェックの時間帯じゃない。 まあ今チェックされなくてもいい。講義の終わった夕方に出直すし。 とにかく、返却指示のあった実験風景撮影用DVDの返却だけでも渡そう。 忘れそうだ(ここ大事) 研究室の電気がついている。ドアも開いている。 とりあえず覗く・・・教授、お食事中。 いや、渡すだけでも。 「すみません。DVD返しにきました」 「・・・」 沈黙。数秒。のそのそのそ。 「すみません。DVD返しにきました」 DVDを渡す。 「ん」 受け取ってもらう。 ・・・OK。退くか。 「まぁ座りぃな」 イスを指差される。 何だかんだで優しい人である。 レポートに関しては何も言っとらんのに。 座る。 「ここはこうやろ」 「え、ここはこうですけど、こっちはこうなんですか?」 「そうや。あと、ここはこうせい」 「それをすると、こうなっちゃいますけど・・・」 「こないしたらえぇがな」 「あぁ〜・・・なるほど」 「ってかそんなところ気にするんやったら、こっちも気にせい」 「あ!確かに」 「ほんなら次、何時予約する?」 「え〜っと・・・」 そう。ここのレポートチェックは受け取りと返却がある。 今の段階は受け取り。返却は後日。当然の如く採点済み。 その返却時間を予約し、その時間にレポートを取りにいって、 20分かけて叩かれまくるわけで。で、必要とあれば再提出。 しかも、皆が皆予約するから空いてる日なんかほとんどない。 「じゃあこの日で」 恐ろしい。この時期にこれか。まあ受かるならそれに越したことはないが。 提出、なんとか終了。 昼から講義を受けて、5限目終了後・・・ 帰ろうと廊下を歩いていると 「○○さん!!」 廊下の席から声。見れば同じ班の人。 「俺レポート帰って来てんけどさ・・・」 「お、まじで?どうやった?」 「ここがさ、こうなっててさ」 「ん?あぁ!これ?確かになんか起こってるな」 「あとここの部分、説明不足やってさ」 「説明不足?つっても・・・これの説明なぁ・・・」 一度OKが出たグループ部分も当然見られる。 そこで出て来た粗は個人で訂正するしかない。 話が聞けるだけありがたい。 「なるほど。わかった次レポート帰って来たらそうするわ」 「そうそう。あと、教授がさ・・・」 「○○さん(オレ)やったら一発目から80点行くやろ、やってさ」 「ぶううぅぅぅぅぅぅぅ」 「一応そうですね、って言っといた」 「こらこらこらこら!!」 教授から聞いた現状の話、70点をもらった人すら少なく、 80点に至っては一人もいないらしい。 そんな中でオレが80とか、そんな馬鹿な話があるか。 第一、今聞いた話の内容とか、まったく改善してないし。 つっこまれる。絶対つっこまれる。 1発目80点とか、絶対ありえん。 妙な期待はされとうないぞ。 PR TrackbacksTRACKBACK URL : CommentsComment Form |