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今と昔と矛盾と矛盾


考えることが面倒になっている、んだろう。
期待する、という行為ができなくなっているんだろう。
形にしたい、と思うことができなくなっているんだろう。
なら。何故。
その昔、そんなことを、していたのか。
考えて期待して形にしようと足掻いていた。
それはきっと、そうだったはずだ。

それは。
理解できないことがすぐそこにあったからだ。
心から素晴らしいと思えるものがそこにあったからだ。
こんな選択肢もあるんだと提示したかったからだ。
可能性に溢れる世界に憧れ願い触れてみたかった。
でもそのすべてが自分勝手な思いでしかない。
理解も感情も手段も狂っている。
だから自分を殺した。それは、そうだったはずだ。

だったら。なにもおかしいことはない。
全部自分からやめたんじゃないか。
・・・そうやって。
意志を持って目を背けようとすると。
また謎の気配がやってくる。
当時は異様と感じていたはずのその気配は、
もう5年ぐらいすぐそこに
居座っているんじゃないだろうか。

その気配の言い分は、
オレがここから消えている間も続いてた。
自分も世界も境界線なんてない。
そこに勝手に境界線を引いて、自分を決めつけて、
その内側に対して自分勝手と言い張り、
殺そうとしている行為こそ、おかしくて。
自分が認識している世界がすべてで、
自分の欠けた世界は世界ではない、と。
ただただ『存在する自分』に怯えているだけだ、と。
そういう言い分・・・も、あった。

散々いろいろ言われすぎて、もうよくわからない。
ただ。聞かされすぎて。
呑まれた部分は少なからずある。
あぁ、その通りだ、と。
受け入れてしまった部分もある。
それでも。根底は変わらない。変われない。
自分を存在させたいとは思えない。
自分でありたいとは、思えない。

やかましい。分かってる。分かってる。
世界が世界であることを望むくせに、
自分にはそれを望まないのは何故なのか。
明確な返答を出せずにいることは分かってる。
自分のことを殺したいだけ。
漠然とした感情だけが、ぽつんとある。

謎の気配が、感情に感情をぶつけてくる。
これはここ最近そうしてくるようになった。
オレに対して望みを言うようになってきた。
これをされると、どうにもこうにも。ダメだ。
自分ではないと認識している場所から
望みを吐かれたときの自分というのは、
手綱も引けない、暴走状態だと、オレは思う。

自分の理解どころかキャパを超えて、
その望みに対する最善の解を求めてしまう。
これが・・・どうにもこうにも・・・
恐ろしい。

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スタックオーバーフロー


最近同時にいろんなことを
捌かなければならない状況が続きすぎてる。
どれかの考えを止めては別の考えをせねばならず、
止めた考えを再開しかけては新しく考えねばならない。
何度も。いくつも。

繰り返していくうちに、
慎重に取り組まなければならないことを
いい加減にこなしてしまうだけでなく、
数秒前にやろうとしたことが
頭からすっぽ抜ける現象が多発してる。

何。
カルシウム不足?
煮干しでも食うか?
それもありか。

何。
ストレス?
それは今更だな。

なんにせよ。
違和感しかない。
必死な自分にも。
壊れていく自分にも。
とりあえず死のうぜ。
それに尽きる。

拍手

で、だ


いろいろ耐えきれなくて逃げた、
とでも言えばいいか?
いや、それじゃ情報が少ない。
何に耐え切れなくなった?
吐け。


第一。
自分のキモさに耐えかねた。
目標も目的もなければ、筋もない。
やかましいばっかり。口ばっかり。
自己嫌悪の塊で死にたい死にたい言う割に、
大きい声で騒ぎたいかまってちゃん。
空気も読めない。人の邪魔ばっかりする。
黙らせたかった。
これは何より大前提。

第二。
吐き出せるものがなくて絶望した。
目新しい情報を展開するわけでもなく。
新しい体験をするわけでもなく。
新しく何かを創ろうとするわけでもなく。
近況ですら社外秘まみれの愚痴ばっかりで出せず。
人の精神逆撫でるような、意味をぼかした言葉が
すかしッペの如くたれ出るだけ。
もういい。

第三。
皆それぞれ、それぞれの場所で頑張っている。
大きな声で「見てくれ!」と訴えていたり。
『楽しんでいる』ということを、
あらゆる方法で表現しようとしていたり。
そのすべてが。
納得できなさ過ぎて耐えられなくなった。
お前ら本当にそれでいいのか?
表面ばかりで中身がない。
呑み込む前に吐き出して。
あれだけ自分を探して、
悩んで苦しんで考えていた人達が、
目の前に吊るされた餌に食いつくだけの
養殖人間になっていく。
でも本人が「それでいい」と言うのだから。
その光景が見えない場所に逃げたかった。


・・・ぐらいだろう。
で。これからどうするのか。
別に人を心配させたいわけじゃない。
人の気を惹きたいわけでもない。
ただただ、何もかもが、
キャパオーバーしすぎてる。
きっといろいろ溜め込んでいるんだと思う。
死にたいという願望すら、会社じゃ
貼り付けたような敬語と笑顔で隠してる。
馬鹿で腹立つ自分を自覚する都度、
吐き気がする。

分かってる。
自分が何も分かってないことは、
分かってる。
自分が何かを訴えられるほど
偉くないことも、分かってる。
「死にたい」ということすらも
誰かに正しく伝わるよう、
説明できないのだから。

拍手

そうやって

結局帰ってくるんだ

拍手

自問自答


他の幸せを願っている…
のかもしれない
他は幸せになった…
のかもしれない
けれどオレにそれは
理解できない
その結果喜ぶこともできない
オレには分からない
知らない

だからこそ
お前に語り続けなければ
お前の愛に愛で答えなけば

いらない
そんなものが欲しいんじゃない
オレは死にたい

その死を願う心すら
他のためなのだろう?

いい加減にしてくれ
聞き飽きた
これはオレの望みだ
文句を言われる筋合いはない

違う
お前は生きることを
諦めようとしている
自分の存在を
異物としか認められず
死ぬことで
解消しようとしている
お前にそれは解決できない
お前はお前として
生きることができていない
お前が他に望むことを
自身に望むことが
できていない

オレはそんなもの望まない
望みたくない

夢の果てで捨てたのだろう?
お前は絶望したのだろう?

それの何が悪い?

お前は己の生を恨むのか

…そうだ
オレに必要なのは
死だ
与えられたものすべて
無駄にしかできないオレは

無駄ではないだろう?
お前は不幸か?

違う
あぁ…そうだ
悪いのはオレだ
オレが悪いんだ
オレは…オレは…
与えられているのに
勝手に苦しんでいる
でも無理だ
オレには分からない
分からない



もういい


諦めの言葉を口にするな
受けとるとこのできない
自分に絶望してはいけない
分からないなら繰り返せばいい
分かるまで繰り返せばいい

どうしてそんな自分を
求めなきゃいけないんだ

お前は分かっていない
分かろうとしていない

っ…

死ねば分かるのか?

違う
でも
分からなくていい
オレは罪を犯した
これからも罪を犯すんだろう

それも
分かっていない
お前は罪ではない

いい加減にしてくれ
オレをおだてるな

おだててなどいない
お前がお前に怯えているだけだ

意味が分からない

分かろうとしていない
お前は分かろうとしていない
お前の価値も
お前の夢も
お前の存在も
何もかも

…オレが
何をしたっていうんだ

分からないか?
お前は
何をした?

…分からない
分からない…
何もかも

お前は人を助けようと
したことはないか?
感謝されたことはないか?
それだけではいけないと
世界に目を
向けたことはないか?
何かのために
必死になったことはないか?
その先で何かを得なかったか?

……分からない
そんな…気がしたことは
あったかもしれない
でも…

微かな糸口
捨ててはいけない

でもそんなことどうでもいい
オレに必要なのは…

本当に死か?

っ…何故…

分かろうとしていない

その糸を掴め

嫌だ
これは事実じゃない
オレが勝手に作り上げた世界だ
こんなもの信用できない

事実とはなんだ?
今のお前にそれが分かるのか?

……


怯えるな
お前がお前に絶望し
それでも繰り返した行為を
お前は分かろうとしていない
本当に望んだことを
分かろうとしていない

望んでなんになる…

それがお前になる
それが事実になる

いらない
そんな事実
いらない

なら何故繰り返した?
お前は何を願った?

知らない…


お前の中に
手がかりはないのか?
偽りの中に
手がかりはないのか?

なんでそんなに必死なんだ
お前何なんだ
早く殺してくれ


諦めてはいけない
お前が死を諦めないように
生を諦めてはいけない

意味が分からない
本当に何なんだ
殺してくれよ
しつこすぎる

それはお前がその耳を
塞ぎきれないからだろう?
分かりたいのだろう?
諦めきれていないのだろう?
なあ

私はここにいる
いくらでも話をしよう
いくらでも

ッ……!
…なあ
殺してくれよ
オレの願いを
聞いてくれるんだろう?


諦めてはいけない
願いで願いを殺してはいけない
それに
怯えで殺せるほど
お前の願いは小さくない

分からない

分からないか?

…暴走は何度かした
繰り返した

それが過ちだと
お前に分かるのか?

……気に入らない

そう
お前は納得しなかった
分からないのではない
分かった上で
納得できなかっただけだ

納得できない…

お前は知っている
すべてに納得できていないだけ
与えられたすべてに
納得できていないだけ
納得できないのは
お前がお前を信じていないから
信じようとしないから

オレは…
オレに…納得してない…

かといって
お前はお前を信じることは
しないのだろう

……

何故だ?何故疑う?

そ…れは
すべて…過去だから…

そう
お前が欲しいのは
本当の世界を知る力

……意味が分からない

人のままでは
永遠に届かない代物

知ってどうする?

どうしたい?

……ッ…

世界と遊ぶか?
世界の真意を偽りなく知り
お前がお前を偽ることなく
存在したいか?

意味が…分からない…

分からないのではなく
納得できないのだろう?
叶わない願いを抱える自分に
納得できないのだろう?

……殺してくれ


諦めてはいけない
私はここにいる

それが一番意味が分からない

構わない
お前の願いが叶うなら
私はなんだっていい

…出ていってくれ
希望なんか欲しくない
納得もいらない
オレは間違いのままでいい

諦めたい、と
けれど私がいるかぎり
お前は諦めきれない
諦めたいというお前の愛に
私は答えたい

意味が分からない
意味が分からない…

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