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いろいろ大変なんです

今日は。2限目にMathematicaでの講義があったわけで。
"What's Mathematica?"だなんて言われようものなら。
「方程式を自動で解いてくれるソフトだよ」とでもお答えいたしましょう。
このソフト、普通に使ってたら10万ぐらいはするらしい。
で。課題がいろいろ出ているわけで。
この方程式をMathematicaで解け、とか。
この方程式のグラフをMathematicaで書け、とか。
『ソフトならでは』で、変化の様子をアニメーションに、とかも可能。
今日はとくに放物運動だったわけで。
これだけの力でボールを投げたらどんだけ飛ぶでしょう?みたいな、ね。
で、ボールの飛んでく様子をアニメーションするわけで。
でも事故るとどえらい事になる。
ボールがあり得ないスピードで飛んでいったりいったりいったり。
もう。困っちゃうね。ほんと。


で。3限目はプレゼミ。後期からゼミで研究を始めるわけだけども。
そろそろ入りたいゼミを選ぶ時期です。どのゼミにしましょうかねぇ。
今日はゼミ見学です。ひたすらシステム系のゼミを回るのです。
と、思った矢先。最初に見ようと思っていたゼミ室を発見出来ない(爆)
探し回って放浪していると、ドアの開いたゼミ室の中にいた知り合いと目が合う。
手招きされる。
おおぉう。
まぁ、どのみちこっちにも来るだろうから・・・
ということで、とりあえず入る。なんとまぁ人気のゼミなんだ。
人多すぎ。かき分けて入る。手招きされて入ってくるオレを見ていた教授は・・・
「キミここより○○研の見学へ行った方がいいんちゃうん?」
「あぁ、いや、行こうと思ってたんですが・・・ちょっと・・・迷子です・・・」
「それやったら行ってき行ってき」
教授に顔割れてる&オレの方向性バレてます(汗汗)
かき分けて入ったゼミ室からかき分けて出て行く。
空いてからじっくりってことにしましょう。うむ。

目的のゼミ室に到着。入る。教授と目が合う。
「おっと。じゃあ巻き戻してもう一回説明」
ぎゃああスミマセンスミマセンorz
とりあえず大人しくゼミの説明を聞く。
その後はゼミの中を教授の解説付きで軽く探索。
話題として一番盛り上がったのが、目の前においてあった
『彦根カロム』と呼ばれるボードゲーム。
ボードゲームのくせして、おはじきチックにパックをぶっ飛ばして穴に落す。
元々のカロムはもっとビリアードっぽく棒を使うらしいのだが・・・
彦根でしか売られていない『彦根カロム』だけがおはじき風らしい。
そのボードゲームについて教授が熱く語る語る。
他にも過去の論文だとかポプとデラのアケコンも見て
「これあんまりみんな使ってないんですよね」「もったいない!やりたいです!」
とかとか話を聞いたりしたりはしたものの。
後で新たにゼミの説明を聞きにきた男子がボソっと
『あ、カロム・・・?』と言ったせいで、またカロムに話題が戻る。
「あれ?ひょっとして滋賀県民?」
「はいそうです」
さすが地元民。彦根カロムを知ってるらしい。
「これをこうするのが楽しいんですよ」
「あ〜分かる分かる」
意気投合する教授とその男子。さらには
「これを乗せてはじくんです」
「乗せる!?」
「はい。こうやって・・・」
ぱちん。
「そうかその方法は思いつかなかった・・・でもそれって公式でも使える?」
「大会でも使ってたんで使えますよ」
大会を見た事があるのか。さすが地元県民(笑)
教授も新たな情報にウハウハ。
もういっそそのまま入ればいいじゃないか!!
とか思ったものの、最終判断はその子がするのでオレは口出しできません。
当然ですな。うむ。

さて。最初に迷い込んだゼミ室へ帰って来た。
10人ほど先に説明を聞いていて途中で入ったものの、
説明の内容は前に教授がスライドを使いながら説明していたものだった。
まったく害なし。話についていける。
あとはそこにいたゼミ生がすでに配属になっているのに説明を聞いていたり。
説明中だなんておかまいなしで、KH2をやってるゼミ生がいたり、
麻雀してるゼミ生がいたり・・・とにかくゆるゆる。
そのまま説明終了。
まぁ、いろんな意味で人気な理由がよくわかる(笑)

最後にやってきたゼミ室。
インターンシップの面接で面接官をしていた2人のうちの1人の教授のゼミ室。
つまり、めっちゃ顔割れてる(爆)
しかも人がほとんどいない状態。教授もゼミ用に面接モード突入。
「何を研究したい?」
「そうですね・・・2Dの自動描画ツールを作りたいんですよ」(Gプロ用に(笑)
はい。教授、食らいつきました。
「それならこの子がシェーダ技術すごいから、話聞いてみ」
おほっ。よろしくおねがいします。
ということで。個人的に3Dのプログラムを見せてもらった。
で、べちゃくちゃ喋って。
「・・・でさ。多分言ってた内容と系統が違うと思うんやけど」
「いえいえ・・・」
まぁ、オレがやろうとしてるのは2Dであって3Dじゃないんだけども・・・
どう頑張っても基本技術は3Dから学ぶしかないでしょうし・・・ね。

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